趣味の電子工作と釣りについて。電子工作は、おもに変換器作成。釣りはおもにトラウトの管釣り。
エンジンのかかりが悪くなってきた。セルの回りが鈍いのでバッテリーが寿命かもしれない。と思ってAmazonで100D23Rを8500円ほどで購入。古いバッテリー(6年前購入の85D23R 、GLOBATT製)は当時6900円ほどだったが、今は9000円弱と大幅値上がり。物価高騰が著しい。。。
さて、この古いバッテリーだが、メンテナンスフリーのシールドバッテリーのため、補水不要となっている。でもパナのカオスとかはメンテナンスフリーでも補水できる仕組み(延命可能)になっているので、このGLOBATTも延命を試みた。
むむむむ。。。。注水用の穴がどこにもない。。。こうなったら、無理やりこじ開ける。。。
開けるのに1時間かかった。。。工具も力もなければ手に負えなかったであろう。。。
この時点で2度と車載は不可。振動で液漏れするは確実。DIYの実験用途として使うしかない。
このバッテリー、水量が横から見えないので、穴から棒を差し込んで、湿り具合(オイルゲージの要領)で確認するほかあるまい。。。リトマス紙を細長く切ったものがあれば最適かな?
MFバッテリーとはいえ、6年経つとそれなりに液量が減っている。硫酸の濃度とかわからないけど、とりあえず精製水を入れて水量を上面からほどほどのところまで300mlほど入れてみた。
電圧やインジケータがどうなったか、というと。。。
注水前の充電前 電圧12.28V インジケータ黒
一晩充電後の朝 電圧13.23V インジケータ暗い青
夕方 電圧12.55V インジケータ黒
注水後 電圧12.55V インジケータ黒
一晩充電後の朝 電圧13.43V インジケータ暗い青
そのまま1週間ほど放置 電圧12.65V インジケータかすかに青
う~ん、水が蒸発しただけではない模様。。。残念な結果に終わった。。。
ということで結論
・メンテナンスフリーバッテリーに補水するのはパナのカオスみたいに補水可能なモノの場合に限る。
・完全シールドで補水困難なものにどうしても補水したい場合は、ふたをこじ開けるのではなく補水口(6か所、封がされている)のところにドリル等で穴をあけるのがいい。補水後は適当なネジでも嵌めておけば液漏れもある程度防げるであろう。
次メンテナンスフリーバッテリーを買うときは、カオスみたいな注水可能なタイプにしよう、っと。
さて、この古いバッテリーだが、メンテナンスフリーのシールドバッテリーのため、補水不要となっている。でもパナのカオスとかはメンテナンスフリーでも補水できる仕組み(延命可能)になっているので、このGLOBATTも延命を試みた。
むむむむ。。。。注水用の穴がどこにもない。。。こうなったら、無理やりこじ開ける。。。
開けるのに1時間かかった。。。工具も力もなければ手に負えなかったであろう。。。
この時点で2度と車載は不可。振動で液漏れするは確実。DIYの実験用途として使うしかない。
このバッテリー、水量が横から見えないので、穴から棒を差し込んで、湿り具合(オイルゲージの要領)で確認するほかあるまい。。。リトマス紙を細長く切ったものがあれば最適かな?
MFバッテリーとはいえ、6年経つとそれなりに液量が減っている。硫酸の濃度とかわからないけど、とりあえず精製水を入れて水量を上面からほどほどのところまで300mlほど入れてみた。
電圧やインジケータがどうなったか、というと。。。
注水前の充電前 電圧12.28V インジケータ黒
一晩充電後の朝 電圧13.23V インジケータ暗い青
夕方 電圧12.55V インジケータ黒
注水後 電圧12.55V インジケータ黒
一晩充電後の朝 電圧13.43V インジケータ暗い青
そのまま1週間ほど放置 電圧12.65V インジケータかすかに青
う~ん、水が蒸発しただけではない模様。。。残念な結果に終わった。。。
ということで結論
・メンテナンスフリーバッテリーに補水するのはパナのカオスみたいに補水可能なモノの場合に限る。
・完全シールドで補水困難なものにどうしても補水したい場合は、ふたをこじ開けるのではなく補水口(6か所、封がされている)のところにドリル等で穴をあけるのがいい。補水後は適当なネジでも嵌めておけば液漏れもある程度防げるであろう。
次メンテナンスフリーバッテリーを買うときは、カオスみたいな注水可能なタイプにしよう、っと。
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