(仮)釣りと電子工作 忍者ブログ
趣味の電子工作と釣りについて。電子工作は、おもに変換器作成。釣りはおもにトラウトの管釣り。
[36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46]
4個購入したdigital isolator Si8440を3個損傷(うち1個は発煙)させて、ようやく使い方がわかってきた。

まずは、煙の出るつなぎ方は

VDD1 ---- 5V
A1  ----  PIC OUT(MOTOR A)
A2  ----  PIC OUT(MOTOR B)
A3  ----  PIC OUT(PWM)
VDD2 ---- 5V
B1 ---- MOTOR DRIVER IN A
B2 ---- MOTOR DRIVER IN B
B3 ---- MOTOR DRIVER IN PWM

5秒以内に死ぬか発煙るのでお試しあれ。

で、壊れないつなぎ方は

VDD1 ---- 100ohm ---- 5V
A1  ----  4.7Kohm ---- PIC OUT(MOTOR A)
A2  ----  4.7Kohm ---- PIC OUT(MOTOR B)
A3  ----  4.7Kohm ---- PIC OUT(PWM)
VDD2 ---- 100ohm ---- 5V
B1 ----  4.7Kohm ---- MOTOR DRIVER IN A
B2 ----  4.7Kohm ---- MOTOR DRIVER IN B
B3 ----  4.7Kohm ---- MOTOR DRIVER IN PWM

まあ、なんだな、電流制限の抵抗を入れろってことだ。

しかし不親切なデータシートだ。。。。

PR
PICでモーターを回す際に、ときどきハングするのだが、熱暴走だけじゃなくて、モータードライバーからやってくるノイズが原因かも。
そこで、PICとモータードライバー間を絶縁することにした。さて、こういった場合は、普通はフォトカップラを使うのが一般的のようだ。しかし入手容易なフォトカップラは車載のような高温には耐えられないので、ほかの手を捜してみた。

そこで見つけたのが、digital isolatorというデバイス。フォトカップラよりも寿命が長く、かつ高速らしい。高温対応も用意されている!

で、Si8440というものを買って、試してみた。その結果は。。。。

。。。。

スペランカーだ。。。

確かに絶縁は出来ていそうだが、寿命が短い。。。いや、短すぎる!!

モータードライバのノイズを阻止するはずが、モータのノイズで素子破壊を起こす?。。。こんなの使えるか!!

ひさしぶりだな、、、これほどの超ハズレチップは。。。。。もうSiliicon Labsという無名メーカーのチップは二度と買わない。。。

もっとも、正しい使い方をすれば壊れないのかもしれないが、それならデータシートに使い方を詳しく書いてくれ。。。






邪魔で仕方なかった運転席シートを処分した。処分場に持ち込むとかなり処分料を取られるみたいだし、自分で解体して普通ゴミで出そうかと思っていたが、大変そうなので、ダメもとでヤフオクに出したら1100円で売れた。やってみるものだ。

さて、これをどうやって渡すかだが、うわさでは送料6000円くらいかかるとのこと。これじゃだめだろうと手渡し希望ヤマト便可能とうことにしていたが、なんとヤマト便で送ってくれ、とのこと。送料の計算ができないなぁ。。。どうしようかな。。。。と思っていたら、着払いでいいとのこと。よかった。よかった。

ヤマト便でシートを送る場合は、梱包が必要らしい。シートを梱包したことはないが、なんとかそれっぽくやってみた。

DSC_0149.JPG








DSC_0152.JPG








見てのとおり、ヘッドレストを外して(これが送料下げるポイントかな?)シートの上に置いて、ラップでぐるぐる巻きにしたうえ、ダンボールの上に乗せて固定した。持ちやすいように、ダンボールには手を入れる穴をあけて、テープで補強した。

さて、こいつはセダンには入らないので、自宅に持ち帰られない。仕方なく、貸しコンテナのところまで集荷に来てもらうことにした。

さて、送料の試算だが、サイズは概ね 50cm x 60cm x 85cmくらい。ヤマト便の計算式に当てはめると、0.5 x 0.6 x.0.85 * 280 = 71.4 kg ということになる。神奈川県発静岡県着のサイズ80kgの料金表を見ると1,930円。思ったより安い。

