しかーし、なんと、パソコン工房には、ドライバーやプレインストールツール再インストール用ののダウンロードサイトが存在していない。。。マウスとはFaithとかだと、パソコンのシリアル番号を入力すればダウンロードサイトに繋がるのに、そういうのはやってない模様。。。
と、ここで、WindowsストアにControl Center 3.0が存在することに気づいたので、これを入れてみることにした。無事入ったので、起動すると。。。
OSD only
と表示した小さな謎のポップアップが出て、何も起きずに終了してしまう。。。やっちまった!!!
どうしようもないので、パソコン工房のサポート窓口(メール受付)へ問い合わせ。。。こういうの使うって、パソコン初心者のみってイメージだったが、やむを得ない。。。
翌々日になり、次のような回答を受け取った。。。
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お問い合わせいただいた内容を拝見致しました。
下記URLよりダウンロード頂けます。
https://www.clevo.com.tw/en/e-services/download/default.asp
モデルは「NH5xACx/NH5xAFx_ADx/NH5xADx」を選び、
ダウンロードタイプは「ALL」ALLを選択後
Update Control Center 3.0 AP Version 2.24
をダウンロードください
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パソコン工房のサイトじゃないじゃねーか!こんなの気づくかよ!
と思ったりしたが、とりあえずダウンロードはできて、インストールも
うまくいったようだ。。。
さて、起動できるかな。。。。あれ?Control Center 3.0がどこにもいない??
残念ながら、インストールに失敗してしまったようだ。。。
よく考えると最初にControl Center 3.0が起動しなくなった原因について、
対応してなかったなぁ。。。何かシステム的な問題があるのかなぁ。。。
と、いろいろネットで調べていると、デバイスマネージャのデバイスに異常があることが判明。以下の手順で解決した。
①システムデバイスのAcpi Bridgeに!の三角が出ていないか確認。これが出ていると、インストールに100%失敗する。
②Acpi BridgeとAcpi Bridge1を2つとも、アンインストール。右クリックして。。
③ドライバーソフトウェアも削除
④再起動
⑤Control Center 3.0をインストール。
言い忘れたけど①の前に、動かないControl Center3.0をアンインストールしておくこと。
以上!
機器をDIY自作したが、その件で質問があったので、こういった
「一般的ではない通信を行う」製品を自作するときの参考情報を
メモしておく。
まず、最近の車はCAN通信を使うことが多く、CAN通信であれば
規格が統一されているうえ情報量が多く自作している人も多数いるため、
自作は容易。
難しいのは、次のような通信を行うものの自作かな?
①パワーFC(新型)コマンダー通信:UART規格
②パワーFC(旧型)コマンダー通信:SBC規格(一部3倍速もあり)
③AVC-LAN:IEBus規格
④BEAN:トヨタ独自規格
実装の難易度でいうと、
易 ----------- 難
CAN通信 < パワーFC(新) < パワーFC(旧) < AVC-LAN <<< パワーFC(旧、3倍速) <<< BEAN
といった感じと思う。
CAN通信であれば、↓こんなのが数千円で売られているので、簡単にキャプチャーや送信ができるが、上記②~④の場合は存在しないので自作する必要がある。
自作するときの流れは②~④すべて同じ。①は下記の4から始まる。
1.オシロスコープで信号を確認する
2.トランジスタやオペアンプで信号を0V~5Vのレベルの信号に変換する機器を作る
3.0V~5VをRS-232C(UART)に変換する機器をマイコンやArduinoで作る。
4.USBシリアル変換機経由でパソコンに取り込むツールを作る
5.USBシリアル変換機経由でパソコンからデータを送るツールを作る
6.上記4.5.で調査した情報を元に、機器をDIY自作
ちなみに2000年頃のトヨタの高級車(?)にはEMVというカーナビとエアコンパネル
が一体化されたもの↓が採用されており、カーナビを撤去するとエアコンを操作
できなくなるという致命的な問題が発生する。
こんなときは、エアコンパネルに相当する機器を自作↓して、事なきを得る、
ということになるかも。
ちなみにAVC-LANのときは、↓を参考にすれば、1.と2.は省略可能。
HA12240は絶版になって久しいが、アリエクだと入手可能な模様。
https://elinux.org/images/0/03/HA12240.pdf
さて、この古いバッテリーだが、メンテナンスフリーのシールドバッテリーのため、補水不要となっている。でもパナのカオスとかはメンテナンスフリーでも補水できる仕組み(延命可能)になっているので、このGLOBATTも延命を試みた。
むむむむ。。。。注水用の穴がどこにもない。。。こうなったら、無理やりこじ開ける。。。
開けるのに1時間かかった。。。工具も力もなければ手に負えなかったであろう。。。
この時点で2度と車載は不可。振動で液漏れするは確実。DIYの実験用途として使うしかない。
このバッテリー、水量が横から見えないので、穴から棒を差し込んで、湿り具合(オイルゲージの要領)で確認するほかあるまい。。。リトマス紙を細長く切ったものがあれば最適かな?
