(仮)釣りと電子工作 釣り 忍者ブログ
趣味の電子工作と釣りについて。電子工作は、おもに変換器作成。釣りはおもにトラウトの管釣り。
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JZX110のクラッチが終わった。富士ショートの走行会で、「あれ?クラッチ滑ってる??」って気づいたときにはもう手遅れだった。時速1km/hしか出ない超低速車になってしまった。クラッチなんて、徐々に滑り出すものかと思っていたが、どうやらそうではないらしい。終わる直前に変な臭いがしていたが、「きっとブレーキだな」と勘違いして、そのまま走行続けたのが致命的。結局相模原市まで60kmを牽引することに。。。でも道志みち経由なので渋滞しらずで1時間ちょっとで帰れた。

で、交換したのが小倉のライトクラッチ。350馬力くらいまでしか対応していないらしいのだが、街乗りメインなので、とりあえずこれでいいだろう。若干重いが、あまり違和感ない。フライホイールを軽量化したが、これのほうが効果があった。シルビアだとフライホイールを軽くするとなぜだかエンストしまくるのだが、これはそんなことはなく、クラッチを切ったときの回転下がりが速くなって、ヒール&トゥーしやすくなった。とりあえず満足かな。

と、そんなこんなで慣らしがてらに日曜日、王禅寺へ。

朝9時到着。あれ?混んでる。なんとか2池に潜入。さて、、、釣れるかな?

あれ?今回もけっこう釣れる。以前、王禅寺の悪口書いたからかな?客が増えた分、放流を増やしたのかな??まあ、けっこうなことだ。3時間で20匹ちょっとくらいかな?でも、あれかな?王禅寺近くの上州屋でNSTとかクレイジーボムとか、補充したことが大きいのかも。

で、今回もっともアタリが多かったのが、一部で話題?のクレイジーボム ビーバーテイル。上州屋で買ったのだが、これはすごい。1投3~4回ヒットする。1投1匹どころの騒ぎじゃねぇぞ!

しかし残念なことに、こいつで釣れた数は1匹のみ。ヒットはするのだが、まったく針に乗らない。どうやら、鱒はビーバーテイルの尻尾のところをカプカプしているようだ。。。どうしたものか。。。

12時納竿。そして、いつものスシローへ。日曜の12時15分頃なのだが、なんと待ち1組のみ。すぐ座れた。30分になるとスシロー渋滞が始まるので、この15分は大きい。スシローではいつものようにサーモンを注文したが、回転寿司のサーモンや吉野家の牛鮭定食の鮭はトラウトサーモンで日本名は虹鱒だということを最近知った。牛鮭定食の鮭は脂が乗っていて美味いと思っていたのだが、何か嫌だな、、、牛鮭定食が牛ニジマス定食になったら。。。。回転寿司のあぶりサーモンも焼きニジマスになるのか??想像できないなぁ。。。。




















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2年ぶりに山中湖ワカサギまとめを更新することにした。2年前の情報が混在しているので、今は違うかもしれない。

