(仮)釣りと電子工作 USBキーボードのプロトコルを今更ながら調べる 忍者ブログ
趣味の電子工作と釣りについて。電子工作は、おもに変換器作成。釣りはおもにトラウトの管釣り。
[168] [167] [166] [165] [164] [163] [162] [161] [160] [159] [158]
Microchipのフレームワークについて、少々気になっていることがある。
USBキーボードなんだが、押下時も何も押していないときも、ずっとUSBのデータがPCに送られている。
このおかげで、PS/2にある「離した」信号がなくてもキーを離したことを検知できると思っていた。

でも、ジョイスティックのフレームワークも同様のつくりになっていた。ボタンを押さなくても、レバーを動かさなくてもデータがひたすらPCに送られていた。

しかし、市販のジョイスティックは違っていた。ボタンを押したり離したり、レバーを動かしたときのみ、PCにデータが送られるようになっていた。要するに、差分を送る、みたいな感じ。

現在開発中のプレステUSBコンバータは差分を送るように実装したが、キーボードのほうも差分を送るようにしたほうがいいのだろうか???

ということで、キーボードのプロトコルをキャプチャしてみることにした
(つづく)

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
リンク
最新TB
バーコード
ブログ内検索
カウンター
Powered by ニンジャブログ  Designed by 穂高
Copyright © (仮)釣りと電子工作 All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]