(仮)釣りと電子工作 園芸 忍者ブログ
趣味の電子工作と釣りについて。電子工作は、おもに変換器作成。釣りはおもにトラウトの管釣り。
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昨年末に遊んでいたOBDメータの改造は思ったより簡単で、ネタにする価値ないなぁ、、、と思い続けて放置していた。

こんな感じなったけど、表示項目や画面レイアウトは固定。これを自由に選べるようにメニューを作ったりとなると、難しくはないがこれはこれで実装が面倒だし、自分的には表示項目を変える必要性を感じないので、これ以上の作りこみはいったん中断して、夏野菜の季節なので園芸に注力することにした。

まずは、昨秋から始めたイチゴについて、当初はレタス向け水耕栽培キット

を加工して使っていたが、ハダニが大量発生して他の野菜に蔓延しそうだったので、ベランダに追放した。

冬前に1個収穫できていたが、ぜんぜん甘くならなかった。本日3個収穫したが、これはそこそこ甘かった。やさしい甘さって感じ?コーヒーとか酢とかいろいろ試したが、相変わらずハダニがすごいので、いつかはダニ太郎かバロックで駆逐してやる!ちなみに見た目どおりプランターはホームセンターで買ってきた雨どい。ベランダに掛ける黄色いのは3Dプリンターで作った。面倒なので水やりはソーラーポンプで自動化している。

ここから本題の夏野菜。

左から ぜいたくトマトミニ、めちゃなりトゥインクル、あばしゴーヤ、大葉青香
めちゃなりは去年大量にとれたのでリピート。ぜいたくトマトミニは苗がよさげだったので購入。ゴーヤはグリーンカーテン用。大葉は良いのがどこにも無かったので、ひ弱そうな苗だったけどやむを得ず購入。
水耕栽培はベランダゴーヤ研究所式だが発泡スチロールは水染みするので廃棄予定(昨年プランタ栽培は大失敗してもうやらないと決めた)のプランターの穴を塞いで水耕栽培化。

あと、今年は伝染りの袋栽培にも挑戦する予定。何か適当なSNSアカウント作ってトマバ祭りに参戦しようかな?








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車に乗り始めてから30年ぐらい経つが、いままでいろんな車を乗り継いできた。

AE86レビン2ドア前期→TE71スプリンターGT後期→AE86トレノ2ドア後期→EF8→NB6→イチヨン→JXZ110

そして、とうとうイチゴーに乗り換えることになった。イチゴー今でも超人気なので高かったんじゃない?って感じだが、実際すごく高かった。

で、買ったのが、これ


1つ250~400円ぐらい。全部で1000円超えた。高かった~
ちなみにシソとミニトマトからの乗り換えです。

銘柄は、左から
・ドルチェベリー
・夏姫
・天使のいちごAE
です。たくさん種類があるなか、なぜこれを選んだかというと、

・とちひとみ→買うつもりだったがボロい苗しか残ってなかった
・ラブベリー →みのりくんのほうがいいってネットで見かけたので
らくなりイチゴ→たくさん成るが味いまいちらしい
・ドルチェベリー→おいしいみたいなので買っとく
・ローズベリーレッド→花も楽しめるってのは、あまり好きくない
・ホウコウ早生 →一季なりは今回はパス
・宿根イチゴみのりくん→ネットでの評判がいいが残念売り切れ
・天使のいちごAE →買うつもりなかったがとちひとみとみのりくんの代わりに購入
・夏姫→おいしいみたいなので買っとく
・桃娘→花も楽しめる系は今回はパス
・紅茜→花も楽しめる系は今回はパス

さて、来年春、はたして収穫できるのだろうか?



