(仮)釣りと電子工作 車 忍者ブログ
趣味の電子工作と釣りについて。電子工作は、おもに変換器作成。釣りはおもにトラウトの管釣り。
[6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

楽天カードを作ってみた。本当はENEOSカードを作りたかったんだが、年会費が馬鹿高いのでやめて、楽天カードでガソリン入れても変わらなさそうなので。。。楽天で買い物なんて一度もしたことがないんだが。。。。
ネットの評判では楽天カードは最悪のカードということらしい。作るだけで8000ポイント(期間限定)もくれるのに、なんでこんなボロクソに言われるんだろう。。。。これが、いわゆる炎上マーケティングとかいうやつかな???ちなみに近所のENEOSで会員価格でガソリン入れられたので、俺的には満足。

それはさておき、先日作ったEMVエアコンパネル部分の自作であるが、見た目があまりよくなかったので、改善した。

以前は、こんな感じだった。
SH010037.JPG








手作り感満載で、ちょっといけてない??

で、新エアコンパネルは、これ
DSC_0251.JPG







う~ん、いい感じ??

ちょっとぼやけているが、実物はもっとくっきりしている。ガラケー程度の解像度なので、近くで見ればドットも目立つ。
大きさは表示部で縦1.2cmと、とても小さい。これくらいなら、ちょっとした隙間にも埋め込めそう。変なコネクターが付いているのは、これがもともと USBPSDGOC の試作機だから。

ちなみに、こんなエアコン用の表示器が売っているわけではない。すべて手書きである。手書きといっても、

acpanelxls.png








こんな感じでEXCEL使って、ドット単位で書いていった。あ~めんどくさ~















 
PR
ヤフオクをなにげなく見ていたら、はるみのゲームライブラリが出品されていた。なつかしい。あぁ、チャイナシンドローム、やってみたいなぁ。。。どんなゲームだったか、忘れてしまっているんだけど。。。あのころは、あれが日本で起きるなんて、想像もしてなかったけど。。。

それはさておき、FCコマンダーのBluetooth対応版、じゃなくて、スマホでコマンダーっぽいことをするためのブツの基板を発注していて、先日届いたので早速組み立ててみた。

それがこれ
DSC_0250.JPG







DIPスイッチは、ファーム書き換えとBluetoothモジュール初期化に使用するが、それ以外は未定。
LEDが10個も付いているけど、今のところ用途が決まっているのは6個。残り4個は未定。

別の角度から見ると、こんな感じ
DSC_0249.JPG






左から、FCコマンダー接続用、外部入力1(シリアル)、外部入力2(シリアル)、パワーFC接続用、USB接続用

USBはファームウェア更新用だが、CDCクラスを使用すれば、FC ProやFC-Editが使えるはず。FC-HAKOみたいな感じかな?

FCコマンダーとUSBやスマホ(Bluetooth)の同時接続はできるが、FCコマンダーのパケットを優先するので、その他のパケットはパケ落ちする。なぜFCコマンダーを優先するか、というと、FCコマンダーは一定数連続してパケ落ちすると、COMMUNICATION ERRORとなって再起動するまで復活しないから。

一応、JZX100用(シリアル)とECR33用(低速SBI)の両方に対応しているが、ER34(高速SBI)には対応していないものと思われ。というか未確認。でも今のところファームウェアが別なので、チップを書き換えて対応。チップの書き換えはUSBPSDGOC同様、USB経由でできる。

外部入力は2つ。今のところ東名というかPLXのA/F計のデジタル出力にしか対応していないが、LVTTLレベルでもRS232Cレベルでも受けられるように設計してあるので、InnovateのA/Fでも、プログラムさえ書けば対応できるはず。PLXのブースト計、水温、油温、油圧とかも、シリアル出力なので、取れるはず(シリアルでシーケンシャルに流れてくるので1つの入力ポートですべて取れる)。

スマホというかAndroid用のプログラムは、Bluetooth Chatをベースに試作したものがあるのだが、どうも不安定。SJC-Pはなんとか取ったが、Javaでプログラミングなんてしたことないし、見よう見まねで何とか動かしたものの、起動したら終了できないし、無理やり強制終了するとメモリー内にゴミが残るのか、次に起動するとよく落ちる。

てな感じで、まだまだって感じ。

外販することはないと思うけど、売るとしてもあと1年くらいかかるかな?







 
先週の日曜、久しぶりに本庄へ行って来た。とくに変わりはないのだが、いつもの300円カレーがちょっと残念な出来であった。なにが残念かというと、肉がまったく入っていないことである。これなら200円の焼きそばにしておけばよかった。
帰り、本庄児玉近辺で焼肉でも食いたいなぁ、って思っていたら、水曜日曜半額という謎の店があったので寄ってみた。ホルモンがメインなので普通の肉はあまりないのかな?と思ったら、ぜんぜん無かった。まあ、ホルモンそこそこ好きなので、まあよしとする。それより、2月末で日曜半額終了というのはいただけない。あれかな?ステマかな?ひっかかっちゃったのかな?

