(仮)釣りと電子工作 忍者ブログ
趣味の電子工作と釣りについて。電子工作は、おもに変換器作成。釣りはおもにトラウトの管釣り。
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足りぬなら、借りれるまで待とう。。。。

釣り仲間の自宅まで行ってプレステ2を借りて、さらに職場の人にGT4を借りたので、早速ネジコンが使い物になるか試してみた。たいした値段しないのになぜ買わないか?それは、お金がぜんぜんないからである。基本は「お金をかけずに手間かけろ」です。

で、試した変換器は、下記3つ

右端は試作1号器
真ん中は試作2号器
左端は製品版1号器

CIMG0381.JPG








右端と左端は、論理的には同一の回路
真ん中は、ほぼ右端と同じだが、3端子レギュレータが手元に無かったので適当な値の抵抗で代用

まずは、真ん中の試作2号器から。

うんうん、使える使える。。。。ん?おや?センターが合わない??
使いはじめて数分でセンターがずれる。以前指摘を受けたとおりだ。

では、右端の試作1号器で。

これは、大丈夫かな。。。。お、どうにかいける!使える!どうやら試作2号器は電圧が安定せずに動作不良を起こしていたようだ。

最後に、製品版1号器も試した。
試作1号器と同じ論理回路なので、何の問題も無く動作。

こいつはいけるんでねえかぇ?10個ほど作ってみようかな?5000円くらいで売れるかな?

ちなみに製品版1号器をよく見ると小さな穴が開いている。ここに爪楊枝を刺して中にあるスイッチを押しながら通電すると、ファームウェア更新ができるように設計してあったりする。投入するファームによってGT Forceにも電車でGOコントローラにもなる。

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と思ったけど、残り5日で5000円。。。。

無理だな、こりゃ。

Windows用の電GO finalをPS用のコントローラで遊べるようにしようと思ったけど、DGOC-44U互換にするのは無理か。。。。

仕方ない。キーボードマクロ的に対応させてみるとするか。

あいかわらず貧乏なので、デフレの勝ち組の店に行くことが多いのだが、そこで俺が勝手に作った格言。

1.大盛無料以外の大盛は損
2.○リジン弁当の特~弁当は損
3.○か卯の親子丼は空いている時間に行くと玉子が固い

牛丼250円なのにご飯がちょっと多くなって(肉もほんの少し増えて)350円ってないよなぁ。○んやの天丼は純粋にごはんが1.3倍くらいになるだけで100円増し。て○やはむしろご飯少なめが得。
海苔弁290円に小さな唐揚と玉子焼き半切れ(一切れではない)入って390円っておかしくね?せいぜい320円だろ。
親子丼はトロトロの半熟が好き。固いとガッカリ。混んでいる時間帯は、親子丼につきっきりのバイトが調理しているのかも。空いている時間帯は兼任で適当にやっているのかな。

ということで、足柄CAに行ってきた。俺の認識している足柄の特徴は、早朝~昼前:ぽつぽつ釣れる、昼前~15時過ぎ:鱒は昼寝中、15時過ぎ~16時頃:ペレットタイム直前までよく釣れる、16時~18時前:ペレットタイム後まったく釣れなくなる、18時~ラスト:よく釣れる

さて、昨日は道が混んでいて19時~ラストの2時間で釣行。釣果は30匹ちょっとくらい。王禅寺の倍くらい、柿田川の半分くらいか。この真夏にしてはいい感じ。水が冷たいからなんだろうなぁ。

で、足柄行く途中にある開成は最近どうなんだろ?ナイターだったら、ひょっとして釣れるのか?行ってみようかな?
。。。。いや、やっぱりこの時期ボウズだろう。やめとこ。


Microchip Application Libraries v2010-04-28 ( MCHP_App_Lib_v2010_04_28_Installer.zip ) をダウンロードしてインストールしてみた。これとて、半年か1年したら、非公開になってるんだろうが。。。。

Microchip Application Libraries v2009-07-24 で開発したソースが動くか試してみた。

想像どおり、動かない。動かないというか、コンパイルが通らない。それなのに古いフレームワーク消しちゃうんだよな~Microchipは。

で、キーボードのサンプルを比較して、どう新旧で変わったか確認してみた。


1. usb_config.h

#define USB_INTERRUPT   → #define USB_POLLING

2. usb_descriptors.c

#include "GenericTypeDefs.h"
#include "Compiler.h"
#include "usb_config.h"
#include "./USB/usb_device.h"
#include "./USB/usb_function_hid.h"

#include "./USB/usb.h"
#include "./USB/usb_function_hid.h"
 
3. Keyboard.c

#include "GenericTypeDefs.h"
#include "Compiler.h"
#include "usb_config.h"
#include "./USB/usb_device.h"
#include "./USB/usb.h"
#include "HardwareProfile.h"
#include "./USB/usb_function_hid.h"

#include "./USB/usb.h"
#include "HardwareProfile.h"
#include "./USB/usb_function_hid.h"
 


上記について、
1.は、ぶっちゃけどうでもいい。動作はそう変わらないと思う。
2.、3.は、新フレームワークで使用するときは要変更。

で、修正したら、コンパイルは通った。動くかどうかは未確認だが、おそらく動くんだろうなぁ。。。


さてと

手持ちのUSBキーボードをつないで、いつものSnoopyPro.exeでキャプチャーしてみた。

。。。。

なんと、キーの状態が変わったときのみデータが送られているではないか!
キーを押しっぱなし、何も押していないときには送られない。

そうか~、まあ、そのほうが、PCの負荷は低いよなぁ。。。ま、USBキーボードの受信処理はハードでやっていると思うので、それほど影響ないか。。。。

暇ができたら、新しいフレームワークに対応するのにあわせて、キーボードのデータの送り方も見直そっと。
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