なぜ唐突に燻製をすることになったか、であるが、モノタロウでいろいろ車関連やアウトドアのグッズを検索していたところ、SOTOの「いぶし処 おかもち香房」なるスモーカーがひっかかって、超欲しーってなったからである。SOTOのサイトではビデオも公開(Youtube埋め込み)していて、「いぶし処ビデオ 熱燻編」でニジマスを燻製するのを見て、俺もやろうと思ったわけ。ニジマスって決して不味くはないのだが、味があっさりとして淡泊で、塩焼きしても物足りないと思っていたが、このビデオでは「燻製するとなんでこんなに美味しいの?」みたいだった。
で、まず購入したのが、燻製器(スモーカー)
CAPTAIN STAG フェルトスモーカーセット
SOTOの おかもち香房(2万円)をポチりかけたのだが、説明書に「屋外専用」と大きく書いてあった。この時代、屋外専用なんて、とんでもない製品だ!
ちなみに上のフェルトスモーカーセットは屋内でも大丈夫(そうな感じ)で、1口のカセットコンロも難なく使えるところが気に入った。(おかもちは1口のカセットコンロ不可)
価格が1700円と、10分の1ということは、もちろん全く意識していない。
ちなみにモノタロウだと2200円ぐらいしていて、Amazon安っ!と思っていたものの、今見たらモノタロウと同じ価格になっていた。。。
次が、温度計
SOTOやCAPTAIN STAGから機械式の温度計が発売されているものの、レビューを見るかぎり精度は低そうだった。車だと大森のメーターみたいなものかな?電池不要なのはいいが、精度が低いだろうし、校正しないとどんどん精度が落ちるだろうということで、信頼できるタニタの電子温度計にした。1500円と、ちょっと高めだが、安心できる。
次が、材木
スモークチップやスモークウッドと呼ぶみたい。いろいろあるけど、くせが多少無いと物足りなさそうだし、とりあえず、さくらにした。これは、Amazonではなく、近所のコーナンで買った。Amazonだと最小購入単位が4個だったが、4個もいらない。この時代に不要不急なものをまとめ買いさせるAmazonは、とんでもなく非常識な輩である。コーナンのアウトドアコーナーはさすがに人が少なく、指導がよく行き届いていて関心したものの、小さな子供を含む家族連れで買い物している輩もおり、まだまだ安心できないとも感じた。
経営危機ではないが、早戸川の管釣り場って、近年直しては大雨で崩されるの繰り返し、賽の河原って感じでヤヴァいと思っていたが、とりあえず今こんな状況でも通常営業しているので、応援に出かけることにした。人が少ないナイターにしようかと思っていたが、暇だったのでイブニングにした。
着いた。
あれ、レイアウトが変わってる。。。餌釣りエリアとルアーエリアが逆になったとのこと。でも、この大自然な雰囲気は変わらないし、DoCoMo圏外(大自然に無粋なものは不要)なので、とくに問題はない。
さて、エリア内を一通り散策してみたが、魚影は、、、、むむむ。。。少ないなぁ。まったく魚がいない枠もある。こんなところ、どんな上手い人が投げても釣れねーよ。
そんななかで、わずかに魚影がある枠を、明るいうちに確認すべきと思った。暗くなると見えなくなるので。で、そんな魚影がある枠で釣りを15時から始めたのであるが。。。1時間に1匹のペース。。。夏の王禅寺かよ。。。
17時前までで2匹釣り上げたが、少し暗くなってきた17時になると急に活性が高くなり、立て続けに釣れるようになった。ここからはしばらくは5分に1匹のペース。しかしかなり暗くなった18時前になると急に活性が落ちてきた。今日は理由があって、6匹を持ち帰ることにしていて、18時30分から釣れた分を持ち帰ると決めていたが、やばいと思って18時からに変更。
ここからは10分で1匹ペースになり、19時過ぎに6匹目をゲットし、納竿。釣果はトータルで20匹ってところかな?1匹、かなり大型のやつもいたし、まあ魚影は少ないながらも、まずまず満足できたってとこかな?
トヨタコロナといえば数々の名車がそろっているのだが、今はすっかり悪いイメージになってしまった。じゃあ兄弟車といってもいい、カリーナなら大丈夫かというと、これもカリーナEDという、今ではありえないイメージの車名になったりしている。結局、カリーナEDもコロナexivも、どちらも悪いイメージになったということか。。。俺ののコロナマークIIも風評被害を受けそうで、いやな感じではある。まあ、通常は「コロナ」を省略するので、大丈夫かな?