MFバッテリーとはいえ、6年経つとそれなりに液量が減っている。硫酸の濃度とかわからないけど、とりあえず精製水を入れて水量を上面からほどほどのところまで300mlほど入れてみた。
電圧やインジケータがどうなったか、というと。。。
注水前の充電前 電圧12.28V インジケータ黒
一晩充電後の朝 電圧13.23V インジケータ暗い青
夕方 電圧12.55V インジケータ黒
注水後 電圧12.55V インジケータ黒
一晩充電後の朝 電圧13.43V インジケータ暗い青
そのまま1週間ほど放置 電圧12.65V インジケータかすかに青
う~ん、水が蒸発しただけではない模様。。。残念な結果に終わった。。。
ということで結論
・メンテナンスフリーバッテリーに補水するのはパナのカオスみたいに補水可能なモノの場合に限る。
・完全シールドで補水困難なものにどうしても補水したい場合は、ふたをこじ開けるのではなく補水口(6か所、封がされている)のところにドリル等で穴をあけるのがいい。補水後は適当なネジでも嵌めておけば液漏れもある程度防げるであろう。
次メンテナンスフリーバッテリーを買うときは、カオスみたいな注水可能なタイプにしよう、っと。
選定理由としては、
・USBメモリを使いなら充電(OTG充電)ができること。
・お財布ケータイが使えること。
・Qi充電が使えること。
・Windowsでアプリ開発が体験できること。
・あまり重くないこと
であるが、Pixel3かPixel5ぐらいしか候補が無かったりする。
Pixel5は中古で安くないし、今更買うのもなんだかな。。。
Pixel6やPixel7は重いし高いし、QiをあきらめてPixel6aという手もあるが年末より値上げしているので何か損な気が。。。で、結局Pixel3を選択。ジャンクじゃないのでそれなりの値段がしたが、やむを得ない。
で、なぜOTG充電が大事と考えているか、というと、これをドラレコにして動画をUSBメモリに記録しようと考えているから。まあカメラで録画してUSBメモリへ書き出す程度なら、Android Studioでちゃちゃっと作れそうな気がするし。。。
ちなみにUSB Type-C OTG対応HUBとしては、Amazonで売っているLUONOCAN type-c usbハブってやつ↓を買ったが、何ら問題なく充電しながらUSBメモリが使えた。
本当のところはルートアール RUA-OTGTPU1が欲しかったがAmazonで売ってないのであきらめて似たの↑を購入。
今回の購入にあたり、OTG充電対応スマホをいろいろ調べたので、その結果を備忘メモとして残しておこうと思う。
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下記の機種は使える可能性が高いと思われ。
・ELECOM MPA-CAPDBK対応OK機種
下記の機種は、まず使えないと思われ。
・ELECOM MPA-CAPDBK対応NG機種
う~ん、日本メーカーはほぼ全滅、韓国および中華製ハイエンドスマホのごく一部が対応している、って感じかな?
