(仮)釣りと電子工作 忍者ブログ
趣味の電子工作と釣りについて。電子工作は、おもに変換器作成。釣りはおもにトラウトの管釣り。
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今日は8月6日。そう、ハチロクの日である。全国各地でハチロクにちなんだイベントが行われていることであろう。先週末の土曜日出勤?したので、今日は休みを取ってどこかのイベントにでも行きたかったのだが、8月16日に茂原へ行くかもしれないのでやめた。

で、この土曜日出勤?について、内容はシステムアーキテクト対策講座なるものの受講である。強制連行されたにもかかわらず自己啓発ということで無給である。なんでこんな目にあっているかであるが。。。

仕事柄、けっこう情報処理の試験を受け続けていて、いつも最後の論文で落とされていて、もういいかげん受けるのやめよう、と今年の春に決めていた。で今年の秋について、いつものように上長から「なんか受けろよ」と言われたので「絶対に受けない」と言い放った結果がこれである。。。

さて、土曜日、曙橋で降りて四谷三丁目方面へ向かい、途中に研修会場はあった。出版社のビルのようだが1階はセミナールームになっていた。で、午前中はおもに午前I,II対策である。俺にとって、こんなのどうでもいい。

昼前くらいから午後I対策。なるほど、ちょっと勉強になった。

1.2問選択。90分なので1問あたり40分程度しかかけられない。
2.1問につき設問は4くらいだが(1)(2)とか分割すると7程度出題される。
3.文章を読む時間を考慮すると設問1つあたり4分程度で回答せよ。
4.4分以上かけてじっくり取り組んではいけない。4分で答えられる範囲で回答せよ。
5.7つの設問は問題文の頭から順に出題されるので、問題文読んでいて該当する箇所が出てきたらその段階で回答せよ。
6.問題文は非常によく考えられた文章であるが設問と無関係なことがたくさん書いてある。時間が無いのでそんなところは読み飛ばせ。

と、こんな感じだったような気がする。とくに5.は参考になる。俺の脳みそはノールス状態なので、問題文読んだ後に設問を読むと、問題文の内容忘れちゃっているんで。






午後II対策については、また暇なときに書く。



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JZX110は平熱が高い。そのせいかドリフト開始して2、3分すれば100度を突破し、5分を超えると水温は120度までいく。平熱が高いやつは結構高温に耐えるらしいので、JZX110なら120度くらい平気だと思う(根拠なし)のだが、でも100度を超えると冷却のために燃料増量するのでできれば避けたい。ということでラジエータを交換した。

付けたのはHPIのアルミ2層。軽い!2層だけどかなり分厚い。ついでにSARDのローテンプサーモをつけた。SARDなので68度と思う。

さて、どうでしょう?

まずはファンフル回転での水温
ノーマル 86度
アルミ2層+ローテンプ 70度

次は自作ファンコントローラ(といってもスロコンのおまけ機能で実装)を付けたときの水温
ノーマル 88度
アルミ2層+サーモ 86度

これを見る限りオーバークールではなさそう。まあ気温34度なので冬になるとどうなるかわからんが、フルコン付けてファンコントローラ付けずにファン回りっぱなしの人はオーバークールになるんだろうなぁ。

ちなみに自作ファンコントローラは水温80度でファンが回り始め90度でフル回転するように設計してある。

ついでにJZX110の冷却系についてのうんちく。これを知っていれば誰でもファンコン作れる??まず電子技術マニュアルからファン回転の特性図を転記。。。



おどろいたなー、97度にならないとファン回らないなんて。。。
でフル回転するのは102度。。。沸点超えてるじゃん!


