(仮)釣りと電子工作 忍者ブログ
趣味の電子工作と釣りについて。電子工作は、おもに変換器作成。釣りはおもにトラウトの管釣り。
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昔釣りの本で、氷の上の小屋で火鉢に当たりながらワカサギ釣りをする、といった記事があって、一度そんな快適な穴釣りをしたいと思っていたが、それとドーム船が比較的近いのではないかということにごく最近気づいた。ドーム船はどこも大人気らしく予約が取れないらしいが、金曜の大雪でキャンセルが出てるかもと思い、何店か電話したところ、魚安というところに空きがあったので予約して行ってきた。

朝6時30分出港なので、現地に6時過ぎに到着しなければいけない。相模原から山中湖へは中央道経由で行くのが一般的らしいが、遠回りなのでドライブがてら下道(413号)で行くことにした。

4時20分出発。自宅を出て30分で津久井湖横通過。そのころから、一面の銀世界。スタッドレスはいててよかった、というかスタッドレス必須。413号は酷道のようなものを想像していたが、基本2車線で快適。スタッドレスで横滑りを楽しみながら1時間40分で到着。ただし交通量が少なすぎるので深夜は心細い。

船代は予約すると500円引きだが遊漁料が別途必要。えさは受付で赤虫200円、紅さし100円。両方買った。

ドーム船は、日によって場所を変えるらしい。安定して回遊してくる場所を魚探で探してアンカーをおろすらしいが、今日はそれに時間がかかった。結局いい場所は見つからなかったらしい。雪の日は簡単にいい場所が見つかるはずが、こんなの今年初めて、らしい。む?どこかで聞いた台詞だ。。。

7時前から釣り開始。小さな群れらしいが、30分間は入れてすぐに1~2匹かかってきた。かかってもすぐに巻き上げずに鈴なりにして、という方法もあるらしいが、俺のような初心者はそんなことしている間に針から外れて逆に釣果が落ちる模様。

水深13M、タナも13M。魚探を見ても、湖底近くにうっすらと時々魚影が映っている。表層、中層に回遊してくることもある(魚探にも映っていた)が、群れ小さいしあわせるのは困難らしい。結局は底ベタ。釣れるのも一番下の針ばっかり。

えさは、朝一は何でも釣れるのでエサ持ちのいい紅サシ。釣れなくなってからは赤虫。面倒なので赤虫紅サシを交互に付けたが、赤虫:紅サシの釣れ具合比率は4:1くらい。圧倒的に赤虫優勢。常連っぽい人は赤虫しか使っていない。しかし、付けにくいんだよなぁ。。。。

朝一以外は、ポツリポツリといった感じで、計40匹少々。相模湖のように最悪の事態も想定していたが、とりあえずは満足。

ドーム船ではいらないが、魚探ほしい。。。
フラッシャー使っている人もいた、意味わからなかったが、表示はとても綺麗だった。
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買ってしまった。。。。ダイワ クリスティアCR!
シマノのDDMにしようか迷ったが、こっちのほうが持ちやすいらしいので。
穂先はノーブランドのSS~Sくらいの硬さのやつ。(神田日本橋のキャスティングにはこれしか置いてない)

よし、これで準備は整った。来週末あたりに、山中湖のドーム船あたりで挑戦してみようと思う。

しかし、俺には、あるジンクスがある。初めて行く釣場では、そこの管理人が決まっていつも同じ言葉を発する。それは。。。

「こんなに釣れない日は今年初めてだ」

。。。。

ほんとかYooo・・・・

あれかな?動物病院にペットを連れて行くと、かならず
「どうしてこんな状態になるまで放ってたんですか!」
と言われるのと同じ、「こんにちは!」「よろこんで!」「今出ました!」みたいな挨拶と思えばいいのかな。

日本語の表現は奥が深い。食いしん坊万歳では、人の良さそうなおばあちゃんがとんでもなく不味い料理を出してきたときは、「好きな人にはたまらない味ですね~」と返すそうな。言い換えると「好きじゃない人には耐えられない味」。



雪道に備え、先日取り付けたパワーFCを外し、来週か再来週にワカサギ釣りへ行こうと思う。JZX110の場合はパワーFC付いているとトラクションコントロールが効かないので。。。

で、目的地は、相模湖!

なんてったって、自宅から近い!