まだまだ暑いが季節は秋、陽は確実に短くなっている。GW前から始めたミニトマトとシソも、そろそろ撤収の時期が近づいてきた模様。。。

シソ

8月末までボーボーに生い茂っていたが、ギザギザが黒ずんだ葉が大半になったため、悪い葉を刈り取るついでに摘心して、余計な枝葉を切り落としたところ、成長がピタリと止まって、9月に入って穂が出て花が咲きだした。これはマズいと思って、穂や花を全部刈り取ったが既に手遅れ。。。もう、だめだ。。。
反省点としては、
・陽を当てすぎて、初夏に異常成長させすぎて、葉が固く黒くなり、いまいちな食感になっていまった。
・摘心が遅すぎたため、無意味にでかく徒長気味になってしまった。。。
日影に置いて、早めに摘心してもっとコンパクトにしていたら、この暑さなら11月ぐらいまで持ったと思っている。

ミニトマト

暑いのでまだまだ生い茂っているように見えるが、もう週に2、3個しか実らなくなってしまった。青い実や花がたくさん付いているので、これから一気に実るようにも見えるが、それなら今も実っているはずなので、これからどんどん収量は減っていくはず。。。適当なタイミングで撤収する予定。

なお、葉物(主にレタス系)を108穴の水耕栽培パイプで育てているが、これは秋になり涼しくなって、夏より勢いを増している。半年して、レタスの水耕向き不向きが見えてきたので、ここに備忘メモを残す。



【サラダ菜】
種からの成長が遅く、徒長気味になる。たいして暑くもないのにバテ気味な感じ。収量も少なめで、あまりおすすめできない。(上記シソの写真の中段左側参照)
ダイソーの種もアタリヤと同じ品種なので、同じような結果になると思われ。

【早どりミニレタス】
種からの成長が非常に遅く、枯れたりなどで歩留まりが悪いが、いったんうまくいくと、ボリューム感のある見事なレタスになった。(上段右側および中段右側参照)
ただし、種の量が他の1/3なので、非常に高価な種である。

【チマ・サンチュ】
種からの成長が非常に早く、枯れも徒長もせずに容易に立派に育つ。8月末の猛暑(サンルーム内は一時気温60度を突破)でも50%程度生き延び(サラダ菜は10%、ミニレタスは全滅)、ボリューム感のある葉が長期にわたって収穫できて食べきれない。(上段左側および下段)


ということで、とりあえず初心者ならチマ・サンチュが圧倒的におすすめ。巻かないレタス系なんて、味はみんな似たようなものなので。。。
つづきです。

・DCM超かんたん!らくらく栽培セット ミニトマト

容量が小さいので毎日の水やりは必須。まず、毎日の水やりが面倒と思うような人には向いていない。がんばって90日ほど育ててみたが、青い実が3個ほど。花の咲き方からして、秋口まで育てても10粒ほど収穫できれば御の字か。。。。や~めた。
このセットのいいところは、まるごと燃えるゴミに出せることだ。(地域によってことなる)

・DCM超かんたん!らくらく栽培セット 葉ネギ

90日ほど育ててみたものの、収穫できそうな予感がしない。。。日を追うごとに、緑が増えていくどころか枯れて徐々に減っていく感じ。。。。→燃えるゴミ

このDCM超かんたん!らくらく栽培セットは、収穫を目的とするものではなく、室内緑化を目的としたものであることは明白。枯れないようにするのは超簡単でらくらくだが、まともに収穫しようとすると超激ムズでたいへんなので、改名すべきと思う。

・ケイヨーデーツー苗 葉ネギ

買ったときから少し元気がない感じだったが、水をやれば元気になるものと思っていた。しかし1週間ほどで98%壊滅。生き残った2%が、育っては枯れてを繰り返し、細々と生きながらえていたが、育苗放棄でベランダに放置していている間にアブラムシまみれになり、廃棄。
らくらく栽培セットもそうだが、ネギを種や苗から育てるのは至難の業。超上級者向けである。

以下、そうめん流しみたいなやつ水耕栽培

・ダイソー レタス・サラダミックス

品種はよくわからないが、4種類ほど入っている模様。基本、茎は長く、徒長な感じで、葉は小さい。場所を大きくとるわりには収量は少なめ。水耕栽培向きではないのかもしれない。

