(仮)釣りと電子工作 ロードスター手放しました 忍者ブログ
趣味の電子工作と釣りについて。電子工作は、おもに変換器作成。釣りはおもにトラウトの管釣り。
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シルビアに乗る前から持っていたNBロードスターだけど、JZX110買ってから乗る機会がほとんど無くなったので、売却した。ちょうどJZX110の原価(手数料税金除く金額)くらいになったので、まあよし、とする。

ロードスターでもチョイドリやってたんだけど、今後ロードスターでドリようと思う人のために、アドバイスを。

1.トルセンではドリフト不可
NBロードスターの一部のグレードには、標準でトルセンのデフが付いている。これがまた、効かないんだなぁ。トルセンでも慣れたら大丈夫、という人もいるが、あれは嘘。上級者ならなんとか「だましだまし」でドリフトできなくもないが、普通の腕ではコントロールできない。慣れるまでにコントロールを失って、壁に激突することになるので、お金が惜しければ真っ先にトルセンデフは捨てて、機械式にしなければならない。もちろん2WAYで。

2.挙動がピーキー
ホイールベースが短いので、グリップを回復したときに、カウンター方向に吹っ飛ぶ。グリップを回復しないように、かなり勢いをつけてコーナーに突っ込む必要がある。

3.超グリップ嗜好のリア
リアの限界が高すぎるので、なかなかテールが流れない。シルビアとかだとゆるい角度で飛距離の長いドリフトが簡単にできるが、ロードスターだとどうしても角度のあるドリフトしかできない。まあ、角度があるほうがポイントが高いので、それはそれでいいのだが、パワーがないので飛距離がぜんぜん出ない。

同様の傾向は、RX-8やS-2000にも見られる。簡単にドリフトしたいのなら、FRということだけで車を決めないほうがいい。

でも、ドリフトできなくても、ロードスターで山道走るととっても楽しい(JZX110だと、あまり楽しくない)ので、車好きなら買って損しないとは思う。
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