趣味の電子工作と釣りについて。電子工作は、おもに変換器作成。釣りはおもにトラウトの管釣り。
高尾山口まであと10km。まだ半分だが、あとは下り基調なので、なんとかなるかな?
10:23 こういう分岐が迷うんだよなぁ。。。左がまき道みたいだが、それにしては細い。人通りは右の方が多かったので、右に進む。
10:50 高尾山口まで9km。足が動かないので、後続の人に次から次に追い抜かれるが、気にしない。
11:13 小仏峠。こんな辺鄙なところで地図売っていた。地図って攻略には必須なものだけど、だいたい入手しにくいところにあるんだよなぁ。ドラクエでは。
ちなみに、このあたりが足元最悪だったかな。WW1の塹壕戦をイメージしてもらいたい。コンバースとジーパンが泥まみれになってしまった。。。。
それよりも、ぜんぜん下り基調じゃないよ。。。だーーーと下ったあと、だーーーと登るって感じ。
12:05 小仏城山(城山茶屋)
ぬるぬるな足元をなんとか抜けて、開けた街に到着。ドラクエで強敵だらけの森の中に街が突然あったりするが、そんな感じ。きっと、聖なる力で守られているのだろう。
ここまで来ると、子供や一般ピーポー(にわか)みたいな感じの人が増えてきた。キャンプ用コンロで湯を沸かしてカップラーメンを食べている人がけっこういたが、そういうセットが茶屋で売っているようだ。火気使用許可証なんてものを机に立てかけていたので。
ハローCQCQ
昭和と変わらない風景が、そこにはある。
小仏城山からは地面が板張りになっていて、コンディションは良好。
コンバース履いて高尾側から来れるのは小仏城山が限界かな。
小仏城山から小仏へ向かう人(泥と格闘する人)が、すれ違う人に「この先ずっとこんな感じ?」みたいなことを聞いていたが、「ずっとです」と答えていたようだった。そのとおり、景信山ぐらいまではずっと泥まみれだよ。
13:19 もみじ台
激しい登りで1分歩いて2分休むを繰り返してきたが、もう限界だ。。
椅子に腰かけたが、いつまでたっても回復しない。もうだめかもしれない。
目の前では、一般ピーポーみたいなのが、ざるそば食べながらビールを飲んでいる。こっちは人間ドッグの減量目的で歩いているわけで、そんなもの食べたり飲むわけにはいかない。でも、こんなところで、キンキンに冷えてやがるビールを飲めば、さぞうまいだろうなぁ。。
とはいえ、高尾山頂は目の前なので、自分に鞭を打って、なんとか歩く。
13:50 高尾山頂
もみじ台からすごく遠かったように感じたが、それは歩く速度が通常の人の1/3ぐらいからだろうか。。。
なんか、もう人いっぱいで、完全に観光地だよな。。。
ミーハーな輩がわいわい楽しそうに騒いでいる中を、満身創痍の俺が歩く。。。かっこいいぜ!
帰りはケーブルカーかリフトかと思ったが、登りと下りが同一料金であることを知り、エネルギーの法則に反しているので乗るのをやめた。
高尾山口まで徒歩40分、と看板があった。下りの40分なんて楽勝だな。
14:35 リフト乗り場。密である。素人どもが、密になりおって、まったくけしからんやつらだ。
しかし、ここから高尾山口までの下りが、いままでで一番大変であった。。。坂が想像以上に急で、足にかかる負担が半端なく、1歩歩くたびに死にかけた足に激痛が走る。。。。
この坂、けっこうなお年寄りとか綺麗に着飾った人とすれ違ったが、はたしてこの大変さを知ったうえで登っているのだろうか。。。。
14:58 死ぬような思いをして、なんとか高尾山口に到着。高尾山ってケーブルカーやリフト乗ったら運動にならないと思っていたが、乗らないと地獄を見ることがわかった。
ちょうど、この先で、よちよち歩きの子供のいる家族連れとすれ違った。写真では点のようにしか見えないが、荷物を持つ男の人、ベビーカーを押す女の人、その間をよちよち歩きであるく小さなお子さん、である。この家族が無事登頂できることを陰ながら祈願して、高尾山口駅に向かった。
この後自宅で体重を測定すると、朝よりも2kg減っていた!体がボロボロになるまで運動すると、さすがに2kgも減るんだ、と感動していたのだが、夜寝る前に量ると1.5kg増えていた。。。こんな大変な思いをして、たったの500gか。。。
