趣味の電子工作と釣りについて。電子工作は、おもに変換器作成。釣りはおもにトラウトの管釣り。
買ってしまった。。。。ダイワ クリスティアCR!
シマノのDDMにしようか迷ったが、こっちのほうが持ちやすいらしいので。
穂先はノーブランドのSS~Sくらいの硬さのやつ。(神田日本橋のキャスティングにはこれしか置いてない)
よし、これで準備は整った。来週末あたりに、山中湖のドーム船あたりで挑戦してみようと思う。
しかし、俺には、あるジンクスがある。初めて行く釣場では、そこの管理人が決まっていつも同じ言葉を発する。それは。。。
「こんなに釣れない日は今年初めてだ」
。。。。
ほんとかYooo・・・・
あれかな?動物病院にペットを連れて行くと、かならず
「どうしてこんな状態になるまで放ってたんですか!」
と言われるのと同じ、「こんにちは!」「よろこんで!」「今出ました!」みたいな挨拶と思えばいいのかな。
日本語の表現は奥が深い。食いしん坊万歳では、人の良さそうなおばあちゃんがとんでもなく不味い料理を出してきたときは、「好きな人にはたまらない味ですね~」と返すそうな。言い換えると「好きじゃない人には耐えられない味」。
シマノのDDMにしようか迷ったが、こっちのほうが持ちやすいらしいので。
穂先はノーブランドのSS~Sくらいの硬さのやつ。(神田日本橋のキャスティングにはこれしか置いてない)
よし、これで準備は整った。来週末あたりに、山中湖のドーム船あたりで挑戦してみようと思う。
しかし、俺には、あるジンクスがある。初めて行く釣場では、そこの管理人が決まっていつも同じ言葉を発する。それは。。。
「こんなに釣れない日は今年初めてだ」
。。。。
ほんとかYooo・・・・
あれかな?動物病院にペットを連れて行くと、かならず
「どうしてこんな状態になるまで放ってたんですか!」
と言われるのと同じ、「こんにちは!」「よろこんで!」「今出ました!」みたいな挨拶と思えばいいのかな。
日本語の表現は奥が深い。食いしん坊万歳では、人の良さそうなおばあちゃんがとんでもなく不味い料理を出してきたときは、「好きな人にはたまらない味ですね~」と返すそうな。言い換えると「好きじゃない人には耐えられない味」。
PR
最近寒いので、ワカサギ釣りにでも行けるようにスタッドレスタイヤを履いた。ドリフトとしては賛否両論のナンカン製。SN-1というかなりやわらかいタイヤで、ネット上では非常に評判がよく(ステマかもしれないが。。。)、品薄状態だったが、なんとか入手。
サイズは205/55R16と、JZX110にしては小さめだが、これはシルビア時代に履いていたホイールを流用したため。ちなみにシルビアはオフセット30ぐらいで、マークIIはオフセット50くらいなので、流用するとかなり外に出てしまうのだが、まあツライチになっていい感じだろう、ということだ。問題は、どこかに当たるか当たらないか、ということだ。
まず、空気漏れしていたエアバルブを、金属製からゴム製(この前、2りんかんで買ってきたバイク用のショートタイプ、1個200円しない)に変えた。外してわかったが、エアバルブのバルブパッキンがボロボロ。どうりで空気漏れするはずだ。ゴムのエアバルブと違って定期交換部品ではないようなのだが、ここも定期的に交換しなきゃだめか。。。このエアバルブ用バルブパッキンはネットで10個300円ほどで売っているのだが、種類が多くて困る。外したボロボロのパッキンを見れば、たぶんこれ?とまではわかるが。
タイヤ組み換えはいきつけのチューニングショップにお願いしたが、まずタイヤを外してもらったあと、自分でゴム製エアバルブをはめた。これぐらい、プラハンでどうにかなると思ったが、いくら叩いても入らなかった。仕方ないので、エアバルブをはめる(引っ張り出す)専用の工具を借りて対応した。
さて、走行すると、、、、
「ゴ、、、、ゴ、、、、ゴ、、、、」と異音が、、、、
さらにスピードを上げると、
「ゴ、、、、ゴ、、、、ゴ、、、、ゴ、、、ゴ、、、ゴ、、ゴ、、ゴ、、ゴ、、ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ」
。。。
やばい。。。当たってる?????オフセットのせい???ブレーキキャリパー???ホイールナットはちゃんと締めたしなぁ。。
調べた。
バランサーウェイトがやばい!!鉛がキャリパーと当たって、削れている!
