(仮)釣りと電子工作 忍者ブログ
趣味の電子工作と釣りについて。電子工作は、おもに変換器作成。釣りはおもにトラウトの管釣り。
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冷蔵庫を買い換えて、いまさらながら、「冷蔵庫ってこんなに冷たかったんだぁ。。。」と感動しているのだが、それを祝して釣りに行くことにした。とりあえずトラウトの管釣り。この時期王禅寺に行くと祝賀ムードが台無し(というかお葬式って感じ)なので、とりあえず暑くてもそれなりに釣れる早戸へGO!ところで早戸ってリバースポットじゃなくてリヴァスポットだったんだ。発音、舌を巻かないといけないんだな。る、じゃなくて、る、だ。

昼間は暑いのでいつものようにナイター。17時過ぎに到着。ナイターだが、まだまだ明るい。さて、いろいろ投げてみたが、まあそれなりに活性はいいものの、あまり釣れない。バベゼロ×、クラピー×、巻きスプーン×、スティック×、スピニングで投げられるフライっぽいやつ×。。。。。

なんとか釣れたのが、アマガエルタイプの極小クランク。これだけで3匹釣れた。

と、1時間半経過して、徐々に暗くなってきた。この時点で6匹。さ~て、これからが本番だぞ。

グリーングローのバベゼロもどきをUVライトでカンカンにテカらせて、投げてみたら、2投1匹。一度調子付いたらいくらでも釣れる。真っ暗になってきて釣果が若干落ちたが、それでも3~4投1匹。最後、19時20分頃にラインブレークして、あと10分あるけど面倒なので納竿。たぶん30匹は釣れたはず。ただしその8割以上は最後の1時間ではあるが。。。。。

さて、来週はTK日光なので、車の準備でもするか。。。。





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20世紀末に買った冷蔵庫が冷えなくなった。とくに上段に温度計を置くと20度をさす。牛乳がすぐにヨーグルト化するので変だなとは思っていたが。。。。

ちなみにダメになったのは、ナショナルNR-B14BAという140Lクラスのやつ。容量的にとくに問題ないので、買い換えるのも140Lクラスにしようと思った。

さて、メーカーだが、このNR-B14BAは買って5年目くらいで冷えが弱くなったので、三菱などの信頼できるメーカーにしようと思った(中華なナショナル冷蔵庫は信用していない。三菱はネットでの評判がいい。)が、ナショナルのほうがかなり安かったのでナショナル(というかパナ)のやつにした。その型番は、NR-B147W(のジョーシンオリジナル版) 。なんか、あんまり変わってないな。型番も。

ちなみにNR-B14BAの消費電力であるが、エコワットで測定すると1日80円くらいになっていた。月で2400円。高すぎだろ!?確かに冷えが悪いので温度調整は最強にしているが。。。。

さて、このNR-B147Wだと。。。。35円ほど。買ったばかりで室温32度から冷やしたので、最初の3時間ほどで17円まで上がったが、それからは緩やかになった。実質25円ほどかもしれない。

ちょっと気になったので、140Lクラスのナショナル冷蔵庫の消費電力を調べてみた。ただし2001年~2005年までは140Lクラスを製造していなかった模様なので、代わりに120Lで調べた。


NR-B147W 280kWh
NR-B146W 280kWh
NR-B145W 280kWh
NR-B143W 290kWh
NR-B142W 320kWh
NR-B141W 400kWh
NR-B140W 420kWh (2008) JIS C9801-2006
NR-B142J 420kWh (2007) JIS C9801-2006
NR-B141J 450kWh (2006) JIS C9801-2006
NR-B123J 320kWh (2003)
NR-B122J 320kWh (2003)
NR-B121J 330kWh (2002)
NR-B12JA 450kWh (2002)
NR-B14BA 540kWh (2000) JIS C9801
NR-B14B2 610kWh (1999) JIS C9801


NR-B14BAとNR-B147Wとで約半分になっている。電気代も半分かな???

と思ったら違うらしい。2006年以前の冷蔵庫は測定方法が不味いので実質2倍しなければいけない。とすると、電気代は4分の1ということになるらしい。

小型冷蔵庫は進化していない、と聞いていたが、まあそれなりには改善されている模様。故障したからとはいえ、調度買い替え時だったんだなぁ、そう思った。

ちなみに冷蔵庫背面下部においてあるコンプレッサー、蒸発皿、制御回路などの見た目は、15年前のものと何ら変わっていない。見た目なにも進化していないけど、中身が変わった、ということか。車でいうと、エンジン同じだけど、昔のECUはキャブよりもいい加減な制御をしていて燃費悪かったが、最新のはECUが賢いので燃費いい、みたいな。