10:23 こういう分岐が迷うんだよなぁ。。。左がまき道みたいだが、それにしては細い。人通りは右の方が多かったので、右に進む。
10:50 高尾山口まで9km。足が動かないので、後続の人に次から次に追い抜かれるが、気にしない。
11:13 小仏峠。こんな辺鄙なところで地図売っていた。地図って攻略には必須なものだけど、だいたい入手しにくいところにあるんだよなぁ。ドラクエでは。
ちなみに、このあたりが足元最悪だったかな。WW1の塹壕戦をイメージしてもらいたい。コンバースとジーパンが泥まみれになってしまった。。。。
それよりも、ぜんぜん下り基調じゃないよ。。。だーーーと下ったあと、だーーーと登るって感じ。
12:05 小仏城山(城山茶屋)
ぬるぬるな足元をなんとか抜けて、開けた街に到着。ドラクエで強敵だらけの森の中に街が突然あったりするが、そんな感じ。きっと、聖なる力で守られているのだろう。
ここまで来ると、子供や一般ピーポー(にわか)みたいな感じの人が増えてきた。キャンプ用コンロで湯を沸かしてカップラーメンを食べている人がけっこういたが、そういうセットが茶屋で売っているようだ。火気使用許可証なんてものを机に立てかけていたので。
ハローCQCQ
昭和と変わらない風景が、そこにはある。
小仏城山からは地面が板張りになっていて、コンディションは良好。
コンバース履いて高尾側から来れるのは小仏城山が限界かな。
小仏城山から小仏へ向かう人(泥と格闘する人)が、すれ違う人に「この先ずっとこんな感じ?」みたいなことを聞いていたが、「ずっとです」と答えていたようだった。そのとおり、景信山ぐらいまではずっと泥まみれだよ。
13:19 もみじ台
激しい登りで1分歩いて2分休むを繰り返してきたが、もう限界だ。。
椅子に腰かけたが、いつまでたっても回復しない。もうだめかもしれない。
目の前では、一般ピーポーみたいなのが、ざるそば食べながらビールを飲んでいる。こっちは人間ドッグの減量目的で歩いているわけで、そんなもの食べたり飲むわけにはいかない。でも、こんなところで、キンキンに冷えてやがるビールを飲めば、さぞうまいだろうなぁ。。
とはいえ、高尾山頂は目の前なので、自分に鞭を打って、なんとか歩く。
13:50 高尾山頂
もみじ台からすごく遠かったように感じたが、それは歩く速度が通常の人の1/3ぐらいからだろうか。。。
なんか、もう人いっぱいで、完全に観光地だよな。。。
ミーハーな輩がわいわい楽しそうに騒いでいる中を、満身創痍の俺が歩く。。。かっこいいぜ!
帰りはケーブルカーかリフトかと思ったが、登りと下りが同一料金であることを知り、エネルギーの法則に反しているので乗るのをやめた。
高尾山口まで徒歩40分、と看板があった。下りの40分なんて楽勝だな。
14:35 リフト乗り場。密である。素人どもが、密になりおって、まったくけしからんやつらだ。
しかし、ここから高尾山口までの下りが、いままでで一番大変であった。。。坂が想像以上に急で、足にかかる負担が半端なく、1歩歩くたびに死にかけた足に激痛が走る。。。。
この坂、けっこうなお年寄りとか綺麗に着飾った人とすれ違ったが、はたしてこの大変さを知ったうえで登っているのだろうか。。。。
14:58 死ぬような思いをして、なんとか高尾山口に到着。高尾山ってケーブルカーやリフト乗ったら運動にならないと思っていたが、乗らないと地獄を見ることがわかった。
ちょうど、この先で、よちよち歩きの子供のいる家族連れとすれ違った。写真では点のようにしか見えないが、荷物を持つ男の人、ベビーカーを押す女の人、その間をよちよち歩きであるく小さなお子さん、である。この家族が無事登頂できることを陰ながら祈願して、高尾山口駅に向かった。
この後自宅で体重を測定すると、朝よりも2kg減っていた!体がボロボロになるまで運動すると、さすがに2kgも減るんだ、と感動していたのだが、夜寝る前に量ると1.5kg増えていた。。。こんな大変な思いをして、たったの500gか。。。
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