それはさておき、究極のパワーFC接続アダプタを開発すべく、試作品を作ってみた。

それがこれ。
DSC_0239.JPG







配線が汚いが、まあ試作なので気にしない。

で、なにが究極か、というと、
  1. android接続用bluetooth(SPP)対応 ※SPPなのでPCもつなげようと思えばつながる
  2. PC接続用USBポート付き
  3. FCコマンダー用ポート付き
  4. 外部入力(3.5mmジャック)付き。ただしアナログ入力ではなくデジタル(シリアル)入力。PLXにあわせてあるが2.5mmジャックに変換して信号を入れ替えれば、Innovateも繋がるようにできそう。

と、まあ、なかなかいい感じだが、新型(シリアル)用と旧型(SBI)用とではファームウェアが別。どっちでも対応にしたいが、かなり面倒なのでやめておこう。今、ちゃんとした製品にしているところだけど、こいつは原価が非常に高く、売るのは難しいので、仲間うちに配って終わりにする予定。



カーステ交換したらEMVが動かなくなった件のつづきです。

SH010042.JPG










EMVは諦めて、自作エアコン制御パネルを取り付けてみました。まずは動作確認。

マルチビジョンのモニターを外すのは面倒なので、トランク右端にあるTVチューナーのところにつなげてみた。ここにもAVC-LANの線が来ているし、トランク内なので簡単に取り付けられるので。。。。

SH010037.JPG








動作は。。。。大丈夫だ、問題ない。ちょっとスイッチのレスポンスが悪いときがあるが、これはEMVのエアコンパネル(表示されないものの、オートエアコンは効くので内部では動いている?)と競合しているからかもしれない。。。

と、そのとき驚くことが起きた。なんと、EMVが表示されているではないか???

SH010038.JPG










ひょっとしたら自作エアコンパネルから送られた信号がもとで動き出したのかと思ったが、スイッチをまったく押さなくても表示される。スイッチを押さないと信号は送られないはずなのだが、、、、、

ということは。。。。


SH010045.JPG








自作エアコンパネルを外して、右のコネクタの9番(AVC-LAN TX-)と10番(AVC-LAN TX+)との間に抵抗をつないでみた。その結果。。。OK!!! これだったのか。。。。つまり、終端抵抗みたいなのがAVC-LANのどこかに1つ必要で、それが純正カーステレオの中に入っていて、カーステ交換時にこの終端抵抗が無くなったのが原因であろう。


ちなみに抵抗値は100Ωくらいが適当と思ったが、1KΩでもまったく問題なかった(もちろん100Ωでも動作OK)ので、1KΩにした。ちょっと消費電力が減るし。。。

配線図で表すと、下記のようになる。

tuneravclan.png










コネクタの9番(上だとよく見えないが水色-白色)と10番(水色-黄色)の間に抵抗を入れる。アナログチューナーは不要なので外しておいたほうがいいだろう。(つなげておいてもEMVは動作すると思うが。。。)



先週、富士ショートコースでの走行会に行って来たが、帰りの渋滞がひどかったので、時間つぶしに足柄パーキングエリア内の銭湯に寄ってみた。リニューアル後は初めてだが、風呂桶が若干広くなって、休憩室(仮眠室?)もゆったりした感じになっていたが、収容人数は減ったように見える。仮眠室の一部のシートにはテレビが備え付けられていたので、なにげなしにつけたところ、イカの番組をやっていた。イカといってもドリフト天国のことではなく、ダイオウイカのことらしい。で、ずいぶん予告やなんやらで引っ張ったあげく、ちょろっとイカが写っただけだった。映像だと大きさが伝わらないので、「これだけ??」というのが感想。これなら富山のホタルイカ漁で十分だ。

と、それはさておき、作ってみました。

DSC_0231.JPG








右下のが、その制御パネル。7セグLEDは設定温度を、赤のLEDが風向や風量を表している。その右のタクトスイッチはA/Cオンオフ、風向調整、風量調整用。

左上の基板は、テスト用に作った、シリアルAVC-LAN変換器。

右下の基板からは、12V、GND、TX+、TX-の4本の線が出ている。このTX+とTX-とで、左上の基板とつながっている。

PCからCOMポートデバッグ機能付きターミナルソフトを使用して信号を送るとLEDがチカチカ変わり、タクトスイッチを押すとPCのターミナルに文字が表示される。

まずまずですな。








 
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
リンク
最新TB
バーコード
ブログ内検索
カウンター
Powered by ニンジャブログ  Designed by 穂高
Copyright © (仮)釣りと電子工作 All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]