(仮)釣りと電子工作 忍者ブログ
趣味の電子工作と釣りについて。電子工作は、おもに変換器作成。釣りはおもにトラウトの管釣り。
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エアクリを交換してからタービンの吹き返しでエアフロが誤作動してドリフト中頻繁にエンストしていたが、ついに解決するときがやってきた。そのためのハイテク機器が、これ。



80Φの吹き返し防止ネットです。同様のものはネコからも発売されているが、目が細かいぶん、こちらのほうが効果は高そう。価格はネコのが1万円近くするのに対し、こちらは108円。安い。

ただし、ネット部がタービンに吸い込まれるとブロー確実なので、念のためネットと枠のところはステンレス用はんだを使ってハンダ付けしておいた。

ちなみにJZX110のエアフロは、こんな感じになっている。100用のとは違って、いっさい吹き返し対策が為されていない。



で、茶こしを、タービンの吸い込みのところに


こんな感じで取り付けた。
 
で、効果は、、、、うん、とってもいい感じ。
鬼エンスト状態から、プチエンスト状態にまで改善した!

まあピークパワーは若干下がるだろうが、そんなの気にしない。




ps. 効果が確認できたので、さらにネットにクッキーの星型型抜きをハンダ付けしたところ、プチエンスト状態から無エンスト状態に!110でエアクリ換えてエンストに悩んでいるなら試してみる価値はありそう。








































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いろいろあって職場が青山から三越前に戻った。ひさびさに立ち寄ったもみじだが、少し値上げされていたようだが、鯖味噌の鯖が小型の鯖になっていたりしたが、そのぶん切り身が大振りになっていたので、まあよしとした。でもやっぱり金がないので250弁当にしようと思ったら、こちらも270円に値上げされていた。でも再開発でつぶれているんじゃないかと思っていたので、まあよしとした。

で、何で金がないか、というと、エビスサーキットに遊びにいったり、そこでこんな感じになったからである。




○TSのフロントスタビライザーが、ポキっと。1年前に下回りを強打したときにすでにヒビが入っていたようで、その後の金属疲労でいっちゃったようだ。これ、取り外しがけっこう大変だった。スパナで外そうにも、元ネジもいっしょに廻るから、インパクトレンチじゃないとだめみたい。

と思ったら、元ネジの先が六角に彫ってあったので、六角レンチをぶち込んで、なんとか取り外し成功。まあスタビ無くても普通に走れるが、スポーツ走行は無理。これで試合終了となった。

で、いきつけのショップにその旨話したら、「K○Sのスタビが折れるって聞いたことあるよ」と言っていたので、交換はク○コのスタビにすることにした。

で15日にクス○のスタビがショップに届いたとのことなので、交換してもらえるかもと仕事帰りにショップ寄ったら、それどころではない感じだったのであきらめたが、代わりに壊れたパワーFCをもらったので、直せるものなら直してみよう。
   














2年ほど前にJZX110を18インチ化した際は9Jオフセット38のホイールがツライチと思って買った。フロントは225のタイヤでちょうどツライチ(ちょっと出てる?)だが、切り角アップしているのでハンドルロック状態だと少し内側が当たっていたが、まあ我慢できる範囲かと。でも後輪はまだかなり余裕があるように見えたので、9.5J オフセット38にチャレンジしてみた。

。。。。

リアにつけると、ぴったりツライチ!

これはいい感じ。ためしにフロントに付けたら、アームにホイールが当たって取り付けすらできなかった。こいつはリア専用だな。

で、試走をしていると、段差で後輪あたりから「ごり、ごり、」と音がするのに気づいた。あれ?どうもタイヤが削れている!?まずいな。。。。

ということで爪折りした。これなら余裕余裕。爪折りついでに若干叩き出してもらったので、5mmのスペーサでも入りそう。

ちなみにフロントも爪折り&若干たたき出してもらった。結果ツライチじゃなくなったけど、5mmスペーサーを入れたら、内側当たらなくなるかな?