・ダイソー 赤丸20日大根

名前に反して、収穫までに35~50日ほどかかる。きれいに丸く太る確率は30%ほど。ぜんぜん太らなかったり、さつまいもみたいな感じに太ったり。ちなみに割れる確率は80%以上。これも、水耕栽培向きではない可能性はあるが、葉を味噌汁の具にするとそれなりに食べられるので、まあ、あってもいいかな。

・ダイソー ベリーリーフ

小松菜(チンゲン菜かも)、水菜と、あと謎の棘のある植物が混じっている。この謎の植物はカブの一種らしいが、ベリーリーフのくせに生で食べるとチクチク痛いので、ネットの評判ではハズレらしい。小松菜にしろ、水耕栽培で育てると妙に間延びな感じ(茎は50cmになるが葉の面積はわずか)になるので、地植え向きなのだろう。種が大量に入っていて使いきれないので、スプラウトにして大量消費しようと思ったが、途中水を欠かしてしまい、全滅して腐らせてしまった。。。

・ダイソー パセリ

発芽率が悪いと言われていたが、本当にわるい。2週間ほど経って、ようやく3割ほど発芽。そのまま育ててみたが、1か月で2cm、2か月で4cm程度にしか育たず、ホームセンターで売っている苗程度の大きさにするには年単位で時間がかかりそう。基本、水耕栽培向けでなないんだろうなぁ。。。

・ネギ(再生栽培)

趣味の園芸の場合、ネギは種や苗からではなく再生栽培したほうが簡単で収量も多い。大き目に(10cmほど)残して栽培したり、ほとんど食べて2cmほど残して再生させてみたが、あまり変わらないような気がする。変に葉をたくさん残して再生しても、残した葉は1週間ほどで枯れてしまうようだ。。。




家庭菜園を初めて3か月、そろそろ結果が見えてきたので、備忘的にメモを残すことにした。
水耕栽培は、ベランダゴーヤ研究所式とアマゾンの素麵流しみたいなやつ使用して、サンルームで育成。

・ミニトマト(低性) 水耕栽培

低性にもかかわらず背丈は1mを超え、森のように茂って大量の実をつけている。高性と低性の2種類あって、買ったあとに低性は収穫量も低めという書き込みを見て、失敗したと思っていたが、結局は大成功であった。
ケイヨーデーツーで買った苗で、品種は不明だがレジナではなさそう。身の味は、皮が固めで水分が少なめ。ジューシーさは少ないが、味が濃くて歯ごたえがあるといえるのかもしれない。

・ミニトマト(低性) 鉢植え
水耕栽培と比べて成長は1/5程度、実の成りは1/10以下。あまりに育ちが悪いので、ベランダの片隅に放置していたところ、長梅雨で半分腐ってしまった。。。廃棄。

・めちゃなりトゥインクル(接木) 水耕栽培

あっという間に成長して低性を一瞬で追い越したものの、その後息切れして、青色吐息の状態。花はぶどうのように大量に咲くが、9割以上実らず枯れ落ちてしまう。全体が枯れかかっているようだ。原因は不明だが、

①サンルーム内の室温が昼間45度を超えるため、高温障害を起こしている
②接ぎ木のため、根の成長が追い付いていない

のどちらかと考えている。ただ、横にあるミニトマト(低性)は元気なので、①としたら、めちゃなりトゥインクルが暑さに弱いことになるので、たぶん②であろう。水耕栽培にとって、接ぎ木はメリットがなく、デメリットしかないようだ。。。勉強になった。


・めちゃなりトゥインクル(接木) 鉢植え
 成長は水耕栽培の1/3ぐらいだが、花の咲き方は1/10以下で、実りは1/3程度か。ベランダに放置していたら、長梅雨で茎から根が生えてきたので廃棄。


・大葉(水耕栽培)

無限しそ栽培方式を採用したのだが、本当に無限に近く収穫できる。食べきれず、固い葉ばかりになったので、9割方刈り取って捨てたのであるが、それでもこの状態。大成功といえるだろう。

・大葉(鉢植え)
水耕栽培の1/5程度の成長で、収穫量は1/30程度。食べ比べたが、味や香りは水耕栽培と大差ないので、面倒くさくなって廃棄。


つづく
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