(仮)釣りと電子工作 忍者ブログ
趣味の電子工作と釣りについて。電子工作は、おもに変換器作成。釣りはおもにトラウトの管釣り。
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作ってみました。
CIMG0288.JPG








裏面です。
CIMG0289.JPG








箱を開けて、内臓を捨てて、基板を取り付けます。
CIMG0292.JPG








キーボードを接続します。
CIMG0293.JPG








カバーをつけて完成。
CIMG0295.JPG







STOPキーをPrtScrに、HOME/CLRを半角/全角に、かなをFnに割り当てています。
Fn(かな)を押せば、HHKのような感じでF6以降が使用できます。
左上LEDをNumLkに、かな横のLEDをCapsLkにしています。

完璧!

職場で使っていたら、「こんなの売ってるの?」と質問されました。
売ってるわけありません!

ちなみに背面です。中身がスカスカなのがバレちゃいます。
CIMG0297.JPG








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形状はベーシックマスターレベル3マーク5と同じコネクタだが、11ピンと10ピンの2本。

ピン配列は、

10ピンコネクタ
1-10  COLUMN

11ピンコネクタ
1 Power LED(SINK)
2 LED VCC
3 Kana LED(SINK)
4-11 ROW


Column10本、Row8本なので、問題なし。
LEDは吸い込み。

ただし、CTRL,SHIFT,GRAPH,かなキーのそばに逆流防止ダイオードが付いている。
これをどう活かすか、が腕の見せ所。
以前にも書いたけど、念のためもう一度書いておく。

形状は内蔵フロッピーと同じ34ピンフラットケーブル。
▲が付いているのが1番ピン。

ピン配列は、

1-16 COLUMN
17-23  ROW
24 Not connected
25 Break
26-28 Break Ground
29 INS LED(SINK)
30 Kana LED(SINK)
31 CAPS LED(SINK)
32-34 LED VCC

Column16本、Row7本なので、問題なし。
LEDは吸い込み。
ここに置いておく。ベーシックマスターのソースと99.9%以上同じ。違うのは、変換用EEPROMマップとゴーストキー無効とLEDの反転くらい。

https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/0f56daaba6df0301724d7ee2124f5219/1252594391

最新版はこちら→http://m0115.zashiki.com/

これからキーボードエンコーダを作るなら、PIC18F4550で決まり。USBキーボードは仕様がメチャ複雑なんだけどフレームワークのおかげで誰でも簡単に作れる。USB経由でファーム更新も簡単だし。400円だし。

PS/2用にたくさん買ったPIC16F887、余っちゃったな。。。。。。




基板はこんなかんじ。
CIMG0240.JPGCIMG0242.JPG








今回のドナーはこちら
CIMG0243.JPG








ネジ2本でここまで分解できます
CIMG0244.JPG








下に出ているのがキーボードのコネクタです。1本だけです。
CIMG0245.JPG









邪魔なマザーボードを撤去して、基板を置きました。電源を外してもいいのですが、あったほうが見た目がいいので残した。
CIMG0246.JPG








エンコーダとつないでっと
CIMG0247.JPG








箱を閉じて完成!ちょいケーブル短いかな?
CIMG0248.JPG








うーん、やっぱりケーブル短いなぁ。
CIMG0249.JPG








でも、打ち心地は、なかなかいい。キー配列も、申し分なし。今でも通用する。
FM-77が出たとき、FM-7よりキータッチが劣ると文句言われまくってたよなぁ。

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