ツイッターでトマバ祭りの状況報告を上げてはいたが、ブログは放置状態になり9か月ぶりの更新。
水耕栽培のぜいたくトマトミニ、めちゃなりトゥインクル、あばしゴーヤ、大葉青香について、トマト系は夏の暑さにやられて8月初旬で脱落、ゴーヤは緑化としては大成功だが実の数は10個ほどなので、収穫目的なら割に合わない感じ。大葉青香については9月ごろから夕方LEDライトをあててるおかげで大成功。12月末になってようやく花が咲き始めたが、まだまだ収穫継続中。
トマバの中玉フルティカは7月末まで大収穫だったが、これも暑さにやられて8月初旬でほぼ終わり。来年(今年?)は真夏は日陰で育てようかな、と。
と、それはさておき、年末にイオシスから逸般人向けに中古(新品未使用?)のAndroid決済端末が200台以上放出されたと話題になっていた。clickdishesってロゴが入ってるのでキッチンカー向けの端末かな?こんなの、どこの誤家庭にもあるものなので、そう珍しいものではないし、9980円と遊ぶには微妙な値段なのでスルーしたが、24時間ほどで売り切れたそうだ。入手した逸般人がどう活用するのか気になるところ。
さて、この端末だが、バーコード決済が伝染りはじめたころに、ちょこっと評価したことがあるので、一般人よりは少し詳しかったりする。もちろん開発じゃないよ~、こいつの開発は日本ではどこもやってないと思うし(やっぱ中国か韓国だろう、知らんけど)。
ここでは、おそらく逸般人が辿るであろう道を、間違って買ってしまった一般人向けに、書いてみることにする。逸般人にはこんな低レベルな情報は不要なはず。
・SunmiOSとか書いてあるけど多分脱獄とか不要。普通に開発者モードに入ってadbで繋がると思われ。何に活用しようとしているか知らないけど無理してGoogle Play入れなくてもいいんじゃね?て思う。
・初期化するとデフォルトで入っているであろう決済アプリは吹っ飛ぶだろうが、SUNMI版appstoreは健在の模様。でもアカウントないので使えない。無理して初期化しなくてもいいかも。
・逸般人が試みるのは、この端末が決済用だったということから、まずはQRを読んだりレシートを印字したり、であろうが、情報のあまりの少なさに愕然とする。
・で、最初にたどり着くのがSunmi Developer Docsというサイト。読んでると、なんかパートナー登録しないと開発できないみたいな気がするが、それは気のせいなので気にしない(登録しない(できない?))。Activate account??なんじゃそりゃ??→無視。
・一般人はDevelopersのところを見て混乱に陥るが、逸般人はDevelopersがゴミだと気づいてその下のDocumentationを読む。Mobile ProductsにV2が居る。
・下記①~⑥があるけど、④と⑤以外はゴミ。逸般人向けではない。無論、一般人向けでもない。
①Description for debugging devices
②Description for App release
③Description for codes such as permissions, fullscreen, acquisition system versions, etc.
④Print and customer display description
⑤Description for camera code scanning
⑥Documentation for custom volume key docking
・プリンターについて、ライブラリとか用意してくれているが、Bluetooth接続のプリンターとして扱えるので、逸般人であれば楽勝。一般人だと難しいかも。
・(一般人向け)androidstudio bluetooth printerで検索するとgithubなどいろいろひっかかるが、有料ライブラリ(ゴミ以下)だったり古すぎて今ではビルド不可(ゴミ)になっているものがほとんどで困る。
・「How to Print from Android Devices using Thermal Bluetooth Printer Part One」でひっかかるmedium.comのサイトが超優秀。一般人にはこれ一択かも。今どきのAndroid Studioでも一発で通る。
・アルファベットは印字できるだろうけど漢字が文字化けして困るだろうね~。2時間ほど悩んだ挙句解決したけど、みんなどうやって対処するんだろうね。。
・バーコード(QR)スキャン機能を実装する前に、まずは普通のカメラとして使えるかの確認で、カメラ用アプリを実装すべし。
・次に、ZXingライブラリを使ってバーコード(QR)スキャンを実装すべし。これができなきゃ逸般人はおろか一般人以下なので、Android入門からやり直し。あ、kotlinではなくjavaね。こういうわけわからんもの実装でkotlin使うのは逸般人な漢のみ。
・書いてあるので気づいたと思うが、SUNMIの専用ライブラリを使うとZXingの2倍程度の性能が出る。これは事実。SunmiScannerDemo_AS_cn1.zip ってデモが置いてあるので、これ使えば余裕じゃん!って思うけど、このデモが地獄。なかなかビルドできないし、ようやくビルドできたと思えばぜんぜん動かない。。。
・あ、逸般人はSUNMI OS消してゼロからAndroid入れるかもしれないけど、その場合はSUNMIのバーコードスキャンライブラリは使えないと思われ。
と、久しぶりに書きすぎたので、今日はここまで。