・ドーム船
  • 魚安・・・紅サシと赤虫の両方売っている。魚探が室内の見えるところに無いのがちょっと不便かも。とくに不満な点もないし、まあ、いいんじゃないかな?
  • 湖明荘・・・紅サシ無料サービスはうれしい。魚探も室内から見えるところに設置されている。それ以外、とくに魚安と差は無いかな?ということで、まあ、いいんじゃないかな?
  • つちやボード・・・平日でも混んでいる。室内魚探あり。独自開発のリールや竿先アダプターを船内で販売していた。この竿先アダプターだが、 なぎさ(後述)の人も買ったと言っていたので、ワカサギ釣りの定番品らしい。山中湖ワカサギドーム船って、通常昼ごろには船内がお葬式のような感じになる のだが、ここは違っていた。いきなりおっちゃんが乗り込んできて、「よし、わしがなんとかする」とか言って、群れを呼び寄せていた。わずか数分で真っ白な 魚探が魚影だらけになった! で、どうやって呼び寄せたか、というと、エサの残りのサシとかサシ粉とか赤虫とかを釣り穴に全部投げ込んで、棒(ボートの オールみたいなもの)を釣り穴に挿し込んで水の中をグルグルかき回すだけ。これが「群れを止める」というやつか。。。。。でも、たぶん気のせいなんだろうけど、ワカサギの味が今までとちょっと違っていたような気がした。。。。。。なんか深み、というか、サシ風味?
  • なぎさ・・・赤虫しか売っていないようだった(頼めば出てきたかも)。魚探が室内の見えるところに無いのでMy魚探を持ち込むには最適。爆釣している船頭さんに「これ(ポットとかコーヒーとか)使ってもいいですか?」と聞くと「いいですよ、あ、足りなかったらそっちにも入ってますよ」とか応えてくれるのだが、実は船頭ではなく常連さんらしい。本当の船頭さんはバスプロらしい。この時期バスプロは釣りなんかせずにアルバイト三昧なんだろうな、と思ったら、真のバスプロはこの極寒の山中湖でもバス釣りをする。1日投げ続けてバイトが1回あった(もちろんボウズ)という感じらしいが、それでも可能性があるかぎり投げ続けるのが真のプロ。。。すごいな。そんなんだったら仙人になれるよ。
・魚探 PS-501CN
GPS付き魚探。GPS無しより1万円近く高いが、amazonだと時々GPS無しのPS-500Cと同価格で売っていた(2年前は)。買おうと思って次見たら1万円値上がりして、諦めたとおもって次見たら1万円値下がりしてた、なんて感じだった。まあ、これで衝動買いしたわけだが。。で、バッテリーが思いのほか持つ。朝7時から15時まで付けっぱなしにしたけど、バッテリー残容量が3(フルが4)残っていたし。これならリチウムイオン外部バッテリーは要らないかな?

・Vexilar tri-beam トライビーム振動子
PS-501CN標準添付の振動子だとワカサギドーム船では使い物にならないので購入。ドーム船でビームを20度にすると他の人の迷惑になるらしいので8度で使用。まあ、いいんじゃないかな?常連さんもこれ使ってたし。

・クリスティア CR
初代のやつは水を吸い込んだりで防水性に問題あり、という話を聞くが、俺的には問題なし。ちなみにPEライン3ポンド(トラウト用のお下がり)とIOSラインコート(これもトラウト用)を使っているからかもしれない。

・エサ
基本、山中湖はいつも渋いので、赤虫のほうがいいらしいが、俺的には切りサシで十分と思う。赤虫付けにくいし。ただしサシの1匹チョン掛けは全く釣れない。

・釣り方
基本、山中湖はいつも渋いので、ベタ底にしかワカサギがいないと思ったほうがいい。群れが偶然回ってきたときには放置竿でも釣れるが、このベタ底ワカサギは誘わないとまったく釣れない。常連は手首をくくっと上げて下げるような感じで誘っている。常連の使っている超高感度穂先ならアタリがわかるのだが、素人仕掛けだとこのベタ底ワカサギのアタリはまったくわからないので、誘い何回かごとに、カラ合わせのような感じでスーっと竿を上に上げて、ピタっととめて、来ているかどうか見る。来ていたら穂先がブルブルするので、そのときは巻き上げる。来ていなかったら、また竿を下ろして釣り継続。まあ、常連のモノマネだが、これで釣果は倍増するかも。

・達人への道
サシ切りした手でそのままおにぎりを食べられるようになったら一人前らしい。サシ切りしたときの肉汁が気になるようであれば、まだまだ未熟者。俺は一生未熟者でいい。












スタッドレスタイヤに換えたけどスキー行かないしあまり意味ないなー、と思って、ならばと2年ぶりに山中湖へ。同じく2年前に魚探PS-501CNをamazonで買ったものの、まったく使ってなかったので、今回はこれも活用するために持ち込んだ。ちなみに振動子はヤフオクで買ったVexilar tri-beam。だって、、、PS-501CN標準の振動子って、船体固定用の変な形のやつしか付いていないから。。。

