趣味の電子工作と釣りについて。電子工作は、おもに変換器作成。釣りはおもにトラウトの管釣り。
2年ぶりに山中湖ワカサギまとめを更新することにした。2年前の情報が混在しているので、今は違うかもしれない。
・ドーム船
GPS付き魚探。GPS無しより1万円近く高いが、amazonだと時々GPS無しのPS-500Cと同価格で売っていた(2年前は)。買おうと思って次見たら1万円値上がりして、諦めたとおもって次見たら1万円値下がりしてた、なんて感じだった。まあ、これで衝動買いしたわけだが。。で、バッテリーが思いのほか持つ。朝7時から15時まで付けっぱなしにしたけど、バッテリー残容量が3(フルが4)残っていたし。これならリチウムイオン外部バッテリーは要らないかな?
・Vexilar tri-beam トライビーム振動子
PS-501CN標準添付の振動子だとワカサギドーム船では使い物にならないので購入。ドーム船でビームを20度にすると他の人の迷惑になるらしいので8度で使用。まあ、いいんじゃないかな?常連さんもこれ使ってたし。
・クリスティア CR
初代のやつは水を吸い込んだりで防水性に問題あり、という話を聞くが、俺的には問題なし。ちなみにPEライン3ポンド(トラウト用のお下がり)とIOSラインコート(これもトラウト用)を使っているからかもしれない。
・エサ
基本、山中湖はいつも渋いので、赤虫のほうがいいらしいが、俺的には切りサシで十分と思う。赤虫付けにくいし。ただしサシの1匹チョン掛けは全く釣れない。
・釣り方
基本、山中湖はいつも渋いので、ベタ底にしかワカサギがいないと思ったほうがいい。群れが偶然回ってきたときには放置竿でも釣れるが、このベタ底ワカサギは誘わないとまったく釣れない。常連は手首をくくっと上げて下げるような感じで誘っている。常連の使っている超高感度穂先ならアタリがわかるのだが、素人仕掛けだとこのベタ底ワカサギのアタリはまったくわからないので、誘い何回かごとに、カラ合わせのような感じでスーっと竿を上に上げて、ピタっととめて、来ているかどうか見る。来ていたら穂先がブルブルするので、そのときは巻き上げる。来ていなかったら、また竿を下ろして釣り継続。まあ、常連のモノマネだが、これで釣果は倍増するかも。
・達人への道
サシ切りした手でそのままおにぎりを食べられるようになったら一人前らしい。サシ切りしたときの肉汁が気になるようであれば、まだまだ未熟者。俺は一生未熟者でいい。
・ドーム船
- 魚安・・・紅サシと赤虫の両方売っている。魚探が室内の見えるところに無いのがちょっと不便かも。とくに不満な点もないし、まあ、いいんじゃないかな?
- 湖明荘・・・紅サシ無料サービスはうれしい。魚探も室内から見えるところに設置されている。それ以外、とくに魚安と差は無いかな?ということで、まあ、いいんじゃないかな?
- つちやボード・・・平日でも混んでいる。室内魚探あり。独自開発のリールや竿先アダプターを船内で販売していた。この竿先アダプターだが、 なぎさ(後述)の人も買ったと言っていたので、ワカサギ釣りの定番品らしい。山中湖ワカサギドーム船って、通常昼ごろには船内がお葬式のような感じになる のだが、ここは違っていた。いきなりおっちゃんが乗り込んできて、「よし、わしがなんとかする」とか言って、群れを呼び寄せていた。わずか数分で真っ白な 魚探が魚影だらけになった! で、どうやって呼び寄せたか、というと、エサの残りのサシとかサシ粉とか赤虫とかを釣り穴に全部投げ込んで、棒(ボートの オールみたいなもの)を釣り穴に挿し込んで水の中をグルグルかき回すだけ。これが「群れを止める」というやつか。。。。。でも、たぶん気のせいなんだろうけど、ワカサギの味が今までとちょっと違っていたような気がした。。。。。。なんか深み、というか、サシ風味?
- なぎさ・・・赤虫しか売っていないようだった(頼めば出てきたかも)。魚探が室内の見えるところに無いのでMy魚探を持ち込むには最適。爆釣している船頭さんに「これ(ポットとかコーヒーとか)使ってもいいですか?」と聞くと「いいですよ、あ、足りなかったらそっちにも入ってますよ」とか応えてくれるのだが、実は船頭ではなく常連さんらしい。本当の船頭さんはバスプロらしい。この時期バスプロは釣りなんかせずにアルバイト三昧なんだろうな、と思ったら、真のバスプロはこの極寒の山中湖でもバス釣りをする。1日投げ続けてバイトが1回あった(もちろんボウズ)という感じらしいが、それでも可能性があるかぎり投げ続けるのが真のプロ。。。すごいな。そんなんだったら仙人になれるよ。
GPS付き魚探。GPS無しより1万円近く高いが、amazonだと時々GPS無しのPS-500Cと同価格で売っていた(2年前は)。買おうと思って次見たら1万円値上がりして、諦めたとおもって次見たら1万円値下がりしてた、なんて感じだった。まあ、これで衝動買いしたわけだが。。で、バッテリーが思いのほか持つ。朝7時から15時まで付けっぱなしにしたけど、バッテリー残容量が3(フルが4)残っていたし。これならリチウムイオン外部バッテリーは要らないかな?
・Vexilar tri-beam トライビーム振動子
PS-501CN標準添付の振動子だとワカサギドーム船では使い物にならないので購入。ドーム船でビームを20度にすると他の人の迷惑になるらしいので8度で使用。まあ、いいんじゃないかな?常連さんもこれ使ってたし。
・クリスティア CR
初代のやつは水を吸い込んだりで防水性に問題あり、という話を聞くが、俺的には問題なし。ちなみにPEライン3ポンド(トラウト用のお下がり)とIOSラインコート(これもトラウト用)を使っているからかもしれない。
・エサ
基本、山中湖はいつも渋いので、赤虫のほうがいいらしいが、俺的には切りサシで十分と思う。赤虫付けにくいし。ただしサシの1匹チョン掛けは全く釣れない。
・釣り方
基本、山中湖はいつも渋いので、ベタ底にしかワカサギがいないと思ったほうがいい。群れが偶然回ってきたときには放置竿でも釣れるが、このベタ底ワカサギは誘わないとまったく釣れない。常連は手首をくくっと上げて下げるような感じで誘っている。常連の使っている超高感度穂先ならアタリがわかるのだが、素人仕掛けだとこのベタ底ワカサギのアタリはまったくわからないので、誘い何回かごとに、カラ合わせのような感じでスーっと竿を上に上げて、ピタっととめて、来ているかどうか見る。来ていたら穂先がブルブルするので、そのときは巻き上げる。来ていなかったら、また竿を下ろして釣り継続。まあ、常連のモノマネだが、これで釣果は倍増するかも。
・達人への道
サシ切りした手でそのままおにぎりを食べられるようになったら一人前らしい。サシ切りしたときの肉汁が気になるようであれば、まだまだ未熟者。俺は一生未熟者でいい。
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