(仮)釣りと電子工作 車 忍者ブログ
趣味の電子工作と釣りについて。電子工作は、おもに変換器作成。釣りはおもにトラウトの管釣り。
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エンジンブローでショップに持ち込んだら、これまたエンジンブローした14が入庫していた。エンジンブロー、流行っているのかな?

でも、この14はエンジン組んだばっかりなのに、いきなりピストンが溶けたらしい。で、その原因が、このエキマニ。↓



ぱっと見、ごく普通のタコ足に見えるが、ガスケットと比べると排気の穴が小さい。
拡大すると、こんな感じ。


ひどいよ。。。これじゃ、ノーマルよりもはるかに排気効率が悪いよ。。。
ということで、あちらの国では、外観は日本製と非常に似たようなものが作れるが、何が大切かわからず作っているので、こんなものが出来てしまうらしい。
ということで、下手にパーツ代をケチるとあとで痛い目をみる、そういうことらしい。気をつけよう。。。。







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那須にあるジムカーナ場に行った帰りの東北道でエンジンがブローした。いや、ジムカーナ場でエンジンがカタカタ言っていたので、「あ、これ、メタルだな。まあ2000回転以下でゆっくり帰ればいいや」と思っていたが、羽生を越えたあたりで突然「ガラガラガラガラ」と言い始めた。

「あ、これ、あかんやつや」と思ってすぐにどこかに止めようと思ったが、なかなかそれらしきところが見当たらない。アクセル踏めばなんとか40キロぐらいのスピードが出たため、我慢して走っていたら、「加須IC 2km」の看板が見えた。助かった。。。。。加須ICを出て一つ目の交差点を左に曲がってすぐの路肩で息絶えた。あぶなかった~~。

とりあえずショップに相談したところ、「まずは保険屋にレッカーの相談してみたら」といわれたのでチューリッヒに電話した。聞くと南埼玉のあたりからレッカー車が来るので1時間程度かかりそうとのこと。「どうしますか?」って訊かれたが、「じゃあやめます」なんて言えるわけもなく、「それでお願いします」となった。

50分ほどしてレッカー車が到着。圏央道経由で相模原市内のショップまで搬送。搬送距離98km。搬送費用がいくらか、というと、0円。なんと、チューリッヒではレッカー100kmまで無料で対応してくれる特約があるらしい。なんか最近チューリッヒ値上がりばっかりだな、あんまりいい噂聞かないのに調子乗ってるな、別のところに乗り換えようかな?と思っていたが、知らぬ間にこんな特約がついていたとは。。。。

さて、こんな状態のエンジンなので乗せ替えすることになるのだが、金のない俺に対するショップお薦めメニューは

①素性のわからないエンジンをそのままポン付け
②素性のわからないエンジンを一旦開けてみて綺麗そうだったらそのままポン付け

なぜか「素性のわかるエンジン」という選択肢がない。。。どうしたものか。。。。










GWの前半をつぶして旋回チャンバー作ったりしたが、あまり意味が無かった。そもそもJZX110の燃料タンクにはガソリン偏り防止の弁当箱が付いていて、その弁当箱の中にガソリンが入っているので、ガス欠症状なんて出るはずがないのだ。

それにもかかわらず、燃料ポンプ変えたらガス欠症状が出た原因は、

「ストレーナー」

純正のストレーナーは、これ↓くらいの長さがある。



それに対し、変えたポンプ(ちなみにSARDではない)についてきたストレーナーは、これ↓くらいの長さしかなかった。


短すぎる。。。

このせいで、ガソリンが半分以上もあるのにガス欠症状が発生していた模様。ストレーナーを純正のものに戻したら、まったくガス欠症状が出なくなった。

いやぁ、、あぶない、あぶない。あやうくコレクタータンクにするところだった。。。。


【後日追記】
っと思ったけど、やっぱりドリパやエビス南だとガソリンの目盛りが3/4でもガス欠症状が出る。結局燃料ポンプをwalblo汎用品からSARDのJZX110用に換えた。すると!な、なんと、解決した。ガソリン目盛り1/4以下になると、さすがにちょっと詰まった感じになるが、ぜんぜん良くなった!walbloのポンプって東名がOEMとかで使うくらい信頼性が高いやつだと思っていたが、やはりSARDの信頼性には適わないようだ。ちなみに湾岸ランナーに聞いたところ、信用できる大容量燃料ポンプはSARDとBOSCHとGTR純正くらいしかないそうな。