debian化に必要なもの

①.Linuxが稼動、かつインターネットにも接続できるマシン

  既にdebian化したlinkstationやraspberry piでも可
  partedコマンドが使える必要あり。無ければ追加しておく。
  ext4を使うので古いLinuxだと駄目かも。

②.USB-SATA変換機

  旧式のは不可。2年以上前のものは4Kセクターに対応していないので買い換えるべし。
  俺は、2BAY外付型 Duplicator ハードディスクケース【LHR-2BDPU3】を買ったが、これはなかなかいい。コピーもできるし、ケースにもなるし、USB-SATA変換機にもなる。

それでは、作り方。

1.ハードディスクをls-xhlより取り外して、USB-SATA変換機を使用してLinuxマシンに接続する。

2.parted -l で、USBハードディスクがどのデバイスにアサインされているか確認する。

  raspberry piだと/dev/sdaだが、一般的なPCだと/dev/sdbになるかと。

3.下記のようなスクリプトを作成して、実行する。尚、冒頭部は環境にあわせて変更すること。DISKの設定を誤るとOSを消す恐れがあるので、注意。wgetのところをコメントアウトしているが、初回実行時はコメントを外す。2回目からはダウンロード済みのファイルを使えばいい。SIZEはディスク容量より若干小さめがいいかも。ぎりぎりだとエラーが出るかも。

#!/bin/bash

DISK=/dev/sdb
SIZE=1800G
IPADDR=192.168.100.204
NETWORK=192.168.100.0
NETMASK=255.255.255.0
BROADCAST=192.168.100.255
GATEWAY=192.168.100.1


umount /a/boot 2> /dev/null
umount /a 2> /dev/null

mkdir -p /a

parted ${DISK} print

parted ${DISK} mklabel gpt
parted -a cylinder ${DISK} mkpart primary 0 511
parted -a cylinder ${DISK} mkpart primary 511 8191
parted -a cylinder ${DISK} mkpart primary 8191 9215
parted -a cylinder ${DISK} mkpart primary 9215 ${SIZE}
parted ${DISK} set 1 boot on


mke2fs -I 128 -j ${DISK}1
mke2fs -j -t ext4 ${DISK}2
mkswap ${DISK}3
mke2fs -j -t ext4 ${DISK}4

mount ${DISK}2 /a
mkdir /a/boot
mount ${DISK}1 /a/boot

#wget http://neboola.de/fjen/lschlv2/debian/wheezy/debian_wheezy_rootfs_lschlv2-lsxhl_20130515.tar.xz

tar Jxvf debian_wheezy_rootfs_lschlv2-lsxhl_20130515.tar.xz -C /a

#wget http://neboola.de/fjen/lschlv2/debian/wheezy/lsxhl-kernel-for-20130515/uImage.buffalo.3.9.2-fjen-1.lsxhl

cp uImage.buffalo.3.9.2-fjen-1.lsxhl /a/boot
cd /a/boot


cd /a/boot
mv uImage.buffalo uImage.buffalo.bk
ln -s uImage.buffalo.3.9.2-fjen-1.lsxhl uImage.buffalo


echo "nameserver 8.8.8.8" > /etc/resolv.conf
echo "nameserver 8.8.4.4" >> /etc/resolv.conf


cat <<EOF > /a/etc/network/interfaces
auto lo
iface lo inet loopback

auto eth0
iface eth0 inet dhcp

auto eth1
iface eth1 inet static
address $IPADDR
netmask $NETMASK
network $NETWORK
broadcast $BROADCAST
gateway $GATEWAY
EOF


cat <<EOF > /a/etc/fstab
# <fs>          <mountpoint>  <type>   <opts>                 <dump/pass>
/dev/sda1       /boot         ext4     noauto,noatime         1 2
/dev/sda2       /             ext3     noatime                0 1
/dev/sda3       none          swap     sw                     0 0
/dev/sda4       /mnt          ext4     noatime                0 0
proc            /proc         proc     defaults               0 0
shm             /dev/shm      tmpfs    nodev,nosuid,noexec    0 0
devpts          /dev/pts      devpts   gid=4,mode=620         0 0
#tmpfs           /tmp          tmpfs    defaults               0 0
sysfs           /sys          sysfs    defaults               0 0
EOF


cd /a/etc/udev/rules.d
rm -f 70-persistent-net.rules
rm -f 75-persistent-net-generator.rules
echo "# " > 75-persistent-net-generator.rules




