趣味の電子工作と釣りについて。電子工作は、おもに変換器作成。釣りはおもにトラウトの管釣り。
ここ最近、コロナのせいでいろいろやる気が起きず、密を避けつつアウトドアなハイキング三昧。自宅からそう遠くない高尾山に行くこと10回以上。すっかり道も覚えた感じだ。そんなとき、職場で濃厚接触者が3名発生した(自分ではない)。相模原市の場合、濃厚接触者が判明すると、保健所より強制的にPCR検査を受けさせられるらしい。車があれば、自分で保健所に車で向かって、車に乗ったままの状態で検査を受けるとのこと。じゃあ車がなかったら電車か?まさかな?タクシーだろっと思ったら、救急車で自宅までお出迎えしてくれるとのこと。。。絶対嫌だ。
コロナに打ち勝つにはまず体力である。ということで、最近お気に入りのルートを紹介する。
~ルート概略~
【東高尾、高尾、南高尾踏破】
城山湖 → 草戸山 → 四辻 → 高尾山口 → まき道で高尾山頂を避けて → 一丁平 → 大垂水峠 → 三沢峠 → 城山湖
距離約20km。かなりしんどい。高尾山口から陣馬山まで踏破する以上の体力が必要。なお、高尾山口から陣馬山までも20kmぐらいあって時間は6時間ぐらいかかるのだが、登山者は鬼のように多いので道に迷うことはまず無い。とはいえ運動不足の体でいきなり踏み込むと足が動かなくなって遭難する。
登り口の城山湖だが、無料駐車場があるので車で行くのが便利。開門時間が秋冬期9:00~16:00なので、早朝から登る人は、駐車場手前の路肩みたいな邪魔にならないところに停めている模様。山の地図代わりにスマホの登山アプリを使用。ヤマップとヤマレコが有名だが、無料でもほぼ制限なく使えるということで、ヤマレコを使用。GPS連動なので、コースを外れると一目でわかり便利。
で、ここからダム横を通ってダーーーーと北上して、1時間ほどで高尾山口駅に到着。ここからは密になりがちなので、できるだけ人から離れて山頂を目指す。結局は人通りの最も多い1号路といわれる道が、道幅が広い分密ではない気がする。他のルートは道幅が狭いので、低速者を追い越しできすにどうしても混みあってしまう。ここから山頂までは、ケーブルカーを使えば50分、使わなければ1時間半ってところか。だが高尾山頂は超密なので、避けてそのまま奥高尾の方へ進む。
かなりきつい坂を上り、あと一歩で小仏城山ってところの一丁平で脇道にそれて、大垂水峠に向かう。大垂水峠にはバス停があるが、1日2~3本ほどしかないのでまず使えない。大垂水峠を超えて南高尾縦走路に突入。ここは、最初はかなりきつい坂が続くが、40分ほどで最高点に達し、そこから三沢峠、城山湖までは下り基調で楽勝。
といった感じで、9時に登山開始で、到着は15時過ぎぐらい。途中、トイレや水場は駐車場、1号路周辺にしかないので、水分の取り方には注意が必要。このルートのいいところは、お金をほとんど使わないこと。飲料水代はもちろんかかるが、他は車のガソリン代のみ。さらに、このルートを歩ききると、朝より体重が確実に2kg減る。これなら高い金かけてジム通いしなくてもいいやって感じ。
先々週も無事戻ってこれたので、コロナに勝ったことを祝し、かつ丼(梅)でも食べようとかつやへ向かっていたときに、スマホに電話が入った。なんでも職場の一人が監禁されることになったとのこと。祝勝気分が台無しで、かつやに行く気力もなくした。なお、監禁場所は、とある大学病院横の元看護士寮とのこと。レトロ自販機が近くにあるので、うどんとかホットサンドとか、人とふれあうことなく買えるので、さすがこの場所選ぶとはセンスある、と思ったのだが、外出禁止とのこと。1日3食の弁当と、コーヒースティック4本で10日間を乗り切らなければいけないとのことで、本人はたいそう嫌がっていたのであるが、タダ飯を10日間も食えるのであれば、無症状ならむしろ快適ではないかと思ったりもした次第であった。
コロナに打ち勝つにはまず体力である。ということで、最近お気に入りのルートを紹介する。
~ルート概略~
【東高尾、高尾、南高尾踏破】
城山湖 → 草戸山 → 四辻 → 高尾山口 → まき道で高尾山頂を避けて → 一丁平 → 大垂水峠 → 三沢峠 → 城山湖
距離約20km。かなりしんどい。高尾山口から陣馬山まで踏破する以上の体力が必要。なお、高尾山口から陣馬山までも20kmぐらいあって時間は6時間ぐらいかかるのだが、登山者は鬼のように多いので道に迷うことはまず無い。とはいえ運動不足の体でいきなり踏み込むと足が動かなくなって遭難する。
登り口の城山湖だが、無料駐車場があるので車で行くのが便利。開門時間が秋冬期9:00~16:00なので、早朝から登る人は、駐車場手前の路肩みたいな邪魔にならないところに停めている模様。山の地図代わりにスマホの登山アプリを使用。ヤマップとヤマレコが有名だが、無料でもほぼ制限なく使えるということで、ヤマレコを使用。GPS連動なので、コースを外れると一目でわかり便利。
で、ここからダム横を通ってダーーーーと北上して、1時間ほどで高尾山口駅に到着。ここからは密になりがちなので、できるだけ人から離れて山頂を目指す。結局は人通りの最も多い1号路といわれる道が、道幅が広い分密ではない気がする。他のルートは道幅が狭いので、低速者を追い越しできすにどうしても混みあってしまう。ここから山頂までは、ケーブルカーを使えば50分、使わなければ1時間半ってところか。だが高尾山頂は超密なので、避けてそのまま奥高尾の方へ進む。
かなりきつい坂を上り、あと一歩で小仏城山ってところの一丁平で脇道にそれて、大垂水峠に向かう。大垂水峠にはバス停があるが、1日2~3本ほどしかないのでまず使えない。大垂水峠を超えて南高尾縦走路に突入。ここは、最初はかなりきつい坂が続くが、40分ほどで最高点に達し、そこから三沢峠、城山湖までは下り基調で楽勝。
といった感じで、9時に登山開始で、到着は15時過ぎぐらい。途中、トイレや水場は駐車場、1号路周辺にしかないので、水分の取り方には注意が必要。このルートのいいところは、お金をほとんど使わないこと。飲料水代はもちろんかかるが、他は車のガソリン代のみ。さらに、このルートを歩ききると、朝より体重が確実に2kg減る。これなら高い金かけてジム通いしなくてもいいやって感じ。
先々週も無事戻ってこれたので、コロナに勝ったことを祝し、かつ丼(梅)でも食べようとかつやへ向かっていたときに、スマホに電話が入った。なんでも職場の一人が監禁されることになったとのこと。祝勝気分が台無しで、かつやに行く気力もなくした。なお、監禁場所は、とある大学病院横の元看護士寮とのこと。レトロ自販機が近くにあるので、うどんとかホットサンドとか、人とふれあうことなく買えるので、さすがこの場所選ぶとはセンスある、と思ったのだが、外出禁止とのこと。1日3食の弁当と、コーヒースティック4本で10日間を乗り切らなければいけないとのことで、本人はたいそう嫌がっていたのであるが、タダ飯を10日間も食えるのであれば、無症状ならむしろ快適ではないかと思ったりもした次第であった。
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