(仮)釣りと電子工作 忍者ブログ
趣味の電子工作と釣りについて。電子工作は、おもに変換器作成。釣りはおもにトラウトの管釣り。
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どうやらパワーFC と純正コンピュータとの水温分岐に問題があったようだ。オペアンプやfet使ってもだめで、マイコン制御で分岐したものの、ほぼ高温時ゼロΩの水温センサーは、対処不能か!?

アイドリングして様子をみたものの、水温が下がる気配はなく、ファンが回ってないのでむしろ上がっていく。 しかたないので、エンジン切ったら、沸騰しているリザーバタンクから冷却水が吹き出してきた。

冷却水漏れを起こしていることに対し、人は無力であった。吹き出し続けるクーラントに対し、ただ止まってくれと祈るしかなかった。 このままだと冷却水が無くなる!空焚きになる前になんとかしなきゃ!、と思いはじめたころ、ようやく止まった。

すぐさま純正コンピュータ側水温センサーの線を切ってエンジンスタート。ファンがまわりはじめた。。。助かった。。。

程なくして、水温は87度で安定し、冷温停止を宣言する事ができた。

もう純正コンピュータに頼るのは止める。パワーFC だけでファンやエアコンを制御してやる!!
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日曜に、富士ドリフトコース行ってきた。

いつものようにドリってたらパワーFCの水温表示が100度を越えた。 メーターの水温計は上がっていないのであまり気にしていなかったが、その後120度まで上昇!

計器不良も疑ったが、俺は某電力会社社員じゃないので、走行停止した。

さて、パドックに止めてボンネットを開けると、、、

クーラントがボコボコ沸騰してる! ファン回ってない!

大変だぁぁぁ、、、、
シルビアに乗る前から持っていたNBロードスターだけど、JZX110買ってから乗る機会がほとんど無くなったので、売却した。ちょうどJZX110の原価(手数料税金除く金額)くらいになったので、まあよし、とする。

ロードスターでもチョイドリやってたんだけど、今後ロードスターでドリようと思う人のために、アドバイスを。

1.トルセンではドリフト不可
NBロードスターの一部のグレードには、標準でトルセンのデフが付いている。これがまた、効かないんだなぁ。トルセンでも慣れたら大丈夫、という人もいるが、あれは嘘。上級者ならなんとか「だましだまし」でドリフトできなくもないが、普通の腕ではコントロールできない。慣れるまでにコントロールを失って、壁に激突することになるので、お金が惜しければ真っ先にトルセンデフは捨てて、機械式にしなければならない。もちろん2WAYで。

2.挙動がピーキー
ホイールベースが短いので、グリップを回復したときに、カウンター方向に吹っ飛ぶ。グリップを回復しないように、かなり勢いをつけてコーナーに突っ込む必要がある。

3.超グリップ嗜好のリア
リアの限界が高すぎるので、なかなかテールが流れない。シルビアとかだとゆるい角度で飛距離の長いドリフトが簡単にできるが、ロードスターだとどうしても角度のあるドリフトしかできない。まあ、角度があるほうがポイントが高いので、それはそれでいいのだが、パワーがないので飛距離がぜんぜん出ない。

同様の傾向は、RX-8やS-2000にも見られる。簡単にドリフトしたいのなら、FRということだけで車を決めないほうがいい。

でも、ドリフトできなくても、ロードスターで山道走るととっても楽しい(JZX110だと、あまり楽しくない)ので、車好きなら買って損しないとは思う。
先週日曜、やぼ用で休出していたので、今日は代休を取得することにした。せっかくの平日の休みなので、またまたドライブがてらに山中湖へ行くことにした。で、そのまとめ

・雪
相模原から山中湖まで下道で行ったが、路面にはまったく雪がない。ノーマルタイヤでも大丈夫。ただし、路肩とか駐車場とかはガチガチに凍っているので注意。雪道大好きの俺にとっては期待はずれ。

・ドーム船
土日はどこも3月まで予約がいっぱいらしいが、平日は空きがあるらしい。一部の船が流氷が流れてきた影響で欠航しているらしいが、俺の乗った湖明荘の船は流氷ごときで欠航することはないらしい。凍っていたら、割ってでも出港するらしい。まあ、今日も朝は凍っていたが。。。

・魚探
ここは釣客が見れるように客室(?)に魚探の画面が表示される。なので、「きたきた!」や「ぜんぜんきてないや。。。」とか、そんな会話が客室で普通に交わされている。画面いっぱいに魚影が映ったとしても釣れないときがあれば、ほとんど反応がないのに釣れたりする。奥が深そうだ。

・風景
今日は天気がよかったので、富士山がとってもきれい。風景とはちょっと違うが、野良の白鳥がドーム船めぐりをしていた。目の前を何度も通過していったが、目が合うとすぐ傍まで寄ってくる。野良のくせに、お菓子とかエサもらいすぎだろ。

・クリスティア CR
前回からそのまま電池交換せずに使ったが、なんとまだ電池切れしなかった。ちょっとモーターの回りが悪いような気がしないでもないが、単四2本でけっこう持つもんだ。

