(仮)釣りと電子工作 忍者ブログ
趣味の電子工作と釣りについて。電子工作は、おもに変換器作成。釣りはおもにトラウトの管釣り。
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Thinkpad E570を買った。T43以来のトラックポイントだ。いや~トラックポイント、
使いやすいなぁ。。。。あれ?なんか思うように動かない。。。。
マウスを使って6年。もう、トラックポイントは厳しい体になってしまっていた。。。
昔はマウスよりも使いやすかったのに。。。。まあいいや。

で、こいつは当然Windows10なわけだが、PL2303HXのドライバーは入っているが
動かない。
で、こういうときは秋月のv1.5.0を入れれば何とかなることを経験的に知っていて、
試したところ、動くことは動くが、すぐに使えなくなった。
どういうことか、というと、ドライバーを入れても!印のままだけど、
ドライバーの更新で互換性のあるハードウェアを表示させると
秋月のv1.5.0(2011年のもの)が表示されるので、これを選択すると使えるようになる。
しかし、USBの別のポートにPL2303HXを刺すと、デフォで入っている2017年ドライバーに
上書きされてしまう。。。元のポートに刺しても、もう使えない。。。
再度、互換性のあるハードウェアから2011年ドライバーに切り替えると使えるが、面倒だ。

ということで、2017年ドライバーを削除してみた。

まずは、コマンドプロンプトを管理者で開いて、

Microsoft Windows [Version 10.0.16299.192]
(c) 2017 Microsoft Corporation. All rights reserved.

C:\WINDOWS\system32>pnputil -e
Microsoft PnP ユーティリティ

公開名:            oem28.inf
ドライバー パッケージ プロバイダー:   BayHubTech
クラス:                     記憶域コントローラー
ドライバーの日付とバージョン:   08/08/2016 1.1.1.1014
署名者名:               Microsoft Windows Hardware Compatibility Publisher
……

公開名:            oem3.inf
ドライバー パッケージ プロバイダー:   Prolific
クラス:                     ポート (COM と LPT)
ドライバーの日付とバージョン:   10/17/2017 3.8.18.0
署名者名:               Microsoft Windows Hardware Compatibility Publisher

公開名:            oem4.inf
ドライバー パッケージ プロバイダー:   Prolific
クラス:                     ポート (COM と LPT)
ドライバーの日付とバージョン:   10/07/2011 3.4.25.218
署名者名:               Microsoft Windows Hardware Compatibility Publisher

ってな感じで、oem3.infが、悪の元凶らしいということがわかった。
こいつが悪さするので、消すことにした。

C:\WINDOWS\system32>pnputil.exe -d oem3.inf
Microsoft PnP ユーティリティ

ドライバー パッケージを削除できませんでした : ひとつ以上のデバイスが現在、指定された INF を使用してインストールされてい ます。

C:\WINDOWS\system32>pnputil.exe -d oem3.inf -f
Microsoft PnP ユーティリティ

ドライバー パッケージが正常に削除されました。


消えた。念のため、もう一度秋月v1.5.0ドライバーを入れなおしたところ。。。


完璧!

車載PCに進化したezbook2では起きなかったんだけど、なんだかなぁ。。。。
まあ治ったから、いいや。

(後日追記) なんだかなぁ。。。。このUSBシリアル使っていると、
時々ブルーバックになるんだよなぁ。。。。
やっぱ、捨てるか。。。。









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ネットでいくら探しても部品としてのキーボードが売っていない。仕方ないので、
自力で修理してみようと思った。

メンブレンのフィルムが断線しているだけなので、場所さえ特定できれば
まあなんとかなるかな?

まず分解



キーボードが筐体にプラスチックを溶かしての溶着されている!
はめ殺しかよ!

つまり、キーボード単体では交換不可で、換えるなら筐体ごと、ということになる。
さすが18000円台のコンピューター。設計がすごい。

しかし、ここで諦めては、キーボードが使えないまま。なんとかしよう。
まず、溶着されているところを、カッターやニッパーで、削ぎ落とす。
エノキダケの頭のところを落とすような感じ。40箇所くらいあるので大変。

さて、落として筐体から剥がれたが、まだメンブレンのフィルムが重なったままで
外れない。こうかな?いや、こうかな?うーん、剥がれない。ギューギュー。
なんて硬てーんだ!?こいつ?ググーーっグっつ?!

フィルムが剥がれたものの、一緒にパターンも切れまくり。。。。

北斗の拳のBGM、 絶望の淵 が頭の中を流れる。赤シャチや黒夜叉は、きっと
こんな気持ちだったんだろう。。。。

あぁ~、思いのほか、寿命短かったな、このPC....
中古より性能が良くて安いPCと思って買ったが、中古にしておけば良かった。。。

ということで、Jumper ezbook2でキーボードが故障した人に告ぐ。
絶対に修理するな。きさまには無理だ。外付けキーボードで我慢しろ。

それでも、どうしても修理したい、という人は、以下を参考に。

①まず、溶着されているエノキの頭のところを落とす。
②キートップをすべて外す
③パンタグラフの構造物をすべて外す

これでメンブレンのフィルムが外れるはず。ものすごく手間がかかるが。。。。















キーボードを修理するためにコンダクターペンでも買おうと秋葉原へ
でかけたついでに、ACアダプターのコネクターをL字にするような
ものを買ってきた。

 

外径3.4mm、内径1.3mm

これより0.1mm違っただけでささらない。非常にシビアな世界だ。


ぼくのだいすきなezbook2
とってもだいじにしてたのに
こわれてでないもじがある
どうしようどうしよう

オー パッキャラマド

ー と = と [ と ’ と F10 と F11 と F12

のもじがでない

フィルムの断線だな。。
さて、どうしよう

1.補修パーツでキーボードを取り寄せ
→売ってない

2.はんだ付け修理
→フィルムが溶ける

3.クリームはんだを使う
→試したけど、クリームはんだって、加熱前は絶縁物なんだよなぁ。

4.電導接着剤を使う
→めちゃ高い。消費期限短いし、18000円台のものに使うの、もったいない。

5.熱線補修材を使う
→4.と変わらない

6.銅テープやアルミ箔を使用
→これか?これなのか?

さて、、、どうしたものか。。。



最近はなんでもamazonで済ませることが多いのだが、たまには良いものを選ぼうと思ってユニク■に寄って高級ベルトを買った。ちょっと高かった。Made In Chinaだか、Italian Bridle Leather  AUSONIA とか書いてあるので、品質はそれなりと思ったけど。。。。

2か月で表皮(塗装?)が剥がれました。。。。



いままで買ったベルトって、最低でも5年は持ったんだけどなぁ。。。。。

最近のユニク■は、それほど安くないけど品質はお値段以上、と思っていたが、決してそんなことはなかった。。。。

これからは、ユニク■やめてamazonの安物で我慢することにしよう。



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