あ、そうそう、こいつの件で、初めて大型家電をAmazonで買いました。こんなのAmazonで買って、故障したときの修理とか大丈夫かな?とか思ったけど、Amazon直販の冷蔵庫は見かけなく、いわゆる大手家電販売店などがAmazonという場を借りて販売している。俺が買ったのはジョーシン電器。ビックカメラか迷ったけど、家の近所にはジョーシンがけっこうあるし、チャナソニックは信用していないがジョーシンは一応信用している。ジョーシンWebより2000円安く、お願いすればもって来る人がそのまま古い冷蔵庫を回収してくれて、リサイクル費用が他と比べて比較的安価、ということもあった。今どき店頭で買う家電は、安価な小物か大型家電くらいだろうなぁ、と思っていたが、大型家電もネットの時代なのか。。。。














15年前に買ったオーブンレンジ(60Hzから50Hzに交換済み)は安定稼働中なのだが、もっといろいろ料理したくなって、ついに本格オーブン買っちゃいました。


じゃじゃじゃ~ん。。。。一部で人気(?)のリフローオーブン T-962です。

まだ焼く準備が出来ていないので、とりあえず適当な基板をぶち込んで、試運転してみた。
さて、その所感は。。。。

①ネットで書かれている悪評ほど、悪い印象はない。そのままでは使い物にならない、ということだが、市販のトースターを改造したものより、よっぽどしっかりしていると思う。
②マスキングテープの焦げる臭いがする、ということだが、言われなきゃわからない程度。確かにマスキングテープらしきものが隙間から見えるのだが、ひょっとしたら耐熱上げたのかも。
③タイマーの進み方がおかしいという噂だが、これは事実。8分のリフロー工程に13~14分かかる。逆にそれを見越して使えばいけるのではないか?
④でも800Wなので火力が弱い。設定次第ではリフローの温度曲線についていけない。実質8分でリフローするため、リフロー曲線を5分に縮めたところ、工程は8分ちょっとで収まったものの、実際の温度が曲線に追いつけない。温度が上がりきる前にクーリングが始まる。
⑤ということは、タイマーが変なのも、この火力の弱さを考慮して、わざとやっているのではないかとも思えてきた。。。。いや、思えないな。単なるチャイナクオリティーなだけかと。

このT-962は、国内だとebayとか使わないと入手できないが、間違えてEU向けの200Vのやつを買わないように注意。ちゃんと100V(110V)のやつを買うこと。200V買っちゃったら、もうお手上げ。売るに売れないよ~。

さて、リフローするとなると、意識しなければいけないのがMSL(モイスチャレベル、MoiSture Level)かと。なんでも湿気った半導体をリフローすると、ポップコーン現象とかでポンって破損するそうな。今、手持ちのチップでMSLを調べると、次のやつがヤバイことがわかった。

VNH3SP30 : MSL3
Si8640 : MSL2A

ちなみに
MSL 3  ... 168 hours
MSL 2A ...  4 weeks

の時間を通常状態に放置するだけで湿気るので、袋開けてケースに入れていたやつは全滅だ。いや、手でハンダすればいいのだが、、、、そういえば、VNH3SP30の袋に、開封後、高温(120度だったかな。。)で24時間(うろ覚え)程度bakeしてから使うこと、みたいなシールが貼ってあったな。。。。あれって、こういうことだったのか。。。

ということで、bakeしてみた。



ホットプレートの保温の少し下くらい(90度~120度)で蓋をして(しないと部屋が蒸し風呂になる)一晩放置。24時間じゃないけど、このまま仕事行くわけにもいかないし。。。

さて、半導体を乾燥状態に保つために、タッパーと乾燥剤を買ってきた。まずはタッパーから。

ホームセンターで買った密閉タッパー3.2Lであるが、なんとunix wareである。元unix技術者の俺のためのタッパーだ。しかしunix wareとはこれまた懐いな。

これに入れる乾燥剤が、こちら。


シリカゲル 1kg

食品乾燥にも使えるけど、たぶん主用途はドライフラワーと思う。これ、色の付いた粒がはいっているけど、ピンク(というか赤紫)の粒は賞味期限切れ。青い(というか黒っぽい)粒が入っているのが新鮮。できるかぎり黒っぽいのを買ったけど、かなりピンクの粒が混じっている。なんだかな。。。

これを100枚100円の紙製お茶パックに詰め込んで、unix wareの中に湿度計付き目覚まし時計とともに入れた。指し示した湿度は30%。室内の湿度は67%なので、かなりシリカゲルは効いているらしい。


しかし、1週間後、湿度が47%まで上がってきた。ムムム。。。。青っぽかった色粒が、赤紫っぽくなっているし。。。

仕方ないので、シリカゲルを上記のホットプレートで1時間ぐらい焼いてみた。するとあら不思議、また元の黒っぽい色の粒に変化!

