PICでモーターを回す際に、ときどきハングするのだが、熱暴走だけじゃなくて、モータードライバーからやってくるノイズが原因かも。
そこで、PICとモータードライバー間を絶縁することにした。さて、こういった場合は、普通はフォトカップラを使うのが一般的のようだ。しかし入手容易なフォトカップラは車載のような高温には耐えられないので、ほかの手を捜してみた。
そこで見つけたのが、digital isolatorというデバイス。フォトカップラよりも寿命が長く、かつ高速らしい。高温対応も用意されている!
で、Si8440というものを買って、試してみた。その結果は。。。。
。。。。
スペランカーだ。。。
確かに絶縁は出来ていそうだが、寿命が短い。。。いや、短すぎる!!
モータードライバのノイズを阻止するはずが、モータのノイズで素子破壊を起こす?。。。こんなの使えるか!!
ひさしぶりだな、、、これほどの超ハズレチップは。。。。。もうSiliicon Labsという無名メーカーのチップは二度と買わない。。。
もっとも、正しい使い方をすれば壊れないのかもしれないが、それならデータシートに使い方を詳しく書いてくれ。。。
そこで、PICとモータードライバー間を絶縁することにした。さて、こういった場合は、普通はフォトカップラを使うのが一般的のようだ。しかし入手容易なフォトカップラは車載のような高温には耐えられないので、ほかの手を捜してみた。
そこで見つけたのが、digital isolatorというデバイス。フォトカップラよりも寿命が長く、かつ高速らしい。高温対応も用意されている!
で、Si8440というものを買って、試してみた。その結果は。。。。
。。。。
スペランカーだ。。。
確かに絶縁は出来ていそうだが、寿命が短い。。。いや、短すぎる!!
モータードライバのノイズを阻止するはずが、モータのノイズで素子破壊を起こす?。。。こんなの使えるか!!
ひさしぶりだな、、、これほどの超ハズレチップは。。。。。もうSiliicon Labsという無名メーカーのチップは二度と買わない。。。
もっとも、正しい使い方をすれば壊れないのかもしれないが、それならデータシートに使い方を詳しく書いてくれ。。。
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概ねス口コソが完成したので、より安定して使えるようにプリント基板をおこすことにした。いままで基板の設計はPCBEを使っていたが、今回はとてもそれで設計できる規模ではないので、もっと気の利いたものを使おうと思う。
で、Eagleにしようかなぁ、と思ったけど、無償版は制約が厳しすぎるのでやめた。もちろん有償版を買う金などあるわけがない。
と、そんなときに、Designspark PCBなるPCB設計ツールを見つけたので、使ってみた。
その感想は、、、、
1.Eagleと似ている
Eagleの使用経験があれば、マニュアルを読み込まなくてもなんとなく使える。Eagleでできることは大体できる。
2.使い勝手はEagleと同様あまりよくない
Eagleは使いやすいと思わなかったが、これも同じ感じ。
3.ライブラリが少なめ
まあ、無料だから仕方ないかな。。。
4.不安定?
よく落ちる。Windows3.1くらいの安定度と思えばいい。メモリー4MのMacで漢字Talk6を動かしたときぐらいかも。
5.落ちたらファイルが破壊されることがある
こまめにセーブするのはあたりまえ。
こまめにファイル名を変えてセーブする必要がある。
使えば、DesignSpark PCBがなぜ無償なのかわかる。有償でサポートできる品質に達していないからである。
でも、無償なら、「これはすごい!」ソフトだと思うので、しばらく使い込んでみることにした。
で、Eagleにしようかなぁ、と思ったけど、無償版は制約が厳しすぎるのでやめた。もちろん有償版を買う金などあるわけがない。
と、そんなときに、Designspark PCBなるPCB設計ツールを見つけたので、使ってみた。
その感想は、、、、
1.Eagleと似ている
Eagleの使用経験があれば、マニュアルを読み込まなくてもなんとなく使える。Eagleでできることは大体できる。
2.使い勝手はEagleと同様あまりよくない
Eagleは使いやすいと思わなかったが、これも同じ感じ。
3.ライブラリが少なめ
まあ、無料だから仕方ないかな。。。
4.不安定?
よく落ちる。Windows3.1くらいの安定度と思えばいい。メモリー4MのMacで漢字Talk6を動かしたときぐらいかも。
5.落ちたらファイルが破壊されることがある
こまめにセーブするのはあたりまえ。
こまめにファイル名を変えてセーブする必要がある。
使えば、DesignSpark PCBがなぜ無償なのかわかる。有償でサポートできる品質に達していないからである。
でも、無償なら、「これはすごい!」ソフトだと思うので、しばらく使い込んでみることにした。