１年半ぶりの開発

もうすべてやり尽くしたと思っていたキーボード変換器の開発だけど、お得意様の強い要望により、ひさしぶりに開発を。うまくいったら数量限定で販売する予定で。。。

数量限定で３～５個くらい作ろうと思うが、じゃあ今まで作ってきたのは数量限定じゃなかったかというと、売れているもので１０数個、そうじゃないので５～６個なので、あまり深い意味は無い。

で、ターゲットはこれ。借り物です。








わかるかな～？わかんね～だろうな～？
ちなみに俺もよくわからんが、5550のキーボードのようです。

付属の取扱説明書を見てみた。
なんと、スキャンコードが載っているではないか！








なんに使うんだろ？？でも、おかげで楽できそう。

さて、解析開始。X1のキーボードみたいに変換器が作れないタイプじゃなければいいのだが。。。

解析しました。電子データにするのが面倒なのでそのまま。








。。。。X1みたいでした。
一部のキーを除いて、キーを離したことを検知できない。。。

あれ、X1でゼビウスとかキーボードでゼビウスできなかったっけ？？？
→ゲームで使う一部のキーだけ、キーリリースを検知できるのでした。。。。。

元FM-7ユーザーにはぴったりのキーボード変換器なら作れそう。
キーを離しても止まらないって、それほど問題じゃないよなぁ。要するに慣れの問題。
一部の人にしかわからんだろうが。。。。