趣味の電子工作と釣りについて。電子工作は、おもに変換器作成。釣りはおもにトラウトの管釣り。
AppleオリジナルのADBキーボードのCapsLockには、昔ながらの機械式のロック機構が組み込まれている。が、これがApple Extended KeyboardでCapsLockとCtrlを交換するといった、あまり使わないCapsLockを別の用途に使用するときに障害となる。
ということで、解除してしまいましょう。(でもiMateではこの手は使えないんだな)
まず、これが今回解除するキーボード。M0115,M0116,M3501の場合も同様に解除可能
1.CapsLockのキートップを外す。作業に邪魔なら周辺のキートップも外す。傷つけないように慎重に。
2.スイッチの上下のプレートを広げるようにして引っかかりを外し、スイッチ本体を引き抜く。壊さないように慎重に。
3.抜けたら、ロック機構の骨組みを外す。軽く引っ張ると抜けます。将来元に戻すときのことを考えて、骨組みは大切に保管しておきましょう。
4.コイルバネをスイッチの中に入れ込んで、キーボードを上下さかさまにしてスイッチをはめ込む。バネをなくさないように注意。はまらないときはスプリングがずれている可能性が高いので、もういちど外してやりなおしましょう。
5.キートップを元にもどして完了。1~5まで所要時間は10分ほど。
ということで、解除してしまいましょう。(でもiMateではこの手は使えないんだな)
まず、これが今回解除するキーボード。M0115,M0116,M3501の場合も同様に解除可能
1.CapsLockのキートップを外す。作業に邪魔なら周辺のキートップも外す。傷つけないように慎重に。
2.スイッチの上下のプレートを広げるようにして引っかかりを外し、スイッチ本体を引き抜く。壊さないように慎重に。
3.抜けたら、ロック機構の骨組みを外す。軽く引っ張ると抜けます。将来元に戻すときのことを考えて、骨組みは大切に保管しておきましょう。
4.コイルバネをスイッチの中に入れ込んで、キーボードを上下さかさまにしてスイッチをはめ込む。バネをなくさないように注意。はまらないときはスプリングがずれている可能性が高いので、もういちど外してやりなおしましょう。
5.キートップを元にもどして完了。1~5まで所要時間は10分ほど。
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