趣味の電子工作と釣りについて。電子工作は、おもに変換器作成。釣りはおもにトラウトの管釣り。
じつはこっそりとオークションに出品していたりします。出荷前ということで、いろいろと確認したいたら、あるPCのMS-DOS上でPauseキーを押すとキーボードがハングした。キーボードを抜いて挿し直せば(規格外だがいちおう活線挿抜可能)回復するのだが。。。Pauseキーなんて使ったことがなかったので、気づかなかった。ちなみにPauseキーは、押下時に8バイトのデータを送るもっとも厄介なキー。
簡易ロジアナで調べたら、8データの送信間隔が問題っぽかった。この変換器では、各データの送信間隔として500us(EEPROM:0xDCの値で調整可)を空けていたが、ころがっていた富士通のキーボードでは1.7ms程度空けていた。
ということで、EEPROMの値を変えて解決。scancode というMS-DOS用ツールで見ても富士通キーボードと同じ値が表示されるので大丈夫であろう。。。
簡易ロジアナで調べたら、8データの送信間隔が問題っぽかった。この変換器では、各データの送信間隔として500us(EEPROM:0xDCの値で調整可)を空けていたが、ころがっていた富士通のキーボードでは1.7ms程度空けていた。
ということで、EEPROMの値を変えて解決。scancode というMS-DOS用ツールで見ても富士通キーボードと同じ値が表示されるので大丈夫であろう。。。
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