今年のGWは全然ゴールデンじゃない。GW後半は4連休だが、この程度じゃ、どこにも出かける気がしない。GW前半なんて2連休だよ。ひどいなぁ。。。
でも28日は会社で「お前らどうせ暇してるんだろ、なら休め」的な通達が出ていたので、休むことにした。なので前半は実質4連休。

で、4連休、何をしていたか、というと、いわゆる左カーブのガス欠というか息継ぎ解消ツールの製作。



状況からすると、インプレッサとかで右カーブで起きていることと全く同じと想定される。で、インプレッサの場合、ある年式で「旋回チャンバー」というものが装備されて、これで解決されることになる。で、JZX110の場合、そんなもの売っていないので、正統派はコレクタータンクをつけて解決すればいい。しかし、コレクタータンクつけるとトランク狭くなるし、車内ガソリン臭くなるし、なんとかしたいなぁ。。。。

ということで、JZX110用の旋回チャンバーもどきを作ってみた。まだ試作段階で、試していない。

まず、モックアップ試作1号


溜まるガソリンは200ccくらいかな?5秒くらいは持つから富士ドリパくらいならなんとかなるかな?
でも、茂原とか富士ショートtかはダメかもしれんね。
ということで、容量アップしたのが、次のやつ



300ccくらい入ると思う。7秒くらいいける?これなら茂原や富士ショートもいけるような何の根拠もない予感がする。
ちなみにジョイント連結式にしている理由は、そうしないと燃料タンクの口にひっかかってうまく入らないから。

ホームセンターで部品買ってきて、オクで燃料ポンプ(クラウン用だけどJZX110と型番が同じなので代用)を買ってきて、組み立てた。

GW前半4日間の成果がこちら。

うーん、なかなかスパルタンでいい感じ?


反対側。タイラップってナイロン66とか書いてあるけどガソリンで溶けないよね???







今年に入ってから、車がトラブル続きである。

1月:クラッチブロー → 2月:タービンブロー → 3月:エンジンマウント損壊でエンジンの位置がずれて自走不可

さすがにもう大丈夫だろう、と思って4月に走りに行ったら、インタークーラーの配管に穴があいた。おそらくJZX110はエンジンの重心が高いので、100よりもよく揺れるのだろう。クリアランスがそれなりにあったが、それでは足りなかったようだ。とりあえず、ミッションマウントを強化してトルクダンパーを付ければとりあえず大丈夫と思われ。

あと残っている問題だが、これが解決できていない。ジェットポンプキラーが有効みたいなことが書いてあったので試しに付けたが全く効果なし。どうしたものか。。。。。


さて、こんなよくないことが続いたので、晩飯ぐらいはリッチに、ということで、焼き牛丼で有名な店に行った。今日はなんと、超豪華、「エビフライ定食550円」を注文。ご飯おかわり自由だって?まあ、これはどうでもいいや。
エビフライが来た。カラっと揚がってておいしそうだ。ごはんが来た。お、ラッキー、麦めしじゃん!トロロが欲しいなぁ。

麦めしを食らう。。。。

。。。。

見た目は麦めしだが、味は違う。。。。

この麦めしのような茶色っぽいのは、おそらく刺身についてくる大根のケンみたいなもので、残してもいいんだよな?きっと、なんかの間違いだろう、ということで、ご飯のお代わりコーナーでご飯を継ぎ足すことにした。ちょうど日本昔話みたいなご飯になるけど、まあいいか。

お代わりコーナーの炊飯器を開けてみた。

。。。。

3升炊きぐらいの大きな炊飯器いっぱいの『麦めし』だ。。。。

ちょっとまえ、ご飯おいしくなりました!って書いてたの、あれは嘘らしい。。。。
増税分以上に値上げして、このご飯。。。。あんまりだぁ。。。。

焼き牛丼が好きな人は、いまのうち飽きるまで食べておくべきだ。このチェーン店、もう長くはない。


後日追記:ガス欠症状はwalbroの燃料ポンプが糞だったことが原因。サードに替えて無事解決。

















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