(仮)釣りと電子工作 忍者ブログ
趣味の電子工作と釣りについて。電子工作は、おもに変換器作成。釣りはおもにトラウトの管釣り。
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ガッチャマンが再々放送していた。先日、再放送したばっかりなのに。。。

で、先日気にかけていた、科学忍者隊によるテロ行為の一部始終を記念に残しておくことにした。

まずはギャラクター所有のコンピュータから

科学忍者隊に見つかっちゃいました!
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これぞコンピューターって感じだ!すばらしい。
でも空飛ぶロボットを作れるのに、記憶メディアはテープですか。。。。
テープドライブこれだけあっても、メガ単位の容量しかないんだろうなぁ。。。。

侵入者を排除します!
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って、攻撃をミスって、コンピュータ、自分たちで爆破しちゃうんだけど。。。。

で、原子炉も見つかっちゃいました。
DSC_0196.JPG







コンピュータを破壊されても、原子炉に異常なし。
ちゃんとフェールセーフな設計になっていたのだろう。
どこぞの電力会社の原子炉とは大違いだ。

「こちらジョー。原子炉の前に居る。これから行動を開始する。」

こ、こいつら何する気だ。。。。

「さ~て、はやいとこ、ぶっこわしてやっか!」
DSC_0200.JPG



テ、テロリストだぁ。。。。こいつら。。。。
たしかに、すごく悪そうな顔だ。

「バッバッバッバッバッバッバッ」
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ああぁぁぁぁ。。。やめようよ、そんなこと。。。。。

「ビリビリビリビリ」
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だから、だめだって。。。。

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ほら、言わんこっちゃ無い。。。。


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って、気絶している人残して、逃げちゃうのね。
助けてやれよぉ。。。。
そのままだと、ぜったい死んじゃうよぉ。。。

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あぁぁぁぁぁぁぁ、もうだめだぁぁぁぁ

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やっちゃいました。大爆発です(水素爆発ではない)。

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チャイナシンドロームやぁ~(彦麻呂風)
もちろん映画ではなく、はるみのゲームのことである。


DSC_0217.JPG







半径80km圏内は確実に警戒区域指定でしょう。
半径80kmじゃぁ済まないか??
 
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今までPCBE+Olimexで基板を作ってきたが、DesignSpark PCBに乗り換えたついでにFusion PCBを使ってみた。で、その備忘録

●基板設計

カットしてくれないので、基板の外形は10cm x 10cmの正方形にした。PCB編集画面のAdd Boardで緑の正方形を追加。

パーツライブラリ内のパーツを信用してはならない。ピンアサインやサイズの違っているものが多く、パッチ線だらけになってしまった。確認して、修正してから使うこと。

基板の隅に、Top Silkscreen , Top Copper , Bottom Copper , Bottom Silkscreen の文字をそれぞれのレイヤへ追記
 

●デザインチェック

PCB編集画面のSetting -> Design Technologyで、パーツや文字のLine Widthを調整できる。パーツライブラリ内のパーツには線幅が異様に細いことがあるので、ここで調整。線幅は6mil以上に。シルクは4milでもOKだが、目が良くないと読めないので、6mil以上、できれば8mil以上がいいと思う。

Check Design でチェック
Spacing
  Tracks
  Pads + Vias
  Shapes
  Text
  Board
  Drills
  Components
Nets
  Net Completion
  Dangling Tracks
Manufacturing
  Min Line Width
  Min Annular Ring
  Min Paste Size
  Copper Text Outside Board
  Mirrored Text
  Vias In Pads
  Unplated Vias
  Inner Track on Unplated Pads
  Drill Breakout
  Drill Backoff
  Silkscreen Overlap
※グレーアウトはチェックするとエラーになるのでチェックをやめたところ。

●Webで注文

8/19  Fusion PCBで10cm x 10cm x 10枚の基板を購入。支払いはPaypalで32.54ドル。現在のレートで2,686円。配送がAir Parcelだとデリバリに最大30日かかるが安い。


●注文No入手

8/19 Order Numberとともに、確認メールが送られてきた。
 

1 x Fusion PCB Service (PCB08511P)
PCB Qty. 10
Layer 2
PCB Thickness 1.6mm
PCB Dimension 10cm Max*10cm Max
PCB Color Green
Surface Finish Hasl
E-Test 50% E-test
$24.90
  ---------
Sub-Total: $24.90
Registered Air Parcel (Weight: 0.32kg. Delivery Time: 0-30 days): $7.64
Total: $32.54


●ガーバー出力

基板の隅にシルクでオーダ番号を追記 例:Order Conf. No.:   12345

Output -> Manufacturing Plots
Top Silkscreen , Top Copper , Top Copper(Resist) , Bottom Copper , Bottom Copper(Resist) , Bottom Silkscreen , Drill Data - Through Hole , Drill Ident Drawing - Through Hole をチェック

よくわからんがTop Copper, Bottom Copper のUnplated Board Outlines をチェックしてボード外形を入れた。
よくわからんがDrill Data  -  Settings のPlated Board Outlines , Unplated Board Outlinesをチェックした。
ここらへんは、どこかのチュートリアルを見て、その通りにした。

Runをクリックして、Gerber出力すると、下記のファイルが生成される。(ファイル名がpcb001の場合)
pcb001 - Bottom Copper.gbr
pcb001 - Bottom Silkscreen.gbr
pcb001 - Bottom Copper (Resist).gbr
pcb001 - Top Copper.gbr
pcb001 - Top Silkscreen.gbr
pcb001 - Top Copper (Resist).gbr
pcb001 - Drill Data - Through Hole.drl
pcb001 - Drill Data - Through Hole (Unplated).drl
pcb001 - Drill Ident Drawing - Through Hole.gbr
ドリルファイルが何故か3つもある。さっき変なところにチェック入れたからかな?
必要なのは、pcb001 - Drill Data - Through Hole.drl だけ。あとは廃棄。

