(仮)釣りと電子工作 USBキーボードのプロトコルを今更ながら調べる 忍者ブログ
趣味の電子工作と釣りについて。電子工作は、おもに変換器作成。釣りはおもにトラウトの管釣り。
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Microchipのフレームワークについて、少々気になっていることがある。
USBキーボードなんだが、押下時も何も押していないときも、ずっとUSBのデータがPCに送られている。
このおかげで、PS/2にある「離した」信号がなくてもキーを離したことを検知できると思っていた。

でも、ジョイスティックのフレームワークも同様のつくりになっていた。ボタンを押さなくても、レバーを動かさなくてもデータがひたすらPCに送られていた。

しかし、市販のジョイスティックは違っていた。ボタンを押したり離したり、レバーを動かしたときのみ、PCにデータが送られるようになっていた。要するに、差分を送る、みたいな感じ。

現在開発中のプレステUSBコンバータは差分を送るように実装したが、キーボードのほうも差分を送るようにしたほうがいいのだろうか???

ということで、キーボードのプロトコルをキャプチャしてみることにした
(つづく)

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