(仮)釣りと電子工作 家庭菜園中間結果 忍者ブログ
趣味の電子工作と釣りについて。電子工作は、おもに変換器作成。釣りはおもにトラウトの管釣り。
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家庭菜園を初めて3か月、そろそろ結果が見えてきたので、備忘的にメモを残すことにした。
水耕栽培は、ベランダゴーヤ研究所式とアマゾンの素麵流しみたいなやつ使用して、サンルームで育成。

・ミニトマト(低性) 水耕栽培

低性にもかかわらず背丈は1mを超え、森のように茂って大量の実をつけている。高性と低性の2種類あって、買ったあとに低性は収穫量も低めという書き込みを見て、失敗したと思っていたが、結局は大成功であった。
ケイヨーデーツーで買った苗で、品種は不明だがレジナではなさそう。身の味は、皮が固めで水分が少なめ。ジューシーさは少ないが、味が濃くて歯ごたえがあるといえるのかもしれない。

・ミニトマト(低性) 鉢植え
水耕栽培と比べて成長は1/5程度、実の成りは1/10以下。あまりに育ちが悪いので、ベランダの片隅に放置していたところ、長梅雨で半分腐ってしまった。。。廃棄。

・めちゃなりトゥインクル(接木) 水耕栽培

あっという間に成長して低性を一瞬で追い越したものの、その後息切れして、青色吐息の状態。花はぶどうのように大量に咲くが、9割以上実らず枯れ落ちてしまう。全体が枯れかかっているようだ。原因は不明だが、

①サンルーム内の室温が昼間45度を超えるため、高温障害を起こしている
②接ぎ木のため、根の成長が追い付いていない

のどちらかと考えている。ただ、横にあるミニトマト(低性)は元気なので、①としたら、めちゃなりトゥインクルが暑さに弱いことになるので、たぶん②であろう。水耕栽培にとって、接ぎ木はメリットがなく、デメリットしかないようだ。。。勉強になった。


・めちゃなりトゥインクル(接木) 鉢植え
 成長は水耕栽培の1/3ぐらいだが、花の咲き方は1/10以下で、実りは1/3程度か。ベランダに放置していたら、長梅雨で茎から根が生えてきたので廃棄。


・大葉(水耕栽培)

無限しそ栽培方式を採用したのだが、本当に無限に近く収穫できる。食べきれず、固い葉ばかりになったので、9割方刈り取って捨てたのであるが、それでもこの状態。大成功といえるだろう。

・大葉(鉢植え)
水耕栽培の1/5程度の成長で、収穫量は1/30程度。食べ比べたが、味や香りは水耕栽培と大差ないので、面倒くさくなって廃棄。


つづく
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