(仮)釣りと電子工作 焚き火で塩焼き 忍者ブログ
趣味の電子工作と釣りについて。電子工作は、おもに変換器作成。釣りはおもにトラウトの管釣り。
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冬の釣りは寒い。とくに山奥の渓流だとなおさらである。

ということで、秋から準備してきた

「焚き火」+「釣り」+「焼き魚」

を決行した。時は12月19日の土曜日。場所は早戸川。

朝6時30分、現地到着。ぱらぱらと客がいるが、
バーベキュースペースに人影は無し。

ということで、山側に陣取って、釣りの準備と
焚き火の準備をした。

火起こし完了!あったかいんだからぁ。。。。

環境も最高だよね~。携帯も圏外だし。

実は、ここまで1時間かかった。。。
テーブルや焚き火台、薪や木炭、火起こし器やダンボールって、
けっこうかさばって、車と釣り場間を4往復してしまったし。。。

では釣り開始。8時くらいに1回目の放流があった。
ぽつぽつ釣れるが、放流されても釣果に変化なし。

と、ちょっとスレてきたので、スレ色の黒系スプーンを
投げたところ、こいつがヒット。

初めて見たが、タイガートラウトらしい。
これはもったいないから?リリースした。

さて、昼も近づいたので、焼き魚を開始。


とりあえず4匹焼いてみた。
じっくり焼くこと1時間、もう焼けたかな??



1匹、金串の刺し方が悪かったのか、魚がクルクル回って
うまく焼けない。追加で竹串刺して、なんとか乗り切った。

さて、味は。。。。

きわめて普通。

あれ~、超うめ~ってなるはずだったんだけど。。。
カセットコンロに焼き網のせて焼いても味は変わらない
かもしれない。ものすごく苦労したのに、残念。。。。

食べている間に2回目の放流があった。2回目の放流は
大物が含まれているらしく、あちこちから大物を釣り上げた
との歓声があがっていた。赤身だったら俺も欲しいけど、
きっと白身だろうなぁ。。。。

焚き火で苦戦したため釣果は15匹程度だったけど、
まあ1日朝から晩まで楽しめたので、まあよしとする。

今回の魚以外の成果だが、、


①焚き火はスポーツである。格闘技といっても過言では
 ないかもしれない。とにかく準備がひたすら面倒。
 寒いからちょっと暖まりたいなぁ、といった用途には
 向かない。そういうのが必要な人はカセットコンロの
 ストーブを買うべし。

②ニジマスをさばくのは大変。Youtubeで5秒でさばく方法を
 学習していったのだが、ぜんぜんうまくいかない。
 包丁が切れない。。。アゴの下を切るってよくわからん。
 魚が滑る滑る。
 1匹処理するのに5分は最低でもかかる。
 4匹さばいたら、クタクタになった。。。。
 よかった~、10匹にしなくて。。。

③魚は串のままカブりつくと、味がおちる。
 手についた生臭い匂いが、そのまま味に影響する。
 身が柔らかいので、ボロボロ身が下に落ちるし。
 ちゃんと串から外して皿に置いて箸で食べるべし。
 ちょっと野趣に欠けるが。。。。










 





































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