趣味の電子工作と釣りについて。電子工作は、おもに変換器作成。釣りはおもにトラウトの管釣り。
スタッドレスタイヤに換えたけどスキー行かないしあまり意味ないなー、と思って、ならばと2年ぶりに山中湖へ。同じく2年前に魚探PS-501CNをamazonで買ったものの、まったく使ってなかったので、今回はこれも活用するために持ち込んだ。ちなみに振動子はヤフオクで買ったVexilar tri-beam。だって、、、PS-501CN標準の振動子って、船体固定用の変な形のやつしか付いていないから。。。
釣り開始は7時から。2年前は6時か6時半だったと思う。ちょっとゆっくりになった?ということで、自宅を5時に出て、いつもの道志道をひたすら60km近く走行。自宅を出て20分ほどで津久井を通過したが、そのころから路側帯が白くなってきた。やはり冬の道志道にはスタッドレスは必要だ。
道が空いていた(あたりまえ)ので、予定より早く6時過ぎに山中湖湖畔に到着。マリモ通りという北側の道を走っていたら、なんと薄暗いなか、湖面にたくさんの人が!?。。。どうやら穴釣りをやっているらしい。たしかに湖面はスケートリンクのように真っ白だ。でも寒そー。。あとで聞いた話だが、穴釣りは爆釣らしい。1人でドーム船1隻と同じ釣果らしい。とはいえ素人が手をだしてもガイドが凍って釣りにならないらしいので、素人はだまってドーム船。
とそんなこんなで6時半頃にドーム船乗り場に到着。今回のドーム船は「なぎさ」。20数人で満員になるちょっと小さめの船だが二刀流(2本竿)ベースで場所を確保されているので、ツチヤとかより一人あたりのスペースは広め。でも全員が二刀流ならさすがに窮屈であろうが。まあ今日は平日なので、スペースは余裕、余裕。
エサは赤虫。というか、受付には赤虫しか置いてなかった。話を聞くと、激渋なので赤虫じゃないと反応が薄い、ということらしい。紅サシにするつもりだったが、まあいいや。。。。受付を済ませると、「船内でウォーミングアップしておいてください」と言われた。ウォーミングアップって何だ?
船に乗り込んだ。魚探が船室から見えるところに無い。これならMy魚探を使う意味あり!ということで、魚探と仕掛けの準備をした。と、まだ船が着岸したままなのに、もう釣り始めている人がいる。これがウォーミングアップか??でも岸からだと釣れないだろうなぁ、と思ってバケツ見るとすでに5匹くらい釣れている。「明るくなってから釣れなくなったね」なんてこと言っていたが、この人いったい何時から釣ってるんだ??
7時に離岸。15分頃より釣り開始。魚探には魚影かなんかよくわからないものがたくさん映っていたが、さっぱり釣れない。すると店の人が、「ゲイン高すぎ」と言って調整してくれた。ゲイン30くらいにしていたが、 tri-beamの8度だとゲイン12くらいで調度いい、とのこと。でゲイン12にすると、湖底しか映っていない。やっぱり魚はいないようだ。。。魚探に関しては、2回ほど一瞬(30秒くらい?)ぱらぱらと魚影が映ったことがあったが、今日ほぼ1日中こんな感じであった。ちなみに魚探に映らないということは魚がまったくいないということではなく、いるとすれば映らないところにいるということらしい。魚探に映らないのは湖底すれすれのところ。戦闘機や偵察機も地表すれすれを飛行すれば索敵網を回避できるらしいが、ワカサギも高度なステルス性を有しているのであろう。
8時過ぎた。釣果は3匹程度。
9時過ぎた。釣果は5匹程度。
まずいな。。。。
11時過ぎた。さっきまでいた近隣のドーム船の姿が見えない。どこかに行っちゃった?
12時にカップラーメンを食べる。釣果は10匹程度。記録更新(悪い意味で)かぁ?。。。
13時を過ぎてから徐々に調子が上向いてきた。魚探に魚影はあいかわらず無いが、ぽつぽつ当たって、なんとか釣れる。というかあわせ方がわかってきた感じ?