釣り開始は7時から。2年前は6時か6時半だったと思う。ちょっとゆっくりになった?ということで、自宅を5時に出て、いつもの道志道をひたすら60km近く走行。自宅を出て20分ほどで津久井を通過したが、そのころから路側帯が白くなってきた。やはり冬の道志道にはスタッドレスは必要だ。

道が空いていた(あたりまえ)ので、予定より早く6時過ぎに山中湖湖畔に到着。マリモ通りという北側の道を走っていたら、なんと薄暗いなか、湖面にたくさんの人が!?。。。どうやら穴釣りをやっているらしい。たしかに湖面はスケートリンクのように真っ白だ。でも寒そー。。あとで聞いた話だが、穴釣りは爆釣らしい。1人でドーム船1隻と同じ釣果らしい。とはいえ素人が手をだしてもガイドが凍って釣りにならないらしいので、素人はだまってドーム船。

とそんなこんなで6時半頃にドーム船乗り場に到着。今回のドーム船は「なぎさ」。20数人で満員になるちょっと小さめの船だが二刀流(2本竿)ベースで場所を確保されているので、ツチヤとかより一人あたりのスペースは広め。でも全員が二刀流ならさすがに窮屈であろうが。まあ今日は平日なので、スペースは余裕、余裕。

エサは赤虫。というか、受付には赤虫しか置いてなかった。話を聞くと、激渋なので赤虫じゃないと反応が薄い、ということらしい。紅サシにするつもりだったが、まあいいや。。。。受付を済ませると、「船内でウォーミングアップしておいてください」と言われた。ウォーミングアップって何だ?

船に乗り込んだ。魚探が船室から見えるところに無い。これならMy魚探を使う意味あり!ということで、魚探と仕掛けの準備をした。と、まだ船が着岸したままなのに、もう釣り始めている人がいる。これがウォーミングアップか??でも岸からだと釣れないだろうなぁ、と思ってバケツ見るとすでに5匹くらい釣れている。「明るくなってから釣れなくなったね」なんてこと言っていたが、この人いったい何時から釣ってるんだ??

7時に離岸。15分頃より釣り開始。魚探には魚影かなんかよくわからないものがたくさん映っていたが、さっぱり釣れない。すると店の人が、「ゲイン高すぎ」と言って調整してくれた。ゲイン30くらいにしていたが、 tri-beamの8度だとゲイン12くらいで調度いい、とのこと。でゲイン12にすると、湖底しか映っていない。やっぱり魚はいないようだ。。。魚探に関しては、2回ほど一瞬(30秒くらい?)ぱらぱらと魚影が映ったことがあったが、今日ほぼ1日中こんな感じであった。ちなみに魚探に映らないということは魚がまったくいないということではなく、いるとすれば映らないところにいるということらしい。魚探に映らないのは湖底すれすれのところ。戦闘機や偵察機も地表すれすれを飛行すれば索敵網を回避できるらしいが、ワカサギも高度なステルス性を有しているのであろう。

8時過ぎた。釣果は3匹程度。
9時過ぎた。釣果は5匹程度。

まずいな。。。。

11時過ぎた。さっきまでいた近隣のドーム船の姿が見えない。どこかに行っちゃった?

12時にカップラーメンを食べる。釣果は10匹程度。記録更新(悪い意味で)かぁ?。。。

13時を過ぎてから徐々に調子が上向いてきた。魚探に魚影はあいかわらず無いが、ぽつぽつ当たって、なんとか釣れる。というかあわせ方がわかってきた感じ?