バランサーウェイトを剥がして対応完了。そもそもこのウェイトは今回取り付けたものじゃないし。もとから付いていたものだし、べつに構わない。しかし、ほんとキャリパーとホイールとの隙間がミリ単位しかない。ぎりぎり。
なにはともあれ、これでどこでも釣りにいける。
サイズは205/55R16と、JZX110にしては小さめだが、これはシルビア時代に履いていたホイールを流用したため。ちなみにシルビアはオフセット30ぐらいで、マークIIはオフセット50くらいなので、流用するとかなり外に出てしまうのだが、まあツライチになっていい感じだろう、ということだ。問題は、どこかに当たるか当たらないか、ということだ。
まず、空気漏れしていたエアバルブを、金属製からゴム製(この前、2りんかんで買ってきたバイク用のショートタイプ、1個200円しない)に変えた。外してわかったが、エアバルブのバルブパッキンがボロボロ。どうりで空気漏れするはずだ。ゴムのエアバルブと違って定期交換部品ではないようなのだが、ここも定期的に交換しなきゃだめか。。。このエアバルブ用バルブパッキンはネットで10個300円ほどで売っているのだが、種類が多くて困る。外したボロボロのパッキンを見れば、たぶんこれ?とまではわかるが。
タイヤ組み換えはいきつけのチューニングショップにお願いしたが、まずタイヤを外してもらったあと、自分でゴム製エアバルブをはめた。これぐらい、プラハンでどうにかなると思ったが、いくら叩いても入らなかった。仕方ないので、エアバルブをはめる(引っ張り出す)専用の工具を借りて対応した。
さて、走行すると、、、、
「ゴ、、、、ゴ、、、、ゴ、、、、」と異音が、、、、
さらにスピードを上げると、
「ゴ、、、、ゴ、、、、ゴ、、、、ゴ、、、ゴ、、、ゴ、、ゴ、、ゴ、、ゴ、、ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ」
。。。
やばい。。。当たってる?????オフセットのせい???ブレーキキャリパー???ホイールナットはちゃんと締めたしなぁ。。
調べた。
バランサーウェイトがやばい!!鉛がキャリパーと当たって、削れている!
バランサーウェイトを剥がして対応完了。そもそもこのウェイトは今回取り付けたものじゃないし。もとから付いていたものだし、べつに構わない。しかし、ほんとキャリパーとホイールとの隙間がミリ単位しかない。ぎりぎり。
なにはともあれ、これでどこでも釣りにいける。
松屋の豚丼が販売終了になった。松屋でいちばん好きだったメニューだったのに、ショックだ。。。。まぁ、豚丼がうまいかどうかというと、それほどでもないのだが、テーブルにあるカルビソース、七味、紅生姜をトッピングすると絶品。3年ほど前のクリスマスのディナーではポークボールのショートリブチリソース風レッドジンジャー添えを堪能したり。。。
それはさておき、ス口コンを作るうえでの最大の障害となった、電子技術マニュアルの誤りについての備忘録。
下記2つの図は、JZX110の電子技術マニュアルから転記した。こういうものの転記はあまりよくないのであるが、こういう自動車整備書の誤りは人の命にかかわる問題かもしれないので、公開しなければいけないと判断した。文句あるなら整備書をリコールしてくれ。
EFIシステム(マークII(1JZ-GTE) ECU端子配列)
スロットルコントロールモータ端子
この図に誤りがある。どこが誤っているかどうかはわからないのだが。仮にECU端子配列図が正しいとすると、スロットルコントロールモータ端子図が誤っている。
このスロットルコントロールモータ端子は、見てわかるとおり、スロットルモータ側であり、ハーネス側ではない。
普通に考えると、
M+ ・・・ モーター(プラス)
M- ・・・ モーター(マイナス)
CL+ ・・・ クラッチ(プラス)
CL- ・・・ クラッチ(マイナス)
だと思うのだが、実際は
M+ ・・・ モーター(マイナス)
M- ・・・ モーター(プラス)
CL+ ・・・ クラッチ(プラス)
CL- ・・・ クラッチ(マイナス)