-------------------------------
ここまで。最後の4行の処理は、Linkstationでは必須と思う。ls-xhlが故障したときなど、ディスクを別のls-xhlに移し変えたときに、ネットワークを使えないようにするという意地悪な設定がデフォルトだったりする。コンソールの使えないls-xhl環境では必ず無効化しなければいけない。これを忘れている人が多いように思う。

問題なさそうなら、

umount /a/boot
umount /a

して、ディスクを外して完成。思ったより、簡単かも??








subversionをLinkstationに入れようと思った。すでにdebian化してあったので、aptitudeコマンドで簡単に入ると思ったが、lennyだったため、なかなかうまくいかない。けっこう頑張ったところ、OSが起動しなくなった。。。。なんだかなぁ。。。。

ということで、これを機にlennyからwheezyにすることにした。ついでにハードディスクもリニューアルと。で、こういうちょい古の機種は、ちょっと古い設計の512バイトセクターハードディスクを選ぶのが定石だが、新しいディスクは静かで故障しないらしいので、潔く4Kバイトセクターのハードディスクを選んだ。しかし、思ったより苦戦した。下記は、その備忘録。尚、このページの手順は、512バイトセクターのハードディスクを使用する場合には不要である。あくまで「4Kバイトセクターのハードディスクを使う」かつ「古いファームウェアを使用している場合」に限定。

---------------------------------------------

・まずは、純正ファームの最新版をインストールする。何のためか?というと、Linkstation内蔵のフラッシュメモリーを4Kセクター対応にバージョンアップしないと、ブートできないかもしれないから。このためのもっとも簡単な方法が、最新(1.69など)ファームウェアに入れ替える、じゃないかと。入れ替えるついでに、きっとフラッシュメモリーも更新してくれるはず、と思う。関係ないかもしれないが、とりあえずやっとく。

・で、いきなり1.69にあげようとすると失敗することがあるので、一旦1.24くらいにバージョンアップする。以前バージョンアップしたことがあれば、いきなり1.69でも問題ないだろう。



■EM(エマージェンシーモード)編
 ★空のハードディスクを買ってきて、ls-xhlに入れたあと、PCから192.168.11.150(またはDHCPで取得したアドレス)までpingを通すのが、本編の目的。

・ハードディスクを交換する。無用なトラブルを避けるため、パーティションが残っていれば事前に確実に消しておく。ちなみにフロントにあるボタンスイッチであるが、 ハードディスクを交換するときに30%の確率で破壊される(ツメは95%の確率で破壊される)。ボタンに「プチ感」がなくなっていたら確実に壊れている。その場合は精密ピンセットなどで基板のスイッチ部を挟むなどで代用するしかない。

・TFTPサーバをインストール
64bit環境ならTftpd64がいいかも。DHCPサーバも入っているし。ネットで検索して一番に引っかかった別のものだとうまくいかなかった。

・PCのLAN側のIPアドレスを192.168.11.1 / 255.255.255.0に設定し、TFTPサーバを起動

・DHCPサーバの設定
  tftpd64にはDHCPサーバ機能が付いていたりするので、これを使うことにした。
 192.168.11.230~払い出し、とした。

・TFTPサーバの設定
 ベースディレクトリを C:\tftp にした。

・TFTPブート用イメージの準備
 下記2ファイルをC:\tftpにコピーする。
 initrd.buffalo
 uImage.buffalo
 ちなみにこの2ファイルはBUFFALOのホームページからダウンロードした最新のls-xhl用ファームウェア(ls_series-169.exeでよかったと思う)を無理やり解凍して入手。パスワードがかかっているが、ネットで調べればすぐわかるだろう。

・TFTPサーバのログを開いておく。ls-xhlがEMモードで起動する前に、かならずアクセスがあるので、それを確認するため。逆にアクセスが無い場合は、EMモードでの起動に失敗している。