・釣果
ここはエサがサービスで、まずは全員紅サシで釣り開始。朝8時過ぎまでは非常に調子よく、次々に釣れる。それ以降急に当たりがとまって、まったく釣れなくなった。前回は天気が悪かったので、日中もポツポツとあがっていたが、今回はだめ。仕方なしに赤虫に変えてみたが、食いの渋さはかわらず。釣果全体の95%は7時~9時までに集中。10時以降は数匹だけかな?結局計40匹。前回とほぼ同じ。

・面白さ(ワカサギ対トラウト管釣り)
釣りの面白さは圧倒的にトラウトのほうが上。でもこの時期のルアー釣りはレジャーというより修行(苦行)といった感じ。少なくともドーム釣りはレジャーといえそう。面白い苦行とレジャーなら俺はレジャーを選ぶ

初めてのワカサギ釣りであったが、とりあえずいろいろ体験することが出来たので、報告まとめておく。

・ダイワ クリスティア CR
 単四電池2本で丸一日(15時まで)持った。40匹ちょっとしか釣れなかったからかもしれないが、とりあえず予備2本持っていけばまず問題ないだろう。シマノDDMを使ったことはないのだが、使い勝手はまずまずと思う。とくに不満に思うことはなかった。取説がわかりにくいかなぁ、くらい。ラインはトラウト用に使っていたPEラインの劣化したものをリサイクルして使用したが、バックラッシュすることはなかった。スプールが小さいので、普通のナイロンの糸は、やめたほうがいいと思う。巻き癖付いてもつれそうなので。

・穂先 (ノーブランド 硬さS/SS)
 錘0.5号ぐらいまで推奨のやわらかさだが、2号の錘を付けてもとくに問題なし。やわらかすぎて折れると思ったが。。。Mの穂先も買わなきゃと思っていたが、要らないかな?

・仕掛け
 普通の大きさの針で釣っていて、途中から激渋とか書いてある1号針の仕掛けに変えたが、若干釣果が上がったような気もするが、それほど変わらなかった。針が小さくなって、飲み込まれることが増えて、手返しが悪くなったので逆に釣果は落ちた。初心者は1号針厳禁。錘は2号を使っていて、途中1号に変えた。変えてから沈下速度が落ちた。感度が上がったかというと、初心者の俺には体感できなかった。つまり初心者は錘を2号より軽くしても釣果が落ちるだけ。

・ドーム船
 電子レンジやポットもあって、陸とそう変わらない環境。外は大雪が降っていた(車の上には雪が20cmくらい積っていた)が、窓が曇っていたため、まったく気づかない。トイレは簡易水洗。さすがにウォシュレットなしなので、理由があって俺は小しかできない(緊急時除く)。大型観光船が横を通って揺れるとき以外、船に乗っていることを忘れてしまう。なんで、ちょっと釣堀に近い雰囲気。そんな環境なのと、朝4時起きなので、釣れないと無性に眠くなる。魚探が付いているので、時期が悪くなければ初心者でもボウズということはないだろう。でも、そんなの釣りと認めない!という人は、手漕ぎボートをどうぞ。ドーム船は土日常に予約でいっぱいだが、手漕ぎボートはよりどりみどり。眠くなることもないだろう、というか寝たら死ぬ。

・ワカサギのサイズ
 よく何百匹釣れたということが書いてあるが、そういうときのサイズは爪楊枝(小指)サイズらしい。昨日はサイズがいつもより大きめ(反面釣果は落ちる)らしく、中指サイズぐらいあった。

・ワカサギの匹数
 かなり渋い日だったらしいが、俺は40匹ちょっと。ドーム内で一番釣れていたであろう人で80匹程度と思う。釣り情報によると20~150匹となっていた。20匹は家族連れの子供かな?子供は釣れなくなると、すぐ飽きちゃうから。そんなときのためにゲーム機も用意していたみたいだが、モンスターハンターにもリアルな世界のように、「今日は渋いなぁ」という日を作るべきだ。ネット仲間と「今日はボウズだった~」といった会話がはずんで、とってもいいと思う。150匹はドーム船じゃない船の人だと思う。大雪のなかボートを繰り出すとは漢(おとこ)だ!

・ワカサギ調理
 無難なのはから揚げ、とどこかに書いてあったので、そうした。作り方がわからなかったので、日清から揚げ粉を買ってきて、まぶして揚げた。スーパーで売っているワカサギのから揚げは美味しくない(が不味いというほどでもない)が、これは普通に美味しかった。心配していた生臭みもまったくなかった。しかし美味しいことに違いないのだが、鳥のから揚げのような美味しさが。。。。。どうやらから揚げ粉を付けすぎたようだ。魚全体が白っぽくなるようにまぶしたのだが、軽く粉がかかるぐらいで良かったのかも。次からは半分素揚げに近くなるが、そうしてみる。それでも味が濃ければ、てんぷらに挑戦してみる予定。
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