で、次はファンのコネクタ。エンジンECU側(RFC)←→クーリングファンコンピュータ側(SI)端子がつながっている。




で、このSI端子だが

けっこうフル回転気味



ちょっとゆっくり



停止
 

と、こんな感じ。5Vに近いほどファンは高回転。なら断線するとファン止まるかと思いきやフル回転する。ここらへんはフェイルセーフかな。






EMV置き換え用なんちゃってエアコンパネルがなんとか使い物になるようになってきたので、ちゃんと基板をおこすことにした。

で、FusionPCBだと5cm x 5cmなので、ついでにパワーFCの接続アダプターの基板もついでに作ってみようと思う。と、その前に、パワーFC接続アダプターの設計を見直して小型化した。それがこんな感じ。



なんとなく2台作成してみた。上のケーブルはSBI-シリアル変換器。パワーFC接続アダプターでSBIぐらいなんとかしろよ、と思うのだが、まあ通常のSBIなら何とかなるんだが、ER34のような高速SBIだと難しい。通常のSBIだとパルス幅が20usに対し、高速SBIは3us。。。4MHzで動作するPICが1命令を実行するのにかかる時間が1usなので、実行できる命令はわずか3つ。40MHzで30命令しか実行できない。USBを処理しながらそんなの無理だって。。。ということで、この変換器を使用すれば、SBI使っているECR33用とか高速SBIのER34でも使える。

あんまり小さくないんじゃない?と思うかもしれないけど、基板を作るときにはMicro-USBにしてDIPを面実装にするから大丈夫。

ステレオジャックが付いているが、これは外部入力用。こんな小さくても外部入力対応。まあA/Fしか想定していないけど、ステレオジャックは1つだけど、じつは4種類の機器まで接続可能。デイジーチェーンで。と聞くと、普通のアナログ入力ではないと気づくと思うが、そのとおり、こいつはデジタル入力専用。東名というかPLXのA/Fメーターセット、SM-AFR GEN2 + DM-6にのみ対応している。ハードウェア的にはInnovate LC-1も接続できるように考慮しているが、2.5mmのジャックを3.5mmに変換しなければいけないのと、LとRを入れ替えるようなケーブルを作成しなければならない。で、いまのところ使えるのはPLXのやつのみ、なんでかっていうと、それしか持っていないから。Innovateが手に入ったら対応させようと思うけど、手に入れる予定もつもりもない。


ちなみに作成予定の基板はこんな感じ。下がなんちゃってエアコンパネル用、上
がパワーFC接続アダプタ





近所のちからめしの米が替わった。以前は他用途米なのか炊いてから1日経ったようなひどい米だったが、王将レベルの普通の米になった。最近は月に3、4回しか行かなかったのだが、これだったら週に1回くらい行ってもいいかな?

それはさておき、土曜日天気が良かったので、早戸川にでも行こうかと思ったが、空模様が怪しくなってきたので、すそのフィッシングパークへ。

18時上池で釣り開始。

。。。。

釣れない

。。。。。。

となりの小さな子はポツポツ上げている

。。。。。。。。

19時になった。

。。。当たりだした!

19時から20時前の間、5、6匹なんとかゲット。
20時になって当たらなくなったので下池へ。

。。。。。。

21時、終了。。。。

やっぱり厳しいね。

すそのは釣れる人と釣れない人の差が激しい。俺のように何も考えずただ投げているだけの人には厳しい。やはり足柄では釣れすぎて物足りない人向けだな。でも猛者なら真夏真昼間の王禅寺がいいと思う。俺レベルだと坊主100%

それと下池は元気な魚が決まったところに固まっているので、人が集中しているところで釣りをするのがよさげ。
























オートバックス PA-398(ラジオアンテナ分配コード)を買って、パナゴリラでVICSが使えるようになったのも束の間、カーステレオを変えたら全然VICSが入らなくなった件で、通常のJASOではなくダイバーシティー用のミニJASO?アンテナプラグ(ミニ)をVICS用に使用することにした。

まず買ったのは、これ
evc-3503.png









ENDY EVC-3503 ミニ・ミニアンテナ変換コード 0.3m

まずは、これを介してパナゴリラのFM-VICS用3.5mmジャックにミニJASOプラグ?を挿してみた。

OK!

な~んだ、これで解決だぁ、、と思って通常のJASOプラグをカーステに接続すると、な、な、な、なんと、

FM-VICSが入らない!!!

よくわからないが、JZX110はミニJASO?も通常のJASOも同じ線らしい????マジか??インチキだ!

ということで、ミニJASOを使う作戦は失敗に終わった。素直にブースターでアンテナ線を増幅・分岐すればよかった。。。。
でもカーステ側のアンテナにアッテネータを付ければ解決するのかも?













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