・ls-xhlをPCとLANケーブル直結して電源を入れる。ここからが難しい。TFTPサーバにアクセスログが出るまで下記のような試行錯誤を繰り返す。ボタンが認識されたかどうかはLEDの色や点滅間隔が変わるので確認できる。変わらないのであれば、やはりボタンが壊れているので、ピンセットで頑張る。

  フロント側にあるボタンを押した状態で電源を入れる
  電源を入れてしばらくボタンを押す
  ボタンを押し続ける時間を長くしたり短くしたり調整する
  青点滅から赤点滅に変わった直後にボタンを押す

・Tftpdのアクセスログを見ると、uImage.buffaloとinitrd.buffaloを取りに来ていることが確認できるはず(できなければEMモードじゃない)。$kernelや$initrdを取りに来ていたら、ちょっとボタンを押すタイミングを間違っているような気がする。ひょっとしたらuImage.buffaloを$kernelに、initrd.buffaloを$initrdにコピーしたらうまくいくのかもしれない。試してはみたが、これ以外にもいろいろ試したので、このコピーの効果があったかどうかは定かではない。
  
・ls-xhlは192.168.11.150のIPで起動するが、DHCPサーバが起動していれば192.168.11.230などで起動する(ログに記録されるはず)。PCからpingを打ってみる。通らなければ、だめかもしれない。

 ★EM編、ここまで


■1.24バージョンアップ編

・ファームウェアアップデートモジュールをインストールする。バッファローのホームページからダウンロードしたlsxh-124.exeを実行して展開し、その中にあるLSUpdater.exeを実行する。うまくいけば、ls-xhlが見つかるはず。

・ファームウェア更新 ボタンを押す。20分ほどで更新完了。勝手に再起動したあと、『LS-XHLの起動完了を待ってます。しばらくお待ちください。』と表示される。3時間ほど経つと『確認できませんでした。もう一度やりますか?』みたいなメッセージが出るが、やるわけねーだろ。というか3時間待つの、無駄じゃね?と思う。どれくらい待てばいいのかわからないが、かつやのカツ丼梅+トン汁大でも食べて、必勝祈願をしてから電源を落とす。かつやに行くと竹や松を頼んでいる人をみかけるが、きっと、「リッチな俺は余裕で竹だぜ」とか思っているんだろう。俺にしてみれば、あんなの初心者丸出しである。上級者は黙って梅。あれ?なんの話だっけ。。。

・さーて、アップデート完了、と思って起動するが、つながらない。DHCPサーバにIPアドレスを取りに来ない。でも、かつやに行った俺はツイてるはずなので、なんとかする。

・再度EMモードへ移行するときと同じ操作をする。次のことを試す。どうもハードディスクにファームが既に入っていると、EMモードではなく通常モードで起動することもある模様。

  フロント側にあるボタンを押した状態で電源を入れる
  電源を入れてしばらくボタンを押す
  ボタンを押し続ける時間を長くしたり短くしたり調整する
  青点滅から赤点滅に変わった直後にボタンを押す

・ping 192.168.11.230(DHCPで払い出したアドレス)で応答があることを確認する。

・http://192.168.11.230(DHCPで払い出したアドレス)で管理画面にログインする。あ、ちなみに初期アカウントは admin / password なんでよろしく。

・画面から再起動を指示する。

・ボタンとかを押さなくても、TFTPサーバとか意識せずとも起動する、はず。この処理のどこかでLinkstation内のフラッシュメモリーの書換えが行われているはずだが、よくわからんです。


■1.69バージョンアップ編

・1.24のときと同じ方法でできるかもしれない。ディスクを消去しないとEMモードへの移行が難しいかもしれない。そのままでもできるかもしれないが、LSUpdater.iniの次の2項目は0にしたほうがいいかもしれない。
[Flags]
VersionCheck = 1
NoFormatting = 1

・試していないが、Web画面にのシステムーメンテナンスにファームウェア アップデートってのがあるので、これ使えば1.69にまで上げられるのかもしれない。これでできるなら、この方法が一番楽。






あ~、つかれた。debianのインストールとか言いながら、debianのことまったく書いていない。debianのインストールは後日。


























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