(仮)釣りと電子工作 水耕栽培、夏野菜終了 忍者ブログ
趣味の電子工作と釣りについて。電子工作は、おもに変換器作成。釣りはおもにトラウトの管釣り。
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まだまだ暑いが季節は秋、陽は確実に短くなっている。GW前から始めたミニトマトとシソも、そろそろ撤収の時期が近づいてきた模様。。。

シソ

8月末までボーボーに生い茂っていたが、ギザギザが黒ずんだ葉が大半になったため、悪い葉を刈り取るついでに摘心して、余計な枝葉を切り落としたところ、成長がピタリと止まって、9月に入って穂が出て花が咲きだした。これはマズいと思って、穂や花を全部刈り取ったが既に手遅れ。。。もう、だめだ。。。
反省点としては、
・陽を当てすぎて、初夏に異常成長させすぎて、葉が固く黒くなり、いまいちな食感になっていまった。
・摘心が遅すぎたため、無意味にでかく徒長気味になってしまった。。。
日影に置いて、早めに摘心してもっとコンパクトにしていたら、この暑さなら11月ぐらいまで持ったと思っている。

ミニトマト

暑いのでまだまだ生い茂っているように見えるが、もう週に2、3個しか実らなくなってしまった。青い実や花がたくさん付いているので、これから一気に実るようにも見えるが、それなら今も実っているはずなので、これからどんどん収量は減っていくはず。。。適当なタイミングで撤収する予定。

なお、葉物(主にレタス系)を108穴の水耕栽培パイプで育てているが、これは秋になり涼しくなって、夏より勢いを増している。半年して、レタスの水耕向き不向きが見えてきたので、ここに備忘メモを残す。



【サラダ菜】
種からの成長が遅く、徒長気味になる。たいして暑くもないのにバテ気味な感じ。収量も少なめで、あまりおすすめできない。(上記シソの写真の中段左側参照)
ダイソーの種もアタリヤと同じ品種なので、同じような結果になると思われ。

【早どりミニレタス】
種からの成長が非常に遅く、枯れたりなどで歩留まりが悪いが、いったんうまくいくと、ボリューム感のある見事なレタスになった。(上段右側および中段右側参照)
ただし、種の量が他の1/3なので、非常に高価な種である。

【チマ・サンチュ】
種からの成長が非常に早く、枯れも徒長もせずに容易に立派に育つ。8月末の猛暑(サンルーム内は一時気温60度を突破)でも50%程度生き延び(サラダ菜は10%、ミニレタスは全滅)、ボリューム感のある葉が長期にわたって収穫できて食べきれない。(上段左側および下段)


ということで、とりあえず初心者ならチマ・サンチュが圧倒的におすすめ。巻かないレタス系なんて、味はみんな似たようなものなので。。。
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