15時、釣り終了。釣果は32匹。決して多くは無い(というかむちゃくちゃ少ない)が、一人で揚げて食べる分には調度いい。これ以上だと、佃煮とか甘露煮とか面倒なことしなくちゃいけなくなるし。
でも、こんなに激渋なのに、横の人は100匹弱、そのさらに横の人は300匹オーバー。。。なんなんだ、この差は。。。
と、たぶんだけど、この差はこんな↓ところから来ているんだろうなぁ、と思っている。
1.エサが違う
赤虫だけじゃなく、紅サシ、白サシも使う。赤虫じゃ釣れなくてサシしか駄目な時間帯もあった(もちろん切りサシ)。ブドウムシ(切りブドウムシで肉汁だしまくり状態)で爆釣する日もあるらしいが、今日はだめなようだった。
2.あわせ方が違う
劇渋の日はアタリがものすごく小さい。俺にはわからない。でも、なんか怪しいなぁ、と思ったら、すーーーっと竿を上に上げて(カラあわせ)、ピタっととめる。魚が付いてたら、プルプルする。横の人、ばんばん釣れているのに、なんで俺の竿、アタリすらないんだ?と思っていたが、このあわせをやるようになってから、けっこう釣れるようになった。あれ?付いてたの?的な感じ。
3.群れを止めるテクニック
俺を含め初心者は群れが来ても1、2匹釣って終わってしまう。常連はこの群れを2本の竿を使って止めてしまうらしい、そして一瞬で10匹や20匹釣ってしまう、らしい。誘いをかけるのはもちろんだが、バラさないということが大きいらしい。魚をバラすと群れが散るらしい。
あ、、、長文になりすぎた。。。朝早かったせいか無性に眠いので寝る。
釣り開始は7時から。2年前は6時か6時半だったと思う。ちょっとゆっくりになった?ということで、自宅を5時に出て、いつもの道志道をひたすら60km近く走行。自宅を出て20分ほどで津久井を通過したが、そのころから路側帯が白くなってきた。やはり冬の道志道にはスタッドレスは必要だ。
道が空いていた(あたりまえ)ので、予定より早く6時過ぎに山中湖湖畔に到着。マリモ通りという北側の道を走っていたら、なんと薄暗いなか、湖面にたくさんの人が!?。。。どうやら穴釣りをやっているらしい。たしかに湖面はスケートリンクのように真っ白だ。でも寒そー。。あとで聞いた話だが、穴釣りは爆釣らしい。1人でドーム船1隻と同じ釣果らしい。とはいえ素人が手をだしてもガイドが凍って釣りにならないらしいので、素人はだまってドーム船。
とそんなこんなで6時半頃にドーム船乗り場に到着。今回のドーム船は「なぎさ」。20数人で満員になるちょっと小さめの船だが二刀流(2本竿)ベースで場所を確保されているので、ツチヤとかより一人あたりのスペースは広め。でも全員が二刀流ならさすがに窮屈であろうが。まあ今日は平日なので、スペースは余裕、余裕。
エサは赤虫。というか、受付には赤虫しか置いてなかった。話を聞くと、激渋なので赤虫じゃないと反応が薄い、ということらしい。紅サシにするつもりだったが、まあいいや。。。。受付を済ませると、「船内でウォーミングアップしておいてください」と言われた。ウォーミングアップって何だ?
船に乗り込んだ。魚探が船室から見えるところに無い。これならMy魚探を使う意味あり!ということで、魚探と仕掛けの準備をした。と、まだ船が着岸したままなのに、もう釣り始めている人がいる。これがウォーミングアップか??でも岸からだと釣れないだろうなぁ、と思ってバケツ見るとすでに5匹くらい釣れている。「明るくなってから釣れなくなったね」なんてこと言っていたが、この人いったい何時から釣ってるんだ??
7時に離岸。15分頃より釣り開始。魚探には魚影かなんかよくわからないものがたくさん映っていたが、さっぱり釣れない。すると店の人が、「ゲイン高すぎ」と言って調整してくれた。ゲイン30くらいにしていたが、 tri-beamの8度だとゲイン12くらいで調度いい、とのこと。でゲイン12にすると、湖底しか映っていない。やっぱり魚はいないようだ。。。魚探に関しては、2回ほど一瞬(30秒くらい?)ぱらぱらと魚影が映ったことがあったが、今日ほぼ1日中こんな感じであった。ちなみに魚探に映らないということは魚がまったくいないということではなく、いるとすれば映らないところにいるということらしい。魚探に映らないのは湖底すれすれのところ。戦闘機や偵察機も地表すれすれを飛行すれば索敵網を回避できるらしいが、ワカサギも高度なステルス性を有しているのであろう。
8時過ぎた。釣果は3匹程度。
9時過ぎた。釣果は5匹程度。
まずいな。。。。
11時過ぎた。さっきまでいた近隣のドーム船の姿が見えない。どこかに行っちゃった?
12時にカップラーメンを食べる。釣果は10匹程度。記録更新(悪い意味で)かぁ?。。。
13時を過ぎてから徐々に調子が上向いてきた。魚探に魚影はあいかわらず無いが、ぽつぽつ当たって、なんとか釣れる。というかあわせ方がわかってきた感じ?
15時、釣り終了。釣果は32匹。決して多くは無い(というかむちゃくちゃ少ない)が、一人で揚げて食べる分には調度いい。これ以上だと、佃煮とか甘露煮とか面倒なことしなくちゃいけなくなるし。
でも、こんなに激渋なのに、横の人は100匹弱、そのさらに横の人は300匹オーバー。。。なんなんだ、この差は。。。
と、たぶんだけど、この差はこんな↓ところから来ているんだろうなぁ、と思っている。
1.エサが違う
赤虫だけじゃなく、紅サシ、白サシも使う。赤虫じゃ釣れなくてサシしか駄目な時間帯もあった(もちろん切りサシ)。ブドウムシ(切りブドウムシで肉汁だしまくり状態)で爆釣する日もあるらしいが、今日はだめなようだった。
2.あわせ方が違う
劇渋の日はアタリがものすごく小さい。俺にはわからない。でも、なんか怪しいなぁ、と思ったら、すーーーっと竿を上に上げて(カラあわせ)、ピタっととめる。魚が付いてたら、プルプルする。横の人、ばんばん釣れているのに、なんで俺の竿、アタリすらないんだ?と思っていたが、このあわせをやるようになってから、けっこう釣れるようになった。あれ?付いてたの?的な感じ。
3.群れを止めるテクニック
俺を含め初心者は群れが来ても1、2匹釣って終わってしまう。常連はこの群れを2本の竿を使って止めてしまうらしい、そして一瞬で10匹や20匹釣ってしまう、らしい。誘いをかけるのはもちろんだが、バラさないということが大きいらしい。魚をバラすと群れが散るらしい。
あ、、、長文になりすぎた。。。朝早かったせいか無性に眠いので寝る。
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