(仮)釣りと電子工作 第五の変換器開発開始 忍者ブログ
趣味の電子工作と釣りについて。電子工作は、おもに変換器作成。釣りはおもにトラウトの管釣り。
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リフレッシュデーとか、わけのわからない制度?とかのせいで、帰宅が早くなってしまった。ちょい暇ができたので、第五の変換器を開発しようかな?と思う。

今度のターゲットは、なんとNe×T N0N-ADB keyboard......
2年前から密かに計画していたのだが、情報が無くて作れなかった。で、最近ようやく信号を解析するための環境が一通り揃ったので、作ってみようと思ったわけ。

で、4時間くらいかけて、おおむね解析完了。マウスも解析できそうだけど、面倒なのでしない。古いマウスは、現代のマウスより明らかに劣っている。キーボードとは違い、マウスは進化している。

解析結果の概要は、下記のとおり。

・1ビット幅が50μS
・Tx,Rxが別ポート(ADB,Mac初代,PS/2は双方向I/F)
・Ne×T本体からキーボードへ送られる信号は、
1.マウスクエリー
2.キーボードクエリー
3.キーボードリセット(電源投入後8秒後に送信)
・マウスクエリー、キーボードクエリーの順で送信される。
・クエリーの送信間隔は、12~14msくらい。
・キーボードからNeXT本体へ送られる信号は
1.キーコード返答

なので、ちょいADBと似ている。ADBのような汎用性がない分シンプル。ただし情報が皆無。

いや、情報は、あるところにはあるのだが、意味不明で、かつ、ぜんぜん足りない。

だけど、AlphaLock(CapsLockのこと)LEDの解析ができない。ここさえどうにかなれば、キーボード変換器は完成したも同然。
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