(仮)釣りと電子工作 スタッドレスタイヤ装着 忍者ブログ
趣味の電子工作と釣りについて。電子工作は、おもに変換器作成。釣りはおもにトラウトの管釣り。
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最近寒いので、ワカサギ釣りにでも行けるようにスタッドレスタイヤを履いた。ドリフトとしては賛否両論のナンカン製。SN-1というかなりやわらかいタイヤで、ネット上では非常に評判がよく(ステマかもしれないが。。。)、品薄状態だったが、なんとか入手。

サイズは205/55R16と、JZX110にしては小さめだが、これはシルビア時代に履いていたホイールを流用したため。ちなみにシルビアはオフセット30ぐらいで、マークIIはオフセット50くらいなので、流用するとかなり外に出てしまうのだが、まあツライチになっていい感じだろう、ということだ。問題は、どこかに当たるか当たらないか、ということだ。

まず、空気漏れしていたエアバルブを、金属製からゴム製(この前、2りんかんで買ってきたバイク用のショートタイプ、1個200円しない)に変えた。外してわかったが、エアバルブのバルブパッキンがボロボロ。どうりで空気漏れするはずだ。ゴムのエアバルブと違って定期交換部品ではないようなのだが、ここも定期的に交換しなきゃだめか。。。このエアバルブ用バルブパッキンはネットで10個300円ほどで売っているのだが、種類が多くて困る。外したボロボロのパッキンを見れば、たぶんこれ?とまではわかるが。

タイヤ組み換えはいきつけのチューニングショップにお願いしたが、まずタイヤを外してもらったあと、自分でゴム製エアバルブをはめた。これぐらい、プラハンでどうにかなると思ったが、いくら叩いても入らなかった。仕方ないので、エアバルブをはめる(引っ張り出す)専用の工具を借りて対応した。

さて、走行すると、、、、

「ゴ、、、、ゴ、、、、ゴ、、、、」と異音が、、、、

さらにスピードを上げると、

「ゴ、、、、ゴ、、、、ゴ、、、、ゴ、、、ゴ、、、ゴ、、ゴ、、ゴ、、ゴ、、ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ」

。。。

やばい。。。当たってる?????オフセットのせい???ブレーキキャリパー???ホイールナットはちゃんと締めたしなぁ。。

調べた。

バランサーウェイトがやばい!!鉛がキャリパーと当たって、削れている!

バランサーウェイトを剥がして対応完了。そもそもこのウェイトは今回取り付けたものじゃないし。もとから付いていたものだし、べつに構わない。しかし、ほんとキャリパーとホイールとの隙間がミリ単位しかない。ぎりぎり。

なにはともあれ、これでどこでも釣りにいける。

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