15時、釣り終了。釣果は32匹。決して多くは無い(というかむちゃくちゃ少ない)が、一人で揚げて食べる分には調度いい。これ以上だと、佃煮とか甘露煮とか面倒なことしなくちゃいけなくなるし。

でも、こんなに激渋なのに、横の人は100匹弱、そのさらに横の人は300匹オーバー。。。なんなんだ、この差は。。。

と、たぶんだけど、この差はこんな↓ところから来ているんだろうなぁ、と思っている。
1.エサが違う
 赤虫だけじゃなく、紅サシ、白サシも使う。赤虫じゃ釣れなくてサシしか駄目な時間帯もあった(もちろん切りサシ)。ブドウムシ(切りブドウムシで肉汁だしまくり状態)で爆釣する日もあるらしいが、今日はだめなようだった。

2.あわせ方が違う
 劇渋の日はアタリがものすごく小さい。俺にはわからない。でも、なんか怪しいなぁ、と思ったら、すーーーっと竿を上に上げて(カラあわせ)、ピタっととめる。魚が付いてたら、プルプルする。横の人、ばんばん釣れているのに、なんで俺の竿、アタリすらないんだ?と思っていたが、このあわせをやるようになってから、けっこう釣れるようになった。あれ?付いてたの?的な感じ。

3.群れを止めるテクニック
 俺を含め初心者は群れが来ても1、2匹釣って終わってしまう。常連はこの群れを2本の竿を使って止めてしまうらしい、そして一瞬で10匹や20匹釣ってしまう、らしい。誘いをかけるのはもちろんだが、バラさないということが大きいらしい。魚をバラすと群れが散るらしい。




あ、、、長文になりすぎた。。。朝早かったせいか無性に眠いので寝る。






























あけましておめでとうございます。正月はテレビが面白くないので釣りにいくことにした。で、縦釣りもけっこういけるという噂の嵐山へ。

京都市内からは思いのほか近いが嵐山・高雄パークウエイ内にあるので2分しか走らないのに1150円取られる。ツワモノは下から30分かけて登ってくるらしいが、かなり大変らしい。ということで交通の便というかアクセスは良いようで悪い。

朝9時前に到着。桟橋で釣り開始。竿とリールは借り物(バス用)で軽いルアーが投げられず苦労したが、釣果は4時間で7匹。。。。。。

釣り場の環境も釣果も、バエンとそっくり。聞くと日によってムラがあるらしいが、基本的にあまり釣れない釣り場。関西の釣り場と比較するなら、朽木の1/10だが通天湖の10倍程度の釣果といったところか。

ちなみにルアーはNST、バベルとか何色投げてもぜんぜんだめ。326とかホタルちゃんも無反応。クレイジーボムとか羽物じゃないとまったくアタリなし。

わざわざバカ高い嵐山・高雄パークウエイの通行料を払ってまでして行く釣り場ではないと思った。








寒い。外気温が0度を示していた。やっぱりワカサギ釣りの季節かなぁ。。。と思ったけど、なんとなく王禅寺へ。でも12月頭に1池で酷い目にあっているので、今回は2池に挑戦。2池も駄目だったら、もう二度と王禅寺なんか来るか、って感じ。

朝一は超劇寒なので、ちょっと寒さも緩みだした朝9時過ぎから釣り開始。ぱっと見活性低そう。これじゃだめだろうなぁ、、と思って投げたらすぐ釣れた。あれ?意外と活性が良い。1池と違ってけっこう手前まで魚がいる。なんか、昔の王禅寺の感じだ。

1時間半ほど縦でがんばっていたんだけど、巻きはどうかな?とダメもとで先々週拾ったスプーンを投げたら、これがよく釣れる。寒くて渋いときは縦がいい、縦しか駄目、と思っていたが、少なくとも、今日は巻きのほうがよく釣れた。

結局3時間で20匹ちょっと。まあ、これくらいだったら、十分かも。もう駄目と思っていた王禅寺、2池はまだまだイケるのがわかった。

で、帰り際の12時半に近くのスシローに行った。昼時なのでかなりの待ち時間を覚悟したが、カウンターでよかったので5分で座れた。どうやらピークは13時頃のようだ。うん、やっぱりスシローはいいね。赤マンボウじゃない、ちゃんとしたおいしいマグロを使っている。
  


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