趣味の電子工作と釣りについて。電子工作は、おもに変換器作成。釣りはおもにトラウトの管釣り。
いつから作り始めたんだっけ。。。でもこれほど開発期間が長かったものはないだろう。。ということで備忘録(過去のブログ)調べてみたら、2008年3月にPS/2キーボードコンストラクションセット開発開始、となっていた。ああ、6年前だ。。。。確か、4月頃にはPS/2版は完成していたんだ。でも、わざわざPICKIT2買ってもらわなきゃいけないし、こんなの絶対売れないと思ってお蔵入りになった。
その後、USB版を作ったのだが、そのきっかけは、ただなんとなく「タイニーゼビウスがやりたい」ということであった。当時だれかが遊んでいるのを後ろで見ていたのだが、ぱっと見はApple][のPollywogのように見えるが、目を細めると、これがほんとにゼビウスに見える、それはすごいゲームであった。
ゲーム(テープ)は後で落札するとして、まずはPC-6001を落札した。PC-6001はFM-7,MSX2,MZ-2200の次くらいに思い入れのあるパソコンで、当時ダイエーの電器フロアに置いてあったので、よくゲームを入力していたものだ。まあ、最後まで入力できたことなど1度もないが。。。
で、こいつは300円のジャンク品で、電源が入らないということだったが、タンタル替えたら直るだろうし気にしなかった。で、タンタル替えて電源入れたら、ほら、N60ベーシックが起動した!。。。と思ったのも束の間、10秒ほどするとハンダのヤニっぽい匂いがしてきて、電源が落ちてしまった。。。。もう、電源が入らない。。。だめか。。。
タイニーゼビウスを諦めてからしばらくして、同じプロジェクトにいた伝説のチボラーがPC-6001MkIIを持っていたということが判明!ならば使い道の無かったPC-6001を今風に使えるようにすれば、その伝説のチボラーも泣いて喜ぶはず、と思って丸3日くらいかけて作ったのがPC-6001型USBキーボード(原型)である。
さて、せっかく完成したので、伝説のチボラーに使ってもらおう(買ってもらおう)と、会社に持っていった。うちの会社はPC持込禁止だが、これはキーボードなのでまあいいだろう。ということで会社で使っていたら、伝説のチボラーがやってきたので、セールス開始。
「これ、いいでしょ?MkIIじゃないけど、キー配置はほぼ同じなので買ってください。」
すると、予想外の回答が返ってきた。
「こんなのいらないよぉーーー」
でも、その後ヤフオクに出したら、それなりの価格(開発工数を時給換算すると200円/時くらい)で売れたので、とりあえず需要があることはわかっていた。
で、その後とくになにもしていなかったが、今年の正月ちょっと暇だったので、回路エディタで暇つぶししていて、それで出来上がったのが、このUSBコンストラクションセットです。
コンストラクションキットにしなかった理由は、キットというと敷居が高いものを想像するけど、コンストラクションセットだと子供のおもちゃみたいな簡単なものを連想させるから。
その後、USB版を作ったのだが、そのきっかけは、ただなんとなく「タイニーゼビウスがやりたい」ということであった。当時だれかが遊んでいるのを後ろで見ていたのだが、ぱっと見はApple][のPollywogのように見えるが、目を細めると、これがほんとにゼビウスに見える、それはすごいゲームであった。
ゲーム(テープ)は後で落札するとして、まずはPC-6001を落札した。PC-6001はFM-7,MSX2,MZ-2200の次くらいに思い入れのあるパソコンで、当時ダイエーの電器フロアに置いてあったので、よくゲームを入力していたものだ。まあ、最後まで入力できたことなど1度もないが。。。
で、こいつは300円のジャンク品で、電源が入らないということだったが、タンタル替えたら直るだろうし気にしなかった。で、タンタル替えて電源入れたら、ほら、N60ベーシックが起動した!。。。と思ったのも束の間、10秒ほどするとハンダのヤニっぽい匂いがしてきて、電源が落ちてしまった。。。。もう、電源が入らない。。。だめか。。。
タイニーゼビウスを諦めてからしばらくして、同じプロジェクトにいた伝説のチボラーがPC-6001MkIIを持っていたということが判明!ならば使い道の無かったPC-6001を今風に使えるようにすれば、その伝説のチボラーも泣いて喜ぶはず、と思って丸3日くらいかけて作ったのがPC-6001型USBキーボード(原型)である。
さて、せっかく完成したので、伝説のチボラーに使ってもらおう(買ってもらおう)と、会社に持っていった。うちの会社はPC持込禁止だが、これはキーボードなのでまあいいだろう。ということで会社で使っていたら、伝説のチボラーがやってきたので、セールス開始。
「これ、いいでしょ?MkIIじゃないけど、キー配置はほぼ同じなので買ってください。」
すると、予想外の回答が返ってきた。
「こんなのいらないよぉーーー」
でも、その後ヤフオクに出したら、それなりの価格(開発工数を時給換算すると200円/時くらい)で売れたので、とりあえず需要があることはわかっていた。
で、その後とくになにもしていなかったが、今年の正月ちょっと暇だったので、回路エディタで暇つぶししていて、それで出来上がったのが、このUSBコンストラクションセットです。
コンストラクションキットにしなかった理由は、キットというと敷居が高いものを想像するけど、コンストラクションセットだと子供のおもちゃみたいな簡単なものを連想させるから。
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