さて、集荷に来てもらって、サイズを測ってもらったら78kgだった。背もたれの傾斜の分が加算されたのかな?でもサイズ80kg以下なので、まあいいや。

でも、サイズ80kgでも札幌から鹿児島まで送ると8,210円なので、送料6000円というのはあながちハズレではない。
自作ス口コンはエンジンルーム内にあるECUボックス内のPowerFCの横に置いているのであるが、ここは非常に熱くなる。これが原因でPICが暴走しているっぽいので、どうにかしようと思う。

まず、PICに限らずICやLSIには温度グレードというのがあって、おおむね

コマーシャル用(C)  ....     0 ~ +70℃
工業用(I)              ....   -40 ~ +85℃
拡張(E)                ....   -40 ~ +125℃
ミリタリ                 ....   -55 ~ +125℃

といった感じになっている。さすがにシベリアとかに行くことはないので、軍用はいらないかな。そもそもPICはミリタリスペックのものが無いようなので、拡張のものを探してみた。型番がXXXX-E/PやXXXX-E/SPになっているからすぐわかるのだが。。。。

秋月に売っているかな。。。。

あった!

PICマイコン PIC12F675-E/P
PICマイコン PIC12F635-E/P

。。。。

これだけ????

ネットで探してみた。普通の人で買えるのは、次の3箇所くらいかな?

・digikey
・RSコンポーネンツ
・chip1stop

ここいらで、PIC16F1827-E/P や 12F1822-E/Pが売っているか、調べてみた。

・digikey ・・・売っていてる。品揃え抜群かつ一番安いが、拡張仕様のような取り寄せ品は最小注文数が非常に多い(数百個以上)ので、俺みたいな素人には使いにくい。
・RSコンポーネンツ ・・・売っていてる。digikeyより若干高いような感じ。品揃えも劣る。でも最小注文数は少ない(1個~10個程度)ので、俺でも何とかなりそう。
・chip1stop ・・・ RSコンポーネンツとほぼ同じ。でも、RSコンポーネンツよりかなり高いものもあれば、digikeyより安いものもあったりとで、価格についてはよくわからない。

ということで、まずはdigikeyを見て、在庫が無ければRSかchip1の安いほうから購入、ということにした。

で、↓こんなのを注文した。ちなみに18F25K22-E/SPは、18F2620-E/SPが売っていない(digikeyにはあるが最小個数が。。。。)ので、性能は劣るこいつで我慢。全部125℃までO.K.なんだけど、MAX3232は超高価で工業用の5倍もした。でも灼熱のエンジンルーム内で使用するので、やむをえず。。。


18F25K22-E/SP         chip1
12F1840-E/P              chip1
Si8440AA-D-IS1         chip1
MAX3232MPWREP    chip1
16F1827-E/P           rs
ULN2803ADWG4     rs
L78L05ACZTR         rs
MAX3232EIPWG4   rs
LM2903DG4            rs








暑い。。。。
避暑がてらに北を目指していたところ、エビスサーキットにたどり着いた。

ということで、エビスの近況報告。

南コースのタイヤ組替機:壊れていて、普通に操作すると、組替できない。でも、壊れているのはペダルを踏んでも戻らないということだけ。そんなときはタイヤレバーをペダルの下に差し込んで、てこの原理で無理やり戻せばなんとか組み替えられる。

北コース:環境がとてもいいので、バーベキューをしている人はたまにいるのだが、ビニールプールまで持ち込んでいるのは初めて見た。

食堂:ドリフトランド寄りの建物が無くなっていた。客少ないし、あまりおいしくないし、2箇所もいらないよなぁ。今回は食堂で食べなかったのだが、もっともお勧めでき「ない」メニューが次の2つ。ハズレ大好きな方向き。
・ざるそば:たぶん人生で経験できる、もっとも不味いざるそばだと思う。とにかく汁が水臭い。頼むからストレートのめんつゆ使ってくれよ。。。そのくせ麺は超大盛。。。拷問だぁ。。。。
・やきそば:鉄板が小さい。混ぜていると麺がこぼれまくる。さらにめちゃくちゃ焦げ付く。油でべたべたにしても焦げるって、何でできているんだ、この鉄板。そのくせ麺は超大盛。。。






カレンダー
08 2025/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
リンク
最新TB
バーコード
ブログ内検索
カウンター
Powered by ニンジャブログ  Designed by 穂高
Copyright © (仮)釣りと電子工作 All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]