これをお茶パックに戻して、再度unix wareの中に入れたところ。。。

湿度:Lo (測定限界)

なんと、新品以上の性能を発揮した。というか、このシリカゲル、新品にしてかなり湿気てた模様。たぶん、いまごろアートフラワーなんてやるやつ、いないんだろうなぁ。。。。

あれ?なんの話だったっけ?

































折角コンパクトなコンピュータを持ち運ぶ環境が整ったので、車載にしてみた。で、一番の問題は電源。シガーというかアクセサリーだとエンジンかけるときに落ちるし、イグニッションだと取り方が面倒だし、結局モバイルバッテリーにした。ノーパソにも対応した10000mAhの大型のやつをつけたが、Raspberry piのTypeAだと朝から晩まで持った。当面は、これで我慢しよう。

で、車載PCってくらいだから、データーロガーでもしなきゃ意味ない、ってことで、ちょこちょこと作ってみた。





Fullcon Viewer って書いてるけど、パワーFCしか対応していない。金プロ使ったことないし。。。俺みたいな素人すっこんでろ状態だし。。。

ちなみに上記の画面はWindowsで動かしたときのもの。Raspberry PIで動かしたときとは色合いが若干違うが、まあほぼ同じ。そりゃあpythonで書いてるんだから、ぶっちゃけどんな環境でも動く。

ただOSがLinuxベースのためか、ファイルキャッシュからのディスク(SDカード)への書き込みの瞬間、コマ落ち(プチフリ?)する。。。。なんだかなぁ。。。。


いうまでもないが、これは売り物ではない。pythonファイル1本だけの、ベーマガレベルのプログラムなんで。。。

Dr.Dびっくりの超スパゲッティなコーディングなので、ソースは当然非公開。この程度ならベーマガやI/Oダンプリストを打ち込んだ経験のある人なら2、3日で作れるレベル。自分で作るのが嫌なら黙ってRaspexi Viewer を使うべし。 




ずっと前から車載PCをつけようと思っていたが、PCではいろいろ面倒なので、raspberry piを車載化しようと思って買ったものの、それから3年以上が経過した。このままではダメ、ということで、車載モニターを買ってきた。

amazonとかヤフオクとかで、6000円ちょっと(税込み)で7インチオンダッシュHDMIモニターが売っていて、解像度も1024x600とか超細かいので、これを買おうと思ったものの、オンダッシュモニターで一番重要な視野角についての情報がまったく書いてなかった。

やむをえず、7500円(税抜き)で800x480でしかも剥き出しのaitendoのHDMI入力液晶自作7インチ2点セット(仕様書によると視野角は及第点な感じ)を買った。秋葉原の店頭で買えるという利点がなければ、高価で性能が低くて剥き出しなキットを買う人なんていないんだろうなぁ。。。と思いつつ。
ちなみにaitendoでは店頭限定キャンペーンとか銘打って6980円のPOPが出ているが、レジの女の子(チャイナっ子?)は7500円と普通に打ち込むので注意が必要。

さて、raspberry piに接続すると。。。。

なんだかなぁ。。。ぼや~っとしている。。。解像度が全然合ってないな。

ということで、config.txtを書き換えてみた。


framebuffer_width=800
framebuffer_height=480
hdmi_group=2
hdmi_mode=87
hdmi_cvt 800 480 60 6 0 0 0

この5行以外は、すべてコメントアウトね。

さ~って、どうかな・・・おぉ、シャキっとした感じ。綺麗、綺麗。

あれ?ちょっと画面の上が切れているなぁ。。。
仕方ないので、ちょっとイジッた。

overscan_top=10
framebuffer_width=800
framebuffer_height=480
hdmi_group=2
hdmi_mode=87
hdmi_cvt 800 480 60 6 0 0 0

うん、これで画面上が切れなくなった。
でも、なんか、画面がちょっと、もや~っとした感じに。

さらにイジッた。

overscan_top=10
overscan_bottom=-10
framebuffer_width=800
framebuffer_height=480
hdmi_group=2
hdmi_mode=87
hdmi_cvt 800 480 60 6 0 0 0

むむむ。。。シャキっと綺麗になったものの、今度は画面下部が
切れている。。。でも、これならなんとか我慢できなくもない。

とりあえず、いろいろしらべてみた。。。

https://github.com/watterott/HDMI-Display/blob/master/docu/config.txt

ここに、いろいろ細かくHDMIを調整する例が書いてある。
とりあえず意味はよく理解できないが、参考に試してみた。

#overscan_top=10
#overscan_bottom=-10
framebuffer_width=800
framebuffer_height=480
hdmi_group=2
hdmi_mode=87
#hdmi_cvt 800 480 60 6 0 0 0
hdmi_timings=800 0 40 48 88 480 0 13 3 32 0 0 0 60 0 31000000 6

さ~って、どうかな。。。

むむむ!完璧!とっても綺麗!ドットがくっきり!

ということで、8000円近くもする割高なキットだけど、これだけ綺麗に写るんなら、
まあいいかも。












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