と、それはさておき、最近在宅勤務もあって、VirtualBox+Ubuntuを使うことが多いのであるが、いろいろトラブルに遭遇したので備忘メモを残しておこうと思う。
①ログイン画面が乱れる(GUIでログインできない)
VirtualBoxとUbuntuの定番の症状らしい。とりあえず、右Ctrl+F1を押して右Ctrl+F7を押すと直るが、再起動すると再発する。いろいろがんばって解決はしたが、その道のりは
・ディスクイメージをコピーして、別のPCのVirtualBoxでUbuntuを動かして発生
・VBoxGuestAdditionsをアンインストール→解決せず。
・VBoxGuestAdditionsを再インストール→解決せず。
・VirtualBoxのバージョンが元のPCより下(元:5.2.20、別:5.2.0)であることに気づく
・5.2.0のVirtualBoxをアンインストールし、5.2.20を入れる。
・VBoxGuestAdditionsをアンインストール
・VBoxGuestAdditionsを再インストール→解決。
②USBデバイスを認識しない
悪いのはWiresharkであった、これのUSBPCapが悪さしてたみたい。
USBPCapもろともWiresharkをアンインストールしたら解決。
搭載チップ:ADUCM332WDCPZ
コネクター 1番ピン:LIN
コネクター 2番ピン:バッテリー+端子
この、ADUCM332WDCPZだが、データシートが見つからない。ADuCM330やADuCM331なら見つかる。チップのネーミングルールから、ADuCM331の大容量メモリ版と思われ。
このチップはIntegrated Precision Battery Sensorというものだが、ARM Cortex-M3 のマイコンが搭載されており、プログラム用メモリとデータ用メモリを持っているようだ。見た目は同じでも、プログラム次第で全然違うものになりそう。おそらくだが、EBS3は原型でしかなく、それに対しメーカーごとにプログラムを書き込んで製品になるのであろう。
とはいえ、ハードウェアの仕様は明確であり、チップの足を追いかけて、コネクタ1番ピンと2番ピンの信号は判明した。しかし、このマイコンって、3.6V~18Vの電源で動くんだ。すごいな。
センサーなので、LINはスレーブモードで動いているのは間違いなさそう、ということで、いろいろなIDをセンサーに送って、反応を見てみた。LINのIDは実質6bitなので、0x00~0x3Fまでしかないので、難しくはない。
しかし、思いのほか単純ではなく、0x30~0x3Fあたりで、7つほど反応を示すIDがあった。いろいろ電流を変えたり電圧を変えたりしてみたところ、0x34は電流、0x37は電圧らしきものであることがわかった。電流は単純で、0x8000が0アンペアで、20mA増えるごとに+1され、20mA減るごとに-1される。あれ。。。精度1mAってスペックシートに書いてあるんだけどなぁ。。。でもスペックシートがおかしいと思う。1mA~1500Aまで高精度で測れるセンサーなんて、普通に考えればできるわけねーだろって思うし。
電圧は、ちょっと難しそう。なんか、面倒な数式になりそうな感じ。
意外でもないか。電車に乗ってても、これだけ人がいて、全員が感染してないなんてありえないよなぁ、発病していないだけで結構みんな感染してるんじゃないかな?って思っていたし。
と、ひさしぶりの更新だが、最近(去年の10月くらいから)はずっと自動車用電流計なるものを開発していたりする。主原料は、こちら。

Bosch Electric battery sensor EBS3
コネクタは、こちら。

TYCO 1-1418463-9
その他、
LINトランシーバー MCP2021A-330E/SN
マイコン PIC18F27J53
超小型グラフィックLCD バックライト付 AQM1248A
こんなところかと。
まずは、EBS3の入手からだけど、これがどこにも売ってないんだよなぁ。。。
探しに探して、ようやく見つけたのが、こちら
(28850)バッテリーステート センサASSY
トヨタ純正パーツ品番:28850-36040
見た目はEBS3とまったく同じ。共販で8000円ちょっとぐらいで買えると思うし、モノタロウでも買えるみたい。
しかし、仕様がどこにもないぞ。。。データーシートがあれば。。。。
あった。これか?
ae_ebs.pdf
う~ん、データーシートというよりかは、スペックシートかな?これじゃ、実装できないよねぇ。。。
(つづく)