ファイル名を、Fusion PCBの掟に従って変更。ドリルはTXTファイル。その他はFusion PCBのサイトを見て確認すべし。

pcb001.GBL
pcb001.GBO
pcb001.GBS
pcb001.GTL
pcb001.GTO
pcb001.GTS
pcb001.TXT

これらのファイルをD+オーダーNo.+サイズ.zip(例:D12345_10X10.zip)へ圧縮する。

 
●ガーバーデーター送付

8/19 メール送信

件名:PCB file for order 12345
本文:Order Confirmation No: 12345
添付ファイル:D12345_10X10.zip
 
●待つ
8/20 ステータス変更メール受領 ステータス:In Production

8/27 ステータス変更メール受領 ステータス:Shipped

8/28 ステータス変更メール受領 ステータス:Traceable
追跡可能っていっても、中華郵便事情知らないし、どうやったらいいのやら。。。。

9/5 到着。注文してから17日後、出荷して10日後。olimexの8milルールで基板作ったときと、そう大差ないかな?
 



4個購入したdigital isolator Si8440を3個損傷(うち1個は発煙)させて、ようやく使い方がわかってきた。

まずは、煙の出るつなぎ方は

VDD1 ---- 5V
A1  ----  PIC OUT(MOTOR A)
A2  ----  PIC OUT(MOTOR B)
A3  ----  PIC OUT(PWM)
VDD2 ---- 5V
B1 ---- MOTOR DRIVER IN A
B2 ---- MOTOR DRIVER IN B
B3 ---- MOTOR DRIVER IN PWM

5秒以内に死ぬか発煙るのでお試しあれ。

で、壊れないつなぎ方は

VDD1 ---- 100ohm ---- 5V
A1  ----  4.7Kohm ---- PIC OUT(MOTOR A)
A2  ----  4.7Kohm ---- PIC OUT(MOTOR B)
A3  ----  4.7Kohm ---- PIC OUT(PWM)
VDD2 ---- 100ohm ---- 5V
B1 ----  4.7Kohm ---- MOTOR DRIVER IN A
B2 ----  4.7Kohm ---- MOTOR DRIVER IN B
B3 ----  4.7Kohm ---- MOTOR DRIVER IN PWM

まあ、なんだな、電流制限の抵抗を入れろってことだ。

しかし不親切なデータシートだ。。。。

PICでモーターを回す際に、ときどきハングするのだが、熱暴走だけじゃなくて、モータードライバーからやってくるノイズが原因かも。
そこで、PICとモータードライバー間を絶縁することにした。さて、こういった場合は、普通はフォトカップラを使うのが一般的のようだ。しかし入手容易なフォトカップラは車載のような高温には耐えられないので、ほかの手を捜してみた。

そこで見つけたのが、digital isolatorというデバイス。フォトカップラよりも寿命が長く、かつ高速らしい。高温対応も用意されている!

で、Si8440というものを買って、試してみた。その結果は。。。。

。。。。

スペランカーだ。。。

確かに絶縁は出来ていそうだが、寿命が短い。。。いや、短すぎる!!

モータードライバのノイズを阻止するはずが、モータのノイズで素子破壊を起こす?。。。こんなの使えるか!!

ひさしぶりだな、、、これほどの超ハズレチップは。。。。。もうSiliicon Labsという無名メーカーのチップは二度と買わない。。。

もっとも、正しい使い方をすれば壊れないのかもしれないが、それならデータシートに使い方を詳しく書いてくれ。。。






邪魔で仕方なかった運転席シートを処分した。処分場に持ち込むとかなり処分料を取られるみたいだし、自分で解体して普通ゴミで出そうかと思っていたが、大変そうなので、ダメもとでヤフオクに出したら1100円で売れた。やってみるものだ。

さて、これをどうやって渡すかだが、うわさでは送料6000円くらいかかるとのこと。これじゃだめだろうと手渡し希望ヤマト便可能とうことにしていたが、なんとヤマト便で送ってくれ、とのこと。送料の計算ができないなぁ。。。どうしようかな。。。。と思っていたら、着払いでいいとのこと。よかった。よかった。

ヤマト便でシートを送る場合は、梱包が必要らしい。シートを梱包したことはないが、なんとかそれっぽくやってみた。

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見てのとおり、ヘッドレストを外して(これが送料下げるポイントかな?)シートの上に置いて、ラップでぐるぐる巻きにしたうえ、ダンボールの上に乗せて固定した。持ちやすいように、ダンボールには手を入れる穴をあけて、テープで補強した。

さて、こいつはセダンには入らないので、自宅に持ち帰られない。仕方なく、貸しコンテナのところまで集荷に来てもらうことにした。

さて、送料の試算だが、サイズは概ね 50cm x 60cm x 85cmくらい。ヤマト便の計算式に当てはめると、0.5 x 0.6 x.0.85 * 280 = 71.4 kg ということになる。神奈川県発静岡県着のサイズ80kgの料金表を見ると1,930円。思ったより安い。

さて、集荷に来てもらって、サイズを測ってもらったら78kgだった。背もたれの傾斜の分が加算されたのかな?でもサイズ80kg以下なので、まあいいや。

でも、サイズ80kgでも札幌から鹿児島まで送ると8,210円なので、送料6000円というのはあながちハズレではない。
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