(仮)釣りと電子工作 ヘッドライトの殻割りについて 忍者ブログ
趣味の電子工作と釣りについて。電子工作は、おもに変換器作成。釣りはおもにトラウトの管釣り。
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JZX110のヘッドライトの白内障が進行して、車検に通るかどうか厳しい状態になってきた。ピカールでいつも磨いていたのだが、左ヘッドライトがついに磨いてもまったく改善しない状態にまで、曇りが激しくなった。ひょっとしたら内側が曇っているのかも?と思って、殻割りしてみることにした。

万が一の失敗に備え、一応ヤフオクでそれなりに綺麗なやつを仕入れておいた。送料込みで5000円。まずまずかな?

ヘッドライト交換。タイヤハウス内に隠れているネジに気づかずあやうくステーを折りかけたが、なんとか取り外し成功。やっぱヘッドライトが綺麗なだけで、5歳は若返って見える!

さて、殻割りであるが、ネジを外してもビクともしない。ネットの情報ではドライヤーで加熱して接着剤をやわらかくすればいいと書いてあったので、ヒートガンで加熱しながら少しずつ割っていった。

パキ、ピシ、プツ

爪がどんどん折れていく。初めは「あ~、、やっちゃった」と思ったが、ある程度折れると気にならなくなる。10年以上経ったプラスチックは硬化が激しいので、まあ仕方ない。

割れた。あ~溶けた接着剤が机や指やマイナスドライバー(割るときに使った)に引っ付いて、大変な状態に!あっちに付いて、拭こうと思っても固まって取れない。あぁ。。。綺麗に接着剤を剥がさなければ組み立てのとき困るということだが、とりあえずベタベタ状態のまま、磨きに入った。

電動ドライバーの先にバフみたいなものをつけて、ピカールを付けて5分くらい根気強く磨いてみた。その結果、なんと!!

なんの変化も無かった。

ならば、と次は内側を磨いてみた。これだけ磨いて曇ったまま、ということは、内側が曇っているはず、との想定で。その結果、なんと!!

曇りガラスのような状態から、普通の白色に変化!!半透明というレベルを超えて、不透明、といってもいいレベル!!

。。。。
。。。
。。

球やバラストなどの部品を外して、、、、

金槌をもってきて、プラスチックなところをガンガンバシバキ!!
相模原市ではプラスチックは燃やすゴミです。


とりあえず言えることは、よほどのことが無い限り、殻割りは止めとけ、と。




























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