。。。。
今年は営業していないらしい。。。。
お願いするとボート貸してくれないこともないらしいが。。。。

多い人で0匹。。。千葉パラダイスや通天湖と同レベル(か、それ以下?)じゃあ行ってもなぁ。。。。

山中湖にしようかな。。。
最近寒いので、ワカサギ釣りにでも行けるようにスタッドレスタイヤを履いた。ドリフトとしては賛否両論のナンカン製。SN-1というかなりやわらかいタイヤで、ネット上では非常に評判がよく(ステマかもしれないが。。。)、品薄状態だったが、なんとか入手。

サイズは205/55R16と、JZX110にしては小さめだが、これはシルビア時代に履いていたホイールを流用したため。ちなみにシルビアはオフセット30ぐらいで、マークIIはオフセット50くらいなので、流用するとかなり外に出てしまうのだが、まあツライチになっていい感じだろう、ということだ。問題は、どこかに当たるか当たらないか、ということだ。

まず、空気漏れしていたエアバルブを、金属製からゴム製(この前、2りんかんで買ってきたバイク用のショートタイプ、1個200円しない)に変えた。外してわかったが、エアバルブのバルブパッキンがボロボロ。どうりで空気漏れするはずだ。ゴムのエアバルブと違って定期交換部品ではないようなのだが、ここも定期的に交換しなきゃだめか。。。このエアバルブ用バルブパッキンはネットで10個300円ほどで売っているのだが、種類が多くて困る。外したボロボロのパッキンを見れば、たぶんこれ?とまではわかるが。

タイヤ組み換えはいきつけのチューニングショップにお願いしたが、まずタイヤを外してもらったあと、自分でゴム製エアバルブをはめた。これぐらい、プラハンでどうにかなると思ったが、いくら叩いても入らなかった。仕方ないので、エアバルブをはめる(引っ張り出す)専用の工具を借りて対応した。

さて、走行すると、、、、

「ゴ、、、、ゴ、、、、ゴ、、、、」と異音が、、、、

さらにスピードを上げると、

「ゴ、、、、ゴ、、、、ゴ、、、、ゴ、、、ゴ、、、ゴ、、ゴ、、ゴ、、ゴ、、ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ」

。。。

やばい。。。当たってる?????オフセットのせい???ブレーキキャリパー???ホイールナットはちゃんと締めたしなぁ。。

調べた。

バランサーウェイトがやばい!!鉛がキャリパーと当たって、削れている!

バランサーウェイトを剥がして対応完了。そもそもこのウェイトは今回取り付けたものじゃないし。もとから付いていたものだし、べつに構わない。しかし、ほんとキャリパーとホイールとの隙間がミリ単位しかない。ぎりぎり。

なにはともあれ、これでどこでも釣りにいける。

松屋の豚丼が販売終了になった。松屋でいちばん好きだったメニューだったのに、ショックだ。。。。まぁ、豚丼がうまいかどうかというと、それほどでもないのだが、テーブルにあるカルビソース、七味、紅生姜をトッピングすると絶品。3年ほど前のクリスマスのディナーではポークボールのショートリブチリソース風レッドジンジャー添えを堪能したり。。。

それはさておき、ス口コンを作るうえでの最大の障害となった、電子技術マニュアルの誤りについての備忘録。

下記2つの図は、JZX110の電子技術マニュアルから転記した。こういうものの転記はあまりよくないのであるが、こういう自動車整備書の誤りは人の命にかかわる問題かもしれないので、公開しなければいけないと判断した。文句あるなら整備書をリコールしてくれ。

EFIシステム(マークII(1JZ-GTE) ECU端子配列)
jzx110ecu.jpg










スロットルコントロールモータ端子
slotmotor.jpg







この図に誤りがある。どこが誤っているかどうかはわからないのだが。仮にECU端子配列図が正しいとすると、スロットルコントロールモータ端子図が誤っている。
このスロットルコントロールモータ端子は、見てわかるとおり、スロットルモータ側であり、ハーネス側ではない。

普通に考えると、

M+  ・・・ モーター(プラス)
M-  ・・・ モーター(マイナス)
CL+ ・・・ クラッチ(プラス)
CL- ・・・ クラッチ(マイナス)

だと思うのだが、実際は


M+  ・・・ モーター(マイナス
M-  ・・・ モーター(
プラス
CL+ ・・・ クラッチ(プラス)
CL- ・・・ クラッチ(マイナス)


なのだ。開発環境?だと問題なく動くのに、本番環境?(実車)だと動かない(スロットルが開かない)ので、いろいろ調べまくって誤りに気づいた。ネット上の情報なら疑ってかかるのだが、メーカーが出す整備書は間違いないと思っていた俺が甘かった。。。。。以後気をつけようっと。

あと、ネット上に怪しい外国人が書いたと思われるJZX100のECU端子図が転がっているけど、誤っているのでPowerFC用ハーネスを自作する際は参考にしないこと。しかし、こんなの普通間違うはずないので、意図的にデマを流してDIYでチューニングしている人たちを混乱させる(自力では無理だと思わせる)ことが目的であろう。こちらはちゃんと修理書手に入れましょう。JZX100の修理書(というかCDライブラリ)は共販で2000円しないし。

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