なのだ。開発環境?だと問題なく動くのに、本番環境?(実車)だと動かない(スロットルが開かない)ので、いろいろ調べまくって誤りに気づいた。ネット上の情報なら疑ってかかるのだが、メーカーが出す整備書は間違いないと思っていた俺が甘かった。。。。。以後気をつけようっと。
あと、ネット上に怪しい外国人が書いたと思われるJZX100のECU端子図が転がっているけど、誤っているのでPowerFC用ハーネスを自作する際は参考にしないこと。しかし、こんなの普通間違うはずないので、意図的にデマを流してDIYでチューニングしている人たちを混乱させる(自力では無理だと思わせる)ことが目的であろう。こちらはちゃんと修理書手に入れましょう。JZX100の修理書(というかCDライブラリ)は共販で2000円しないし。
それはさておき、ス口コンを作るうえでの最大の障害となった、電子技術マニュアルの誤りについての備忘録。
下記2つの図は、JZX110の電子技術マニュアルから転記した。こういうものの転記はあまりよくないのであるが、こういう自動車整備書の誤りは人の命にかかわる問題かもしれないので、公開しなければいけないと判断した。文句あるなら整備書をリコールしてくれ。
EFIシステム(マークII(1JZ-GTE) ECU端子配列)
スロットルコントロールモータ端子
この図に誤りがある。どこが誤っているかどうかはわからないのだが。仮にECU端子配列図が正しいとすると、スロットルコントロールモータ端子図が誤っている。
このスロットルコントロールモータ端子は、見てわかるとおり、スロットルモータ側であり、ハーネス側ではない。
普通に考えると、
M+ ・・・ モーター(プラス)
M- ・・・ モーター(マイナス)
CL+ ・・・ クラッチ(プラス)
CL- ・・・ クラッチ(マイナス)
だと思うのだが、実際は
M+ ・・・ モーター(マイナス)
M- ・・・ モーター(プラス)
CL+ ・・・ クラッチ(プラス)
CL- ・・・ クラッチ(マイナス)
なのだ。開発環境?だと問題なく動くのに、本番環境?(実車)だと動かない(スロットルが開かない)ので、いろいろ調べまくって誤りに気づいた。ネット上の情報なら疑ってかかるのだが、メーカーが出す整備書は間違いないと思っていた俺が甘かった。。。。。以後気をつけようっと。
あと、ネット上に怪しい外国人が書いたと思われるJZX100のECU端子図が転がっているけど、誤っているのでPowerFC用ハーネスを自作する際は参考にしないこと。しかし、こんなの普通間違うはずないので、意図的にデマを流してDIYでチューニングしている人たちを混乱させる(自力では無理だと思わせる)ことが目的であろう。こちらはちゃんと修理書手に入れましょう。JZX100の修理書(というかCDライブラリ)は共販で2000円しないし。
秋祭りに間に合うように夏ごろからとりかかって、動きになっとくいくまでなんどもやりなおして、本日、1月10日、うちの11Оでもとうとう電ス口ダイレクト化、はじめました~
ということで、完全手作り試作版、概ね完成しました。
これが本体です。5cm x 5cmの正方形の2枚重ねでコンパクトですが、出っ張ったコンデンサーがちょっと邪魔かも。
上下分割しました。上(左)は既製品(Pololuのデュアルモータドライバー、VNH2SP30でもVNH3SP30でもどちらでも構わない)。超ハイパワーかつ超高級モータードライバーなので、スロットルのモータだと余裕ありすぎで、ほとんと熱くなりません。なのでヒートシンクは要りません。
このPololuのモータドライバーはロボコン用ということで左右の車輪用にモータドライバーが2個ついています。これを、1つはスロットルクラッチ用に、もう1つはスロットルモーター用に使用します。
モータドライバーの配線は右からM+,M-.GND(ME01),12V(BM),CL+,CL-となっています。
これが下の基板です。スロットル制御用のPIC16F1938と水温分岐用のPIC12F683が載ってます。左の半固定ボリュームはISCV感度調整用、右のはISCVオフセット調整用です。
左のボリュームを閉じるとISCVが無効になります。右いっぱいまで回すとISCVが125段のときにスロットルが10%程度開きます。(アイドルが一瞬3000回転くらいになる?)
右のボリュームを閉じると、ISCVの調整が1~125段階と、まあ普通の状態になる。
右のボリュームを開くと、これがマイナスのほうにオフセットされて、たとえばちょうど中央にすると、-64~63段階になる。どういうことか、というと、ISCVが64段のときでISCV効果なし、ISCVが1段のときは、スロットルが全閉状態よりもさらにISCV64段分スロットルを閉じる、という意味。難しいかな?要するに、アイドリングが思いのほか下がらないときに使うもの。600回転まで落ちて欲しいのに700回転までしか落ちないときは、この右のボリュームを回すと、落ちてくれる。
こちらが、I/Oポート側。
ということで、完全手作り試作版、概ね完成しました。
これが本体です。5cm x 5cmの正方形の2枚重ねでコンパクトですが、出っ張ったコンデンサーがちょっと邪魔かも。
上下分割しました。上(左)は既製品(Pololuのデュアルモータドライバー、VNH2SP30でもVNH3SP30でもどちらでも構わない)。超ハイパワーかつ超高級モータードライバーなので、スロットルのモータだと余裕ありすぎで、ほとんと熱くなりません。なのでヒートシンクは要りません。
このPololuのモータドライバーはロボコン用ということで左右の車輪用にモータドライバーが2個ついています。これを、1つはスロットルクラッチ用に、もう1つはスロットルモーター用に使用します。
モータドライバーの配線は右からM+,M-.GND(ME01),12V(BM),CL+,CL-となっています。
これが下の基板です。スロットル制御用のPIC16F1938と水温分岐用のPIC12F683が載ってます。左の半固定ボリュームはISCV感度調整用、右のはISCVオフセット調整用です。
左のボリュームを閉じるとISCVが無効になります。右いっぱいまで回すとISCVが125段のときにスロットルが10%程度開きます。(アイドルが一瞬3000回転くらいになる?)
右のボリュームを閉じると、ISCVの調整が1~125段階と、まあ普通の状態になる。
右のボリュームを開くと、これがマイナスのほうにオフセットされて、たとえばちょうど中央にすると、-64~63段階になる。どういうことか、というと、ISCVが64段のときでISCV効果なし、ISCVが1段のときは、スロットルが全閉状態よりもさらにISCV64段分スロットルを閉じる、という意味。難しいかな?要するに、アイドリングが思いのほか下がらないときに使うもの。600回転まで落ちて欲しいのに700回転までしか落ちないときは、この右のボリュームを回すと、落ちてくれる。
こちらが、I/Oポート側。
右上を1番ポート、右下を2番ポートとして、
1: ISCV4 入力
2: ISCV3 入力
3: ISCV2 入力
4: ISCV1 入力
5: GND(E2)
6: 5V(VC)
7: ISCVモニター (電圧出力:1段...0.1V、125段...4.8V)
8: VTAスプーフィング出力 (無くてもいいや。廃止!)
9: VTA2 入力
10: VPA2入力
11: VTA 入力
12: VPA 入力
13: THW(水温)出力(純正ECU側)
14: THW(水温)入力(PowerFC側)
となっている。
1: ISCV4 入力
2: ISCV3 入力
3: ISCV2 入力
4: ISCV1 入力
5: GND(E2)
6: 5V(VC)
7: ISCVモニター (電圧出力:1段...0.1V、125段...4.8V)
8: VTAスプーフィング出力 (無くてもいいや。廃止!)
9: VTA2 入力
10: VPA2入力
11: VTA 入力
12: VPA 入力
13: THW(水温)出力(純正ECU側)
14: THW(水温)入力(PowerFC側)
となっている。