(仮)釣りと電子工作 忍者ブログ
趣味の電子工作と釣りについて。電子工作は、おもに変換器作成。釣りはおもにトラウトの管釣り。
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また電子基板を発注した。今までは安さ第一でRegistered Airmailを使ってきたが、今回はすぐに基板が欲しかったので、DHLを使ってみた。3~5 Business daysで届くと言っているが、その実力は!?

まずは過去のRegistered Airmailから。

2月13日発注
2月19日発送
2月27日到着

14日間で到着。


で、今回のDHLでは、というと。。。
9月4日発注
9月12日発送
9月27日到着

24日間で到着

結論:DHLよりRegistered Airmailのほうが速い。

ということで、DHLにした結果、遅い上に高くついた、ということになる。



ちなみにあまりに遅いんでDHLに文句言ったら、「いやぁ、うちらまだ物受け取ってないけど。。。」との回答。ぇえ~、DHLのトラッキングで香港着みたいなのが出てくるよぉ、って話したら、「データが来ているだけで物が来ていない」ということらしい。

で、次にelecrowに文句言ったら、「いやぁ、うちはとっくに送ったんだけど、香港の税関で止められててさぁ、いつまでかかるかわかんないよぉ」みたいな感じであった。なので、一応DHLが悪いわけではないらしい。

でも、中国から配送するなら、DHLは避けたほうがいいかも。香港税関に目を付けられているみたいなので。。。。。





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エンジンブローして少し暇があったので、ひさしぶりに電子工作をしてみた。いつもは5cm x 5cmがメインだが、割高な15cm x 10cmの大型基板に挑戦!注文先は、いつものelecrowで。

注文してから1週間以内に「製造完了」のメールとその証拠写真が届いた。ここらへんの気遣いが嬉しい。でも、そこから日本まで届くのに、2週間弱かかってしまうのだが、普通郵便(船便か?)なら仕方のないところか?

10枚発注したのに、届いたのは11枚。どうやら失敗することを前提に、注文より多く製造しているようだ。そしてもし問題なければ、捨てるの勿体ないので、全部送ってくれるみたい。ラッキーなのかな?

で、肝心の品質だが、E-Test 100%なので、断線とかはさすがに無いのだろうが、何枚かがシルクズレまくり。シルク印刷、手作業でやってるな、これは。プリントごっこみたいな感じで。多少ずれるのは仕方ないけど、パッドの上に平気で印刷するのは止めていただきたい。

バッド上のシルクをマイナスドライバーでゴリゴリ削りながら作成したところ、どうも動きがおかしい。いろいろ試したけど、ある1機能が動作しない。なんでだーーーーと思っていろいろ試行錯誤して、8時間後に原因が判明した。

原因は、 『配線の短絡』

二二二二二二二二

これが

二二二二エ二二二

こんな感じになっていた。。。。

そうなんだよな、断線はチェックできても、短絡はチェックできないんだよな。この短絡が組み立てた部品の下で起こっていたから、まったく気づけなかった。。。。しかし、基板設計時のSpacingは0.229mmにしているから、余裕なはずなんだけど。なぜ0.229にしたか、というと、これ以下にするとピンとピンの間を線が抜けられなくなって、配線を遠回りしなければいけなくなるから。ちなみにelecrow PCBのサイトには、Spacingの仕様は 6mil以上(8mil以上推奨)となっている。ミリに直すとそれぞれ0.1524mm 、0.232mm。推奨とほぼ同じなので、問題ないはず!!

次の注文からは組み立てる前に短絡チェックして、さらにSpacingを0.3mm程度確保することにしようっと。






松屋が値上げした。外苑前で300円以下で昼食取れる唯一の店だったが、無念だ。。。プレミアムか何か知らないが、味は大差ない。単純に100円近く値上げした、それだけのことだ。いままで週に2~3回お世話になっていたが、もう行くこともあるまい。いままでありがとう、そして、さようなら。。。。

と、それはさておき、エンジンブローから復帰した。エンジン本体(中古、素性不詳)は3万円と安価だが、タイベル、ウォーターポンプ換えたりしたので、けっこうかかった。小倉のライトクラッチを半年前に入れていたが、400馬力に耐えられないのか、山がほとんど無くなっていたので、これまた交換。でも30万以下なので、よしとする。しかしエンジンブロー1回で牛丼1000杯か。。。。

さっそくシェークダウンでTKの走行会にでも行こうかな?無事帰還できるといいけど。。。





エンジンブローでショップに持ち込んだら、これまたエンジンブローした14が入庫していた。エンジンブロー、流行っているのかな?

でも、この14はエンジン組んだばっかりなのに、いきなりピストンが溶けたらしい。で、その原因が、このエキマニ。↓



ぱっと見、ごく普通のタコ足に見えるが、ガスケットと比べると排気の穴が小さい。
拡大すると、こんな感じ。


ひどいよ。。。これじゃ、ノーマルよりもはるかに排気効率が悪いよ。。。
ということで、あちらの国では、外観は日本製と非常に似たようなものが作れるが、何が大切かわからず作っているので、こんなものが出来てしまうらしい。
ということで、下手にパーツ代をケチるとあとで痛い目をみる、そういうことらしい。気をつけよう。。。。







那須にあるジムカーナ場に行った帰りの東北道でエンジンがブローした。いや、ジムカーナ場でエンジンがカタカタ言っていたので、「あ、これ、メタルだな。まあ2000回転以下でゆっくり帰ればいいや」と思っていたが、羽生を越えたあたりで突然「ガラガラガラガラ」と言い始めた。

「あ、これ、あかんやつや」と思ってすぐにどこかに止めようと思ったが、なかなかそれらしきところが見当たらない。アクセル踏めばなんとか40キロぐらいのスピードが出たため、我慢して走っていたら、「加須IC 2km」の看板が見えた。助かった。。。。。加須ICを出て一つ目の交差点を左に曲がってすぐの路肩で息絶えた。あぶなかった~~。

とりあえずショップに相談したところ、「まずは保険屋にレッカーの相談してみたら」といわれたのでチューリッヒに電話した。聞くと南埼玉のあたりからレッカー車が来るので1時間程度かかりそうとのこと。「どうしますか?」って訊かれたが、「じゃあやめます」なんて言えるわけもなく、「それでお願いします」となった。

50分ほどしてレッカー車が到着。圏央道経由で相模原市内のショップまで搬送。搬送距離98km。搬送費用がいくらか、というと、0円。なんと、チューリッヒではレッカー100kmまで無料で対応してくれる特約があるらしい。なんか最近チューリッヒ値上がりばっかりだな、あんまりいい噂聞かないのに調子乗ってるな、別のところに乗り換えようかな?と思っていたが、知らぬ間にこんな特約がついていたとは。。。。

さて、こんな状態のエンジンなので乗せ替えすることになるのだが、金のない俺に対するショップお薦めメニューは

①素性のわからないエンジンをそのままポン付け
②素性のわからないエンジンを一旦開けてみて綺麗そうだったらそのままポン付け

なぜか「素性のわかるエンジン」という選択肢がない